「日本で節電、マレーシアで充電」というのがありますが、今回は、「日本で節電、台北で放電」です。さらに台北でおいしいものを食べて、発電と充電も同時進行です。
さぁ、台北でパワー全開、放電100%!は、こんな感じでした。
↑ 到着第1日目の夕食。青葉本店にて台湾料理をいただきました。台湾料理って、すべてがしょうゆ色(茶色)ですから、写真からはそのおいしさが伝わらないのが残念です。
↑ 2日目の朝食は力歐時尚飯店(リオホテル)のビュッフェ。台湾式でシンプルですが十分でした。中央に見えているのは、ほとんどがお粥用のトッピングです。
↑ 台北101です。地上101階、地下5階、高さ約508mです。周辺に高い建物がない(風水の関係か?)ので、近くまで寄ってもこんなふうに見えます。
昼食はこんなところでとりました。空中厨房A380(Sky Kitchen)です。
http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20120722
↑ 九份老街です。映画「非情城市」で有名になりましたが、日本人にとっては「千と千尋の神隠し」の街並みのイメージと説明したほうがピンとくるかもしれません。
↑ それにしても基山街のアーケードは、週末ということで人混みがすごいことになってました。
↑ 阿昌芋圓専売店の芋圓(芋だんご)入りのかき氷は、トッピングを2種類選ぶことができました。写真は、小豆と寒天です。練乳もかけてもらいました。
↑ 士林夜市の食べもの屋台は地下に移転しましたが、賑わいはそのままです。あるガイドブックには「フードコート」という説明がありましたが、そんなもんじゃないです。一番困ったのは、座って食べるところがないこと。かといって食べ歩くにも人が多過ぎます。食べるか歩くか、どちらかに集中しなければ・・・。
↑ 豪大大鶏排。この草鞋(わらじ)のような鶏から揚げが50元です。
↑ 辛発亭では、マンゴーかき氷のほかに、抹茶紅豆雪片もいただきました。抹茶ミルクを凍らせたかき氷は、ふわふわの食感でした。
そのほか、マンゴーかき氷を食べ比べました。詳しくはこちらから。
http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20120720
↑ 3日目の朝食です。世界豆漿大王の庶民の味は170元なり。やはり台湾料理、全体的に茶色いですが、日本人好みの味となっています。
もちろん、台北ではマンゴーも堪能しました。こちらからどうぞ。
台湾の夏、マンゴーの夏!いや、マンゴーの夏、台北の夏!
この時期のマンゴーな台北をちょっとご紹介。芒果冰(マンゴーかき氷)以外にもこんなものがありました。
↑ 台北駅前で台湾啤酒・香郁芒果(台湾ビール・マンゴー味)のイベント発見!キャンペーンガールも試飲品を配ってました。
↑ マンゴーカクテルのような甘い台湾ビール・マンゴー味(アルコール2.8%、マンゴー果汁5%)です。グイっといけます!
↑ ピンボケで失礼!九份基山街の商店で買ったマンゴーアイスのどら焼きなり。アイスのストレートな冷たさをどら生地が中和してくれます。これって、シンガポール名物のパンアイス的な発想?っていうか、こっちのほうが先かも・・・。
↑ 台湾名物の金煌マンゴーです。ビール缶の大きさと比べると、その大きさがわかりますね。この金煌は約1.5kgありました。
マンゴーは量り売りしていることが多く、金煌は45元/600g、日本でおなじみのアーウィンは65元/600gでした。
以前にも店の前まで行くも、時間的な都合で入ることのできなかった機内食コンセプトの「空中厨房A380(Sky Kitchen)」ですが、ついに入店、サービス体験することができました。
本店(公館)ではなく、今回はよりコンセプト色が強い新光三越信義店に行ってみました。
どのようにコンセプト色が強いかというと、写真のとおり店の内装だけでなく外装がすでに飛行機なのです。
しかし機内食メニューは、ここ信義店より本店の方が充実しているようです。
オーダーした食事もミールカートに入れて運ばれてくるのかと思いきや、普通にキャビンアテンダント(もどき)が持ってきてくれました。
↑ 店の入り口です。搭乗口から飛行機に乗るとき、まず始めにこういう風景が目に入ります。
↑ キャビンアテンダント(もどき)の制服はチャイナエアライン(もどき)です。
↑ 機内食(もどき)①紅酒?牛肉飯(牛肉の赤ワイン煮)なぜか?紅茶つき。
↑ 機内食(もどき)②咖哩海鮮時蔬(シーフードと野菜のカレー)なぜか?オレンジジュースつき。
↑ ちなみに関西空港内にも機内食コンセプトの店「リジェンド・オブ・コンコルド」がありますが、店の装飾は普通のレストランです。
さぁ、台湾の夏の風物といえばやっぱりこれでしょ、芒果冰(マンゴーピン/マンゴーかき氷)です。
最近は日本でも見かけることが多くなりましたが、ここ台湾では新鮮マンゴーを使ったぜいたくなかき氷を堪能することができます。
そういうわけで、台北で2泊3日、怒涛のごとく食べ比べました!
