LCCを使った旅の提案をする関西空港主催、「さぁ、みんなでLCC旅」にやまかづ家の作品が入賞しました。投票してくださった皆様、ありがとうございます。
エアプサンを使った釜山への旅の提案なんですけど、慶州を絡めた「飛行機もグルメもローコスト」をテーマにしてみました。
入賞記念品として、キャノンのIXY620Fをいただけるようですから、これからも旅の写真をどんどんアップしていきたいと思います。
LCC旅グランプリの詳しくはこちら
http://www.kansai-airport.or.jp/flight/lccspecial/grand_prix2013/award03.html
この提案のもとになった実際の旅行はこちら
このたび沖縄ロングステイ様のご厚意によりまして、3泊4日のモニターステイをさせていただきました。宿泊先は、コンドミニアム・ウインベル名護コーラルビューです。
スケジュールの都合で、3泊4日のプチロングステイしかできませんでしたが、きれいで広々した室内、オーシャンビュー、そして申し分のない立地。オフシーズンでも十分に楽しむことができました。
↑ 国道から1本入った閑静な環境に建てられたリゾートマンション(コンドミニアム)です。
↑ 広いキッチンを完備。調理電化製品、食器類もそろっています。
↑ リビングダイニングです。スペースが広過ぎて円形テーブルが小さく見えます。
↑ 2つあるベッドルームの1つ。ゆったりセミダブルベッドが2台。
↑ 8階のベランダは、180度オーシャンビューです。手前は徒歩1分のビーチ。
↑ 近くには、A&W、マクドナルド、ブルーシール、スーパーマーケット、レンタカー会社などがあり、生活するのに全く困りません。
正直、建物の外観に古さを感じましたが、部屋はリノベーションされていて、またメンテナンスもしっかりしているので、大変快適に過ごすことができました。
12月初旬の沖縄って特段に何もないんですよね。
しかし、下旬にでもなると、当然クリスマス、お正月とイベントもあるし、何といってもマッコウクジラが子育てのために近海まで来るので、ホエールウオッチングを楽しむことができるんですよね。
そんな特段何もない12月初旬の沖縄・名護で、避寒を兼ねて3泊4日のプチロングステイをしてみました。
【1日目】
↑ 滞在先のコンドミニアム、ウィンベル名護コーラルビューです。国道から1本入った立地なので、便利でありながら結構静かな環境です。
手前は、今回の足となったABCレンタカーのマーチです。燃費が伸びる、伸びる!
↑ 夕食です。コンドミニアムでの滞在ですが、短期滞在なので、調味料が必要な調理はやめて、スーパーマーケットで買ってきた沖縄惣菜を備えつけのお皿に盛りつけます。
手前正面から時計回りで、そーめんチャンプルー、海ぶどう、うちなー弁当・サバ、照り焼きチキン、煮つけのセット。いろいろな惣菜をお安く楽しむことができます。
【2日目】
↑ 昼食は、A&Wでお手軽に。ハム&エッグサンドとコニーチーズバーガーです。カーリーフライやスーパーフライをサイドオーダーしてみました。もちろんドリンクはルートビアで、おかわり自由!
↑ お土産、惣菜は、JA名護のファーマーズマーケット・やんばる市場にて。ここは、地元食材豊富、お値段お手ごろ、宝の山です。マンゴーの木も売ってますけど、「観葉類コーナー」にあるのがおもしろい。沖縄でも部屋の中に置いて見て楽しむ?
↑ 名護から北に向かうと山原(やんばる)です。大きなヤンバルクイナの人形をあちこちで見かけるようになります。これは、お菓子御殿に生息?人寄せヤンバルクイナ。
↑ 沖縄海洋博公園の噴水の広場にて、イルミネーション「ウインターファンタジー」を鑑賞。沖縄の海から連なる地上の星々をイメージしたらしいですが、そのあたりは??
↑ 夕飯はやっぱり、地元スーパーマーケットの買い出し惣菜をお皿に盛りつけ。手前正面から時計回りに、もずく天ぷら、ジューシーおにぎり、海ぶどう、アーサとカニかまぼこ、ジーマーミ豆腐、ウムクジ天ぷら、ソーキソバ。居酒屋状態で満足!満腹!
