日常生活をしていると、ふと行きたくなるのがタイ。
そんなわけで、ふらっとバンコクへ出かけてみました。
もちろん、利用航空会社は、毎回リーズナブルな料金のタイ・エアアジアXです。
XJ613 関西-バンコク(ドンムアン)
↑ グリーンカレー・チキン
予約時にプリオーダーしてみました。
小さなフォイルにグリーンカレーが入れられており、ライスと一緒に温めたものがサービスされました。
さすがにバンコクでつくったグリーンカレー、この絶妙な辛さがたまりません!
XJ610 バンコク(ドンムアン)-関西
↑ シェフ・ホン・タイミーのINSPI(RED)バーガー
バンズやパテの色のインパクトもさることながら、味のほうもなかなかのインパクト。想像以上にスパイシーです。
このバーガーの売り上げの10%が、HIV/AIDS患者のための基金に寄付されるらしいです。
↑ ローストチキン ブラックペッパーソース添え
胸肉を使ったローストチキンなので、食感は少しもさもさしています。料理全体がスパイシーな味つけなので、やっぱりライス(炭水化物)がほしいな~といったところです。
やまかづ | |
文芸社 |
久しぶりにエアアジアを利用しました。バンコク行きなので、正式にはタイ・エアアジアです。
LCCの中でも、多分、一番コスパがいいし、おいしいのがエアアジアの機内食です。
また、予約時にプリオーダーしておくと、若干の割引があるのもうれしいし、売り切れの心配がありません。
XJ611 関西ーバンコク(ドンムアン)
↑ タイ風焼きそば(パッタイ)
ピリ辛、ナンプラーの香りが食欲をそそります。
XJ610 バンコク(ドンムアン)ー 関西
↑ スパイシーチキンとタイ風オムレツ + バナナケーキ + オレンジジュース
チキンは大きめのものがたくさん入っていて、結構辛いです。
アップグレードして、メインディッシュにデザート、ジュースをつけてみました。
やまかづ | |
文芸社 |
クアラルンプールからの日本各地の中距離路線を運航しているエア・アジアX、エア・アジアと同様、有料機内食が充実しており、オンラインでプリオーダーできます。
日本料理、韓国料理などもありますが、やっぱり、マレーシア便なので、マレー料理、中華料理をいただきたいところです。
ここでは、路線ごとにいただいた機内食をラインナップしてみましたが、どの路線でどれを食べるか、当然、プリオーダー時に決めることができます。
D7 533 関西-クアラルンプール
↑ ナシダガンとチキンカレー(Nasi Dagan wuth Chucken Curry)
ココナッツミルクで炊いた赤飯にパイナップルのピクルス、それに結構辛いチキンカレーが添えられています。
機内食がアップグレードできるマキシマイズ・マイミールにして、デザート(パイナップルタルト)とアップルジュースをつけてもらいました。
ドドルというもち米の伝統デザートもついていました。
↑ パック・ナッサーのナシレマ(Pak Nassor's Nasi Lemak)
マレーシアの伝統料理、ナシレマ。後のせのナッツや小魚のパリパリ感がいいです。
D7 534 クアラルンプール-関西
↑ チキンサテ(Chicken Saty )
プリオーダー時は、マレーシア・デライト(Malaysia Delights)となっていました。マレーシア風の軽食というイメージだったので、サテが出るかと期待していたら、やっぱりサテでした。
つけ合わせの白いものはもち米、そして、ピーナッツソースです。
↑ しょうがのチャーハンとチキン風野菜(Ginger Fried Rice with Vegetarian Chicken)
菜食主義者用のメニューです。「Vegetarian Chicken」となっているのは、チキンに見立てた湯葉巻きです。野菜のみの食材なので、たんぱくにならないよう、味つけや見栄えに工夫が見られます。
しょうがの味がしっかりとついていて、なかなかイケます。
↑ メニュー表というより、メニューブックというほうがしっくりとくる、豪華な仕様の機内サービスメニューブックとなっています。
プリオーダーせず、直接、機内で購入しても、ほかのLCCより安い価格設定になっています。メインディッシュだけならRM20(600円)程度からあります。
海外旅行と機内食 |
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やまかづ | |
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関西空港とドンムアン空港(旧バンコク国際空港)を結ぶタイ・エアアジアX、ようやく搭乗する機会がありました。
約1年前に予約を入れ、その時点で機内食をプリオーダーしました。エアアジアとはいえタイ・エアアジアなので機内食はタイ料理が中心。クアラルンプールをベースとしているエアアジアの機内食とはやっぱり違います。
しかし、ベースとなる空港が違っても、機内食のクオリティは高いです。
XJ611 関西-バンコク(ドンムアン)
↑ タイ風ベジタリアン・パネンカレー
肉を使っていない、豆腐、ジャガイモなどをつかっているベジタリアンカレーです。つけ合わせのチンゲンサイはわさび味、なかなかのでき栄えです。
「マキシマイズマイミール」でアップグレード、バナナケーキとオレンジジュースをつけました。
XJ612 バンコク(ドンムアン)-関西
↑ グリルチキンとカオニャオ(もち米)
カオニャオは思ったほど粘り気がなく、もち米感が少なかったです。グリルチキンがおいしかっただけに、ちょっと残念。
また、復路でも「マキシマイズマイミール」で機内食をアップグレードしてみましたが、往路と同じバナナケーキをオレンジジュースでした。
重ね重ね残念!!