↑ ①楊記花生玉米冰の新鮮芒果冰(NT$160)です。これでもかと言わんばかりに完熟マンゴーがたんまりと乗っかっています。マンゴーとそのソースの甘さだけで十分氷がいただけます。
↑ ②龍都果冰専業家の芒果牛乳冰(NT$120)です。その名のとおり、たっぷりとマンゴーソースと練乳がかかっています。マンゴーの完熟度合いはまぁまぁでした。
↑ ③ICE MONSTER(アイスモンスター)の超級芒果冰(NT$180)です。この店舗は以前、永康街で冰館、永康15として営業していたものが、ここ忠孝東路に移転オープンしました。
この豪華な芒果冰には、マンゴーシャーベットとパンナコッタのトッピングに黒蜜がかかっています。見てのとおりマンゴーに角があるので、完熟度合いはそこそこといったところでしょうか。
↑ ④辛発亭の新鮮芒果雪片(NT$100)です。雪片とはミルクを凍らせて削った氷のことです。食感はふわふわで氷自体に味がついていますから、口当たりが非常に滑らかです。
↑ ⑤雙連朝市の屋台(店名なし)の新鮮芒果冰(NT$70)です。ざくさく粗めの氷にたっぷりの完熟マンゴーと黒蜜、練乳がかかっています。とってもシンプルですが、今はやりの芒果冰の原型はこれなんでしょう。
最近ますます路線を充実させているジェットスター・アジア航空。
LCCということで機内食は有料。そしてホットミールは事前オーダー、もしくは機内での購入ということになります。
メニュー自体はHPでも紹介されていますが、実際にどのホットミールが提供されるかは、乗ってみないとわかりません。何せ、事前にオーダーするといっても、スタンダードかベジタリアンを選ぶのみですから。
それならということで、事前オーダーせずに、機内でオーダーしてみることにしました。
3K724 関西-台北(桃園)
3連休の初日ということで、座席はほぼ満席でしたが、それでも前方に席をとることができたので、機内サービスをすぐに利用することができました。
ホットミールは、メニューカードのうちの半分程度が提供可能ということでしたが、日本食や洋食ばかりでした。
運よく、メニューにはないアジアンテイストのチキンレンダンがあったのでそれをオーダーしました。もう一つは、ベジタリアンメニュー(モックチキン)をオーダーしました。
マレー系のチキンカレーです。ほんのり辛くて、おいしくいただきました。
↑ Braised Mock Chicken with Mushroom(偽チキン煮込みのマッシュルーム添え)
ベジタリアンメニューなので、もちろん鶏肉でなく、鶏肉もどきの豆腐です。なかなかよくできていて、チキンを食べているようです。
ドリンクは別売りなので、キャンペーンをやっていたペプシ商品のMountain Dewを買いました。左上のMug Root Beerのティッシュ缶をもらいました。
3K721 台北(桃園)-関西
ホットミールは、シンガポールから冷凍して搭載されているはず。では、シンガポールを出発したばかりのこの便では、目当ての海南チキンライスやNasi Lemakが選べるんじゃないかと期待しました。
しかし、復路の座席は後方のかなり後方、さらに満席。機内サービスの乗務員が座席横に来たのは、サービスが始まってから40分ぐらいたった後。恐る恐るホットミールは何があるのか尋ねてみると、日本のカレーライスと洋食のチキンシチュー、往路で食べたベジタリアン(モックチキン)の3種類しかないとのこと。
残念!どんなメニューの搭載パターンになっているのかさっぱりわかりません。もしくは、後方に座っていたので、すでに売り切れたのかな・・・。仕方なくチキンシチューをオーダーしました。
↑ Creamy Checken Stew(クリーミーチキンシチュー)
洋食メニューとはいえ、味つけはかなりアジアンテイストで、コショウがたっぷりです。ただ、洋食スタイルなので、つけ合わせはご飯ではなく、ミルクパンでした。お茶は空港の待合室で買ったものです。
↑ フライトによって提供されるホットミールは違います。
以前、ジェットスター・アジアに搭乗した際には、機内への飲食物の持ち込みは禁止されていたのに、今回は何のアナウンスもなく、また注意もされませんでした。
ファイナンシャルプランナーズ協会大阪支部所属SGセレブさん主催のロングステイセミナーが開催されます。
先日発行された「FPジャーナル」」にて、海外生活やロングステイについての記事が掲載されました。
それを受けて、SGセレブ会員の皆さんからも、もっと海外滞在について詳しく知りたいという声が上がったため、急遽臨時セミナーの開催が企画されました。
当日は、ロングステイアドバイザーの渡辺靖子さんが、「グローバル時代へのFPからのアドバイス~海外生活編~」として、ロングステイの実情を詳しく紹介していきます。
また、特別企画として、やまかづが「知って得る機内食のうんちく話」をご紹介します。
開催の詳細は次のとおりです。
日時:2012年8月8日(水) 18:30-20:35
場所:城北市民学習センター
大阪市旭区高殿6-14-6(谷町線関目高殿駅より3分)
参加費:500円
参加申し込み:FP以外の一般の方も聴講可能ですので、参加をご希望される方は当ブログからお申し込みください。
5月7日に販売開始、数量限定、清涼タイプのマンゴー入浴剤です。
発売後すぐに買いましたが、なかなか使う機会がありませんでした。それが、梅雨のじめじめがここに来てピークを迎え、ようやく出番がやってきました。
早速開封すると、結構きつい目のマンゴーの香りというか、マンゴーガムの香りというか、合成甘味料系の香りがしました。これが説明書きの「新鮮なマンゴーのみずみずしい香りを再現したオリジナル香料」なんですね。
浴槽に溜めたお湯に、さっと粉末を溶かすと、今度はメントールの香りも浴室全体に広がりました。
入浴中も、なんとなくフルーツ系の甘い香りは残っていたので、今までの入浴剤よりはいい感じです。
入浴剤って冬のイメージですが、ぬるめのお湯でリフレッシュ、湯上りはクールに過ごしたい。そんな方にはお勧めでしょうか。
しかし、入浴後はやっぱり暑い!クールバスクリンの効果があったかどうかは、残念ながらわかりません。
↑ サンシャインにマンゴーが黄金色に輝いています。マンゴーが宝石に見えます。
↑ マンゴーの香りは、香料から来ていますが、そのバスクリンの黄色い粉末を見ていると、数十年前に飲んだ粉末ジュースを思い出します。
定番商品、「マンゴーパッションティーフラペチーノ」に、夏季限定のマンゴープリンを追加した商品です。
しかし、パッションフルーツの酸味が勝ってしまって、マンゴープリンの存在感がかなり薄いです。
カップの底のパッションフルーツ味に染まってしまったマンゴープリンはストローで吸い上げることができないので、スプーンですくい上げながら食べることになります。
↑ 地域によって販売価格差はあるようですが、ベンティサイズで670円です。
↑ ちなみに、これはバニラクリームフラペチーノにマンゴープリンを追加、シロップをアーモンドに変更してもらったものです。
カップの底にはマンゴープリン、シロップをアーモンドに変更してもらったおかげで杏仁豆腐風味が加わり、アジアンスイーツ2種類を楽しむことできました。私的には、こちらの方がお勧めです。
先日の告知どおり、朝日放送ABCラジオ(1008kHz)の「柴田博のほたるまち旅行社」(毎週土曜日13:00-13:30放送)にゲスト出演させていただきました。
番組内の「今週はココだ!」のコーナーにて、知って得する機内食のうんちく話を披露、ABCアナウンサー柴田博さん、旅行ジャーナリストの山本純二さんと楽しくお話を進めさせていただきました。
オンエアは、6月16日(土) 13:00~13:30でしたが、聞き漏らした方のために音声データをアップさせていただきました。
こちらからお聞きください。(Youtube)