いよいよ期待のルフトハンザ航空の長距離路線の機内食です。
配られたメニューカードには「和食はルフトハンザの機内食チームがおなじみの日本の味をご用意しています」と書かれています。
LH716 フランクフルトー羽田/東京
↑ 夕食(和食) 牛焼肉、野菜、ご飯
フレッシュサラダ、かんぴょう巻と胡麻?カッパ巻き(多分、胡瓜の間違い)、ブラウニー、バター、フレンチドレッシング、プチチョコレート
うーん、これが日本の味か・・・。焼肉のたれが異常に甘いです。
↑ 夕食(洋食) 鶏肉のレモン風味焼き、ジャスミンライス、しわ豆
サイドディッシュは和食と同じ。
鶏肉のレモンソースもかなり甘め、そしてジャスミンライス。日本人にとっては、かなり微妙な組み合わせ・・・。
↑ 軽食 キルシュ・ショコラーデン・クーヘン(ドイツの伝統菓子)、キットカット、サケのおにぎり
欲しい人は、クルーのいるギャレイに取りに行きます。
↑ 朝食(チョイスなし) スクランブルエッグ野菜ソース添え
クラッシュマンゴー&ソース、セミハードロール、バター、ジャム
1食目(夕食)の食器はメラミンだったのに2食目(朝食)の食器はチャイナウェアとグラスです。まるでビジネスクラスの軽食用のトレイセットのようです。どうしてこうなるの?
![]() |
|
やまかづ | |
文芸社 |
ソウル発イスタンブール行きのフライトです。
トルコ航空は日本初の場合でもローカル色を出した機内食を提供していますが、韓国発も同じです。
1食目の夕食、チョイスの一つビビンップのクオリティーはなかなか高いです。
TK89 仁川/ソウルーイスタンブール
↑ 夕食チョイス1 ビビンップ
キムチ、エビ入りグリーンサラダ、キャロットケーキ、セミハードロール、バター、コチュジャン、ゴマ油、
サイドディッシュの形状が微妙に違うのがトルコ航空のこだわりでしょうか。食べ終わった後、リド(ふた)をもとに戻そうとしたときに気づきました。
↑ 夕食 チョイス2 タラのグリル
ソウルで準備したメニューにしては味は薄目です。日本人にとっては塩・胡椒で味を調整すればいいですけど、韓国人なら、やっぱりコチュジャン、ゴマ油をたっぷりと足すんでしょう。
その他、サイドアイテムはチョイス1と同じ。
↑ エニータイムサービス
お好きなときにどうぞというスナックメニューです。夕食のように一斉サービスではないので、ほしくなったらクルーのいるギャレーまで取りに行きます。
チーズサンドイッチとブルーベリーのウォルナッツケーキがありました。
↑ 朝食 チーズオムレツ ポテト・マッシュルーム・トマト添え
チーズ&トマト&キュウリ、カットフルーツ、セミハードロール、バター、ジャム
サイドディッシュのチーズは、漫画でよく見かける穴の開いた厚めのエメンタールチーズが2枚。オムレツもチーズ入り。チーズ好きにはたまらない朝食です。
![]() |
|
やまかづ | |
文芸社 |
「LINEトラベルjp」に掲載されました。
香港に行ったなら、本場の中華料理を堪能!おなかがいっぱいになったはずなのに、それでも、やっぱり食べたくなるのがスイーツですね。
そんなあなたにお勧めしたいのが、MTR「天后」駅近くの電気道界隈に広がるスイーツスポットです。通りの名前からは想像がつきませんが、このあたりはグルメ街となっており、スイーツ専門店も数多く集まっているんです。
ここでは、そんな中からお勧めの5店をご紹介します。
↓ 続きはこちらから
https://www.travel.co.jp/guide/article/36477/
![]() |
|
やまかづ | |
文芸社 |