空飛ぶビーフ はばたくチキン 海外旅行と機内食 |
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スケジュールによっては、デンパサール(バリ)-クアラルンプール間を、マレーシアベースのエア・アジアではなく、インドネシア・エアアジアで運航していることもあります。
当然、インドネシアベースなので、クルーの大半はインドネシア人。機内食もまたエア・アジアのものとは若干バリエーションが違っていました。
QZ554 デンパサール(バリ)-クアラルンプール
↑ ナシミニャック・パレンバン(ココナッツライス)Nasi Minyak Palembang
牛肉をスパイシーないろいろな香辛料で煮込んでいますが、それほど辛くありません。チャーハンも甘辛い感じで、レーズンがトッピングされています。人参やパクチョイも添えられています。
バリって、インドネシアの中でも特殊でヒンズー教徒が多いんですけど、牛肉の調理は問題ないのか、ちょっと不思議に思いました。
↑ チキンサテ Chicken Satay
チキンサテのつけあわせにチリソース、お餅、オニオンスライスが添えられていました。サテのソースはピーナッツソースのように甘くなくて、結構辛いものでした。
また、別づけてピクルスがサービスされました。
↑ カップに刺すストローを配られました。
意味がわかりました。カップのシールが固いので、めくることができないんです。
↑ 当たり前ですが、サービスメニューはIDP(インドネシアルピア)表記。若干、安めの設定になているような気がします。
クアラルンプールとデンパサール(バリ)を結ぶ路線で、エアアジアに乗ってみました。
ウェブからのプリオーダーでは、1路線で1人2種類までチョイスすることができますので、マレー料理2種類をオーダーしてみました。
このフライトは、マレーシアを主基地にしているエア・アジアが運航していましたが、同じ路線でもスケジュールの違うフライトでは、インドネシアを主基地にしているインドネシア・エアアジアが運航しているものもありました。
AK370 クアラルンプール-デンパサール(バリ)
↑ エスニック風チャーハン、チキンサテ添え Asian Fried Rice with Chicken Satay
チャーハン(ナシゴレン)にはしっかり野菜も入っています。スパイシーですから、ほんのり甘いチキンサテがよくあいます。ホットミールにはカップウォーターがついていますが、100ml程度なので、辛いメニューでは少し足りません。
↑ ミーゴレン・ママック Mee Goreng Mamak
ライムやトマトまで入っているので、これも冷凍ものではないことがわかります。
実は、フライト前に街中のレストランでミーゴレンを食べたんですが、遜色ないというか、やまかづ的にはこちらのほうがおいしく感じました。
↑ マレーシアベースのエア・アジアでの運航なので、機内サービスの価格設定はマレーシアリンギになっています。
クアラルンプールを拠点としているLCCのエアアジア、機内食のクオリティーがなかなのものなんです。
インターネットのからのプリオーダーシステム、品ぞろえ、価格、全てに対して他者をリードしています。
そんなエアアジア、日本発着の長距離路線、大型機材(A330)のエアアジアXで体験してみました。
D7 533 関西-クアラルンプール
↑ パク・ナセルのナシレマ Pak Nassar's Nasi Lemak with maXimise my meal
マレーシアの伝統料理ナシレマにデザートとドリンクがつく「マキシマイズ・マイ・ミール」というプリオーダー限定のアップグレードメニューにしてみました。アップグレードすると、デザートとアップルジュースが追加されます。
また、ナシレマのトッピング用に小袋の小魚とピーナッツがついてきました。
ちなみに、機内食のトレイはないけど、テーブルマットを敷いてサービスされます。
↑ 小魚とピーナッツをのせて完成!ココナッツで炊いたご飯、ピリ辛のチキンレンダン、ゆで卵、サンバル(チリソース)。
特に気になったのは、ゆで卵。一般的は機内食には使いません。ゆで卵を使っていることで、冷凍されたものを解凍したホットミールではないことが判明。
D7 536 クアラルンプール-関西
↑ チキンサテ Chicken Satay
チキンサテ5本、ピーナツソース、餅(ご飯を固めたもの)。これまた、いい味出ています。
↑ チンおじさんの海南チキンライス Uncle Chin's Chicken Rice
お馴染み海南チキンライスです。チンさんの特製ソースでよく味つけされたローストチキンが決め手です。チリソースも小袋でサービスされました。
↑ 機内食メニューだけでなく、その他機内有料サービスが冊子になっています。
初めてエアアジア・ジャパンに搭乗しました。
朝食用の機内食は、インターネットで予約を取る際に一緒にオーダーしておきました。
インターネット上で、機内食について余り詳しく説明されてなかったんですが、実は洋食系の食事にはソフトドリンクが、和食系にはみそ汁ついているようです。
日本に就航しているLCCの中では、機内食の価格は比較的リーズナブルのような気がしました。
JW8521 成田-札幌
↑ イングリッシュマフィン・ホットサンドイチ(ハム&エッグ)コーヒー付を事前にオーダーしました。以前にピーチ航空で食べたチャバタサンドやフォカッチャサンドよりもクオリティが高いです。
↑ こちらは、事前予約できるメニューです。
↑ こちらは、機内で直接買えるメニューです。事前予約と同じメニューも若干高めです。