【3日目】
↑ 再度、沖縄海洋博公園のオキちゃん劇場でイルカのショーを見学。
沖縄海洋博公園には、このオキちゃん劇場のほか、沖縄を知るたくさんの文化施設があって、ほとんど無料で楽しむことができるんです。入場料金が高額な美ら海水族館だけではないんですよ。
↑ イルカラグーンでイルカたちとたわむれます。好奇心いっぱいのイルカはそっと寄ってきます。
↑ お昼は美ら海水族館のオーシャンビュー・レストラン「イノー」でビュッフェを楽しみます。高価なラフテーもここでは食べ放題です。
↑ おきなわ郷土村にて三線(さんしん)を体験。音符はなくて漢字の羅列・・・。理屈で覚えるより体で覚えろ!
↑ 海洋博公園内は、電気遊覧車にて移動できます。1日券を買えば何度でも乗り降り自由です。
↑ 沖縄最後の晩餐は、軽めの惣菜で。ジューシー、野菜の天ぷら、てびちの煮つけ。
【4日目】
↑ 帰阪の日は、沖縄空港内ロイヤルスナックコートにて、食べそこなっていたローカルフードを総ざらえ!
手前から時計回りにバクダン、そーめんチャンプルー、タコライス&タコス、あぐー豚丼、ゆし豆腐そば。
↑ 新垣ちんすこうアイス。こんなのを見つけたので帰阪前にご賞味させていただきました。
相変わらず沖縄明治乳業(株)さん、すごい!いつまでも本土に媚びない商品を提供してください。
沖縄プチロングステイ、これにておしまいです。
お疲れさまでした!
ジェットスター・ジャパンのメニューが12月から変更になりました。
今回は、入れかわったメニューではなく、以前から販売されているジェットスターのオリジナル商品、コーンクリスプバーミックスをご紹介したいと思います。
メニュー上では、聞きなれない「コーンクリスプバーミックス」となってましたけど、手元に届いたパッケージには「ミルクチョコクランチ」となってました。
ん?何かの間違い?ああ、同じものでしたか、納得。でも、ややこしいなあ。
GK353 関西-沖縄
ジェットスターといえばオーストラリアつながりで、アーノッツのティムタムならよかったのに・・・。
ロングステイセミナーの一環として「知って得する海外旅行セミナー」を開催します。
2014年の幕開けとなる今回は、2回に分けたシリーズ開催となります。
1月12日(日):14:00~16:30
プチ留学・ロングステイ・海外留学のノウハウ
2月1日(土):14:00~16:30
ニュージーランドロングステイと機内食
シリーズ開催ですが、どちらか片方のみのご参加も大歓迎です。
講師は、ニュージーランドのエキスパートである渡邊靖子氏と機内食のうんちく担当の私、やまかづです。
参加費として各回、資料代金として500円をいただきますが、決してほかでは聞くことのできない有益な情報がてんこ盛りです。
場所:クレオ大阪中央(地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅)
参加費:500円/回(季刊誌「ロングステイ」を含む資料代を当日お支払いください)
申し込み先:渡邊氏(連絡先は下記参照ください)
香港の出入国スタンプが、2013年の3月19日からなくなっていたようです。入国審査を受けている際に、入国管理官が何やら手元でごちゃごちゃしてるなと思っていたら、パスポートに下のようなスリップがホッチキスでとめられていました。
これって、香港出国の際にはどうなるのかなと思っていましたら、パスポートのスリップはそのままになっていました。どうやら、このスリップの取り扱いは、担当官によって違うようで、香港入国の際にホチキスでパスポートにとめる人もいれば、そのままパスポートに挟み込む人もいます。
このホチキスされたスリップは出国時にはそのまま返されますけど、ホチキスされていないスリップは担当官によっては回収されてしまうようです。
なので、このスリップを旅の記念にしたい人は、回収されないように出国前に外しておくのがよさそうです。データ管理されているので、多分、出国時にスリップの有無は関係ないみたいですから、外したスリップは、帰国後パスポートに張りつければいいですね。
このまま各国でデータ管理が進めば、パスポートへの押印がなくなって、パスポートはカード型になるかもしれません。
日本でも自動化ゲート通過を申請すれば、パスポートへの押印がされなくなりますのでね。
香港のマンゴーの時期は終わりません。台湾のマンゴーの時期が終わっても、フィリピンからもタイからもフレッシュマンゴーは輸入されてくるからです。
さらにマンゴーの加工品も数限りなく市場をにぎわしています。さすが自由貿易港香港。元気です。
↑ セブンイレブン:マンゴーアイスドリンク 自分でカップに注ぎます。
↑ ドレイヤーズ:日本ではあまり見かけません。ネスレのコレクションシリーズ、マニラスーパーマンゴー アイスクリームです。濃厚で果肉もたっぷり、リッチなアイスクリームです。
↑ ドレイヤーズ:マンゴーアイスにベルギーチョコレートがコーティングされています。
↑ 御存じミニッツメイドの果汁ドリンクですが、なんとつぶつぶマンゴーとなっています。マンゴーの果肉が口の中を踊ります。
↑ 香港ではおなじみ、ガーデンのマンゴーミニスイスロールです。ほのかにマンゴーの香りがします。
↑ 満記甜品のマンゴースイーツ。手前がマンゴー豆乳プリン、右はマンゴーアイスドリンク。そして、奥は、満記甜品を有名にしたマンゴーケーキです。
ことしの海外旅行も今回で10回目となりますが、残念ながら2013年最後の海外旅行となると思われます。
そんじゃ、今年の総括として香港で思いっきりはじけちゃいましょう?!
とはいえ、この歳ではじけるといっても・・・。そう、今回の旅の最大の目的は、私が所属しているファイナンシャルプランナーSG(スタディグループ)の香港金融セミナーに参加するためなんで、はじけてしまうと大変です。
そんなわけで、今回は、「ザ・香港」と言われる観光スポットをたどり、B級グルメを食してみました。
【1日目】
↑ 元AKBの篠田麻里子さんとのコラボジェット「空(うえ)からMARIKO JET」でしたが、あいにく主翼がじゃまになってうまく写真が撮れません。
↑ 香港国際空港到着です。深夜到着で街に繰り出すには中途半端な時間なので、イミグレーション前で仮眠です。パソコンやスマホの充電ができるポイントが充実しています。
↑ 香港国際空港から街へ向かいます。その乗換ポイント東涌駅に隣接しているシティゲートアウトレットにあるフェデラルパレスで朝夕兼用の飲茶。本場のエビ餃子やカニ焼売は本当においしいです。
↑ 何十年ぶりかに訪れたレパレスベイの鎮海楼公園。みごとにシャチホコの口にコインを投げ入れることができたら大金持ちになれるらしいです。大人が真剣にトライしてました。
↑ スタンレーにも足を延ばしました。海沿いに広がるカフェレストランは、欧米の雰囲気そのままです。
↑ ビクトリアピークにも上ってみました。かつては100万ドルの夜景と言われましたが、今はちょっと様子が違います。高層住居ビルが大きな影となって目の前の眺望を阻みます。ビクトリアハーバーまでの奥行きを感じれなくなってしまいました。
↑ あえて、香港のローカルファーストフード店、大快活で夕食をとってみました。手前は中華風チキンカレー、奥は中華風玉子炒め定食です。
↑ さらに、マクドナルドで香港ローカルメニューを発見。チキンライスファンボウルというものなんですが、マックさん、夕食需要を取り込もうとかなり無理をしています。
↑ 香港の朝食といえば、やっぱりこれでしょう。皮蛋(ピータン)のお粥と魚の切り身のお粥です。手前は、油條という揚げパンで、小さくちぎってお粥に入れます。
↑ 香港のお昼ご飯は、やっぱりこれでしょう。雲呑麺と油菜です。正斗粥麺専家という、ちょっとおしゃれでモダンな麺屋さんです。
↑ ハーバーシティーでは、ディズニーのキャラクターがクリスマスバージョンでお出迎えです。
↑ ランガムプレイスでは、キティちゃんがお出迎えです。今日一日で巨大なキャラクターをたくさん見ました。香港人、こういうのが好きなんですね。
↑ 香港でも寒くなると「土鍋料理はじめました」って看板を見かけます。注文から15分ぐらいかかりますけど、あつあつはかなりおいしいです。おこげもいい感じです。
↑ 満記甜品のマンゴーデザートで今回のB級グルメ旅は終了です。マンゴーケーキ、マンゴー豆乳プリン、マンゴーアイスドリンク。至福のひとときです。
【3日目】
↑ 深夜に帰国のため空港に向かいます。香港島のバスもかつては香港バスだったんですけど、今ではこの黄色い車体のシティバスが所狭しと走り回っています。
このまま日本へ帰国します。
お疲れさまでした。