台湾マンゴーの旬もアップルマンゴーの愛文(アーウィン)から巨大なペリカンマンゴー金煌へと移りつつあります。そんな台湾をローカル鉄道で1周する中で、いろんなマンゴー商品を見つけました!
↑ まずマンゴーアイスの口慣らし。台北・西門町芒果冰にて。果肉入りのマンゴーアイスがいける!
↑ そしてもう一軒、台北・幸春三兄妹のマンゴーアイス。練乳アイスの口当たりが最高!
↑ さらにもう一軒。台北・楊記花生玉米冰のマンゴーアイス。完熟マンゴーが山盛り!
↑ 高雄では、こんなのも。フルーツとマンゴーのカキ氷。海之冰にて。
↑ 前回の台南滞在中には行けなかった莉莉水果店にて、芒果香蕉牛乳冰をいただきました。マンゴー2種類、バナナがトッピングされたカキ氷。ライムを絞ってって食べました。
↑ マンゴーのアイスバーは、高雄・枝仔氷城にて手に入れました。バナナスイーツの専門店ですけど、南国フルーツの手づくりアイスバーも豊富にありました。
↑ 福爾摩沙フォルモサ マンゴーアイスクリームというものが高雄セブンイレブンに売っていました。:台南玉井産のマンゴーを使っているようです。濃厚なマンゴーの味と香りがしました。
↑ 芒果銅鑼焼マンゴーどら焼き(台中駅売店にて購入)。生地は普通のどら焼きですけど、「日本の明治のアイスクリームを使っています」と裏書きされていました。
↑ マンゴーとアーモンドのクロワッサンを台北駅地下 Elite Deliにて購入しました。マンゴーをトッピングしてクロワッサンが焼かれていますので、マンゴーが半焦げ状態で、干しぶどうのような味と食感になっていました。
台湾をローカル鉄道で1周してきました。駅弁の食べ比べが主な目的でしたけど、それ以外にも、こんなところへ行って、こんなものもいただいてきました!
【1日目】
↑ 関西空港:おなじみのピーチで出発ですが、きょうはルネの特別デザイン機です。残念ながら、主翼にイラストが隠れてしまいました。
↑ 花蓮:台湾は、駅前に鉄道公園や博物館が多くつくられています。これは、花蓮駅観光案内書裏の鉄道公園に展示されていたSLです。
↑ 池上:台東池上飯包店の正面には退役した客車が置かれ、喫食用に使われています。
↑ 池上飯包店には、文化故事館という弁当の歴史を学べる博物館が併設されています。
↑ 台東トラベラーホテル:これはびっくり!ホテルロビーの中を車がバックしてきます。そう、ロビーの奥に駐車場があるんです。
【2日目】
↑ 台東は釈迦頭の名産地らしく、たくさんのお釈迦様の頭が並べられていました。
↑ 台東駅の売店には、釈迦頭のアイスバーが売られていました。味は・・・微妙です。
↑ マクドナルドのご当地メニューセット。黒白絶色堡。黒バーガーはビーフ、白バーガーはチキン。それにコーラフロートとカールポテトがついています。先日、台北動物園でパンダの赤ちゃんが生まれたので、お祝いバーガーなんでしょうか?マクドナルドのご当地メニューは、旅行先で要チェックです。
↑ 今は廃駅となった高雄港駅が鉄道博物館になっています。結構賑わっていました。台湾人にもたくさんの鉄チャンがいました。
↑ 高雄の観光夜市、六合夜市。あいにく雨が・・・。海鮮ものが多かったです。道路幅が広いので、比較的ゆったりと見てまわれます。
↑ 統一食品から季節限定で西瓜牛乳が発売されていました。こんなの誰が飲むの?来年はないでしょう。ちなみに右は、台湾啤酒から発売されているブドウ味のビールです。
【3日目】
↑ 高雄はマンゴーの生産地に近いので、とれたてのマンゴーが山積みです。これらはアーウィン種で、そろそろ旬が終わります。
↑ 高雄のランドマーク、高雄85スカイタワーホテルが、中山路のはるか向こうに見えます。
↑ 台北駅2階、小南門。この旅で最初で最後のレストランでの食事です。手前は蝦仁炒飯(カニチャーハン)、猪肉蒸餃(蒸し餃子)、青菜。
【4日目】
↑ さあ、これから帰国です。右には、これから搭乗するピーチの機体があります。正面は、チャイナエアライン、奥はエバ航空。台湾桃園空港を象徴する風景です。
↑ 帰国の機内にて。今回は、機内食ではなく、セブンイレブンで買ったサンドイッチ。セブンイレブンでは、かなりの種類のPBが発売されていて、どれもクオリティー高いです。
本日、台湾一周ローカル鉄道の旅、最終日となります。
その最終行程は、台湾南部最大の都市・高雄から首都・台北まで北上するというものです。台湾高速鉄道(新幹線)を使えば2時間程度の移動となりますけど、今回は、ローカル鉄道を使う駅弁の旅。途中、台南、台中で下車して、駅弁の物色、その他ちょっとした寄り道をしてみます。
【3日目】
高雄市の北隣、台南市まではノンストップで約30分。あっという間です。
↑ 高雄駅の駅弁1:経済便當、60元。骨つき豚バラ肉の下に、千切りタケノコが。高菜、煮玉子など。
↑ 高雄駅の駅弁2:素食便當、80元なり。大豆を固めたパテ、高菜、トウモロコシを丸めたフライ、昆布の煮しめ、千切りタケノコ。菜食主義者用のお弁当です。
約2時間40分、海岸線を進行方向左側に見ながらの列車の旅です。あいにく雨がひどくなってきて、車窓からの風景はイマイチです。
↑ 台南駅の駅弁1:鉄路便當、60元。弁当箱のパッケージが同じなので、高雄の駅弁と同じかと心配しましたけど、豚バラ肉の下には千切りタケノコとカリフラワーがありました。
↑ 台南駅の駅弁2:八角便當、80元。60元弁当と同じような食材ですけど、魚フライが入っていて、ボリュームも若干多めです。
台湾西部から観光名所、花蓮の太魯閣までを結ぶ日本製の振り子列車です。振り子機能を生かして、カーブを余り減速せずに曲がることができますから、台中-台北間を約1時間40分で結んでいます。振り子機能で振動がない分、よく揺れます。
↑ 台中駅の駅弁1:台中駅構内で買った特製便當、100元。この旅、最後の駅弁は、一番豪華にしてみました。オキアミの入った海鮮風味の炊き込みご飯の上には、肉厚の豚肉、ブロッコリー、シイタケ、煮玉子など、見た目もちょっと豪華です。
↑ 台中駅の駅弁2:こちらも台中駅構内で買った素食便當、80元。大豆のパテ、ブロッコリー、千切りタケノコ、シイタケ、昆布の煮しめなど。
台湾一周ローカル鉄道駅弁の旅【1日目】は、こちら
http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20130820
台湾一周ローカル鉄道駅弁の旅【2日目】は、こちら
きょうは、無理せず台東から高雄まで1区間のみの乗車です。あえて自強号(特急)ではなく、莒光号(急行)でのんびり移動してみました。
すでに2日目で、台湾の駅弁にも少し飽きてきました。食材が少々変わっても、味のベースがしょう油味、色のベースもしょう油色、どのお弁当も同じに見えてきたものですから。
【2日目】
この旅最長、約3時間20分の乗車時間です。急行で乗車時間が長い割には、停車駅は13駅程度です。そう、駅がないんです。
↑ 台東駅の駅弁1:台頭駅構内で買った弁当、75元です。黒コショウがピリリときいて、おいしかったです。キャベツ、青菜、煮玉子など、少々色づきがあります。75元。
↑ 台東駅の駅弁2:これも台頭駅構内で買いました。骨つきチキンレッグは、柔らかく煮込んでありました。85元。
↑ 台東駅の駅弁3:骨つきチキンレッグがフライされていました。しょう油だれのケンタッキーのようでした。