韓国でスナック菓子を買ったことがある人なら、誰もが気づいていると思いますが、外箱パッケージと内容量にかなりのギャップがありますね。それ相当の外箱なので、それなりの量が入っていると思いきや、パッケージを開けてみるとびっくり、貧弱な内袋が入っています。そしてその内袋を開けてびっくり、さらに貧弱な現物が・・・。(貧弱な現物というと語弊がありますね。おいしいんですよ、味は。大好きなんです。)
スーパーマーケットで商品を手にとってみるとわかります。大きさの割には重さがなく、振ってみると中身がかさかさ動きます。下の写真はほんの一例ですが、どんな商品にも一様に同じことが言えるようですから、買ってきた後でガッカリしませんように。
↑ クラウンのバターワッフルです。外箱を開けると内袋が2つでてきました。その中からワッフルが3枚ずつ出てきました。現物は外箱の半分程度です。
↑ オリオンの高笑美(こそみ)です。外箱をあけると内袋が1つ出てきました。すでに大きさは3分の2程度になっています。内袋の中からは現物が・・・。やはり外箱の半分程度のボリュームです。
フルーツマーケットソープシリーズのスイートマンゴーフレイバーです。2種類あって、片方は「ふわふわ泡がうれしい」らしいです。パッケージを開けると、マンゴーが出てきてほんのり甘酸っぱい匂いが漂ってきました。
形から推測するに、これはフィリピン産のカラバオですね。うれしい演出です。しかし使っていくと、きっと楕円形になってしまってマンゴーの香りの昔懐かしいレモン石鹸(知ってますか?網に入れて蛇口に吊るしてありました)になってしまいますね。
というわけで、リキッドソープ派のやまかづ家では浴室では使わずに、衣装ケースの芳香剤になります。
↑ 使ってみると違いがわかるか・・・。
↑ 思わず「花切り」したくなるマンゴーソープ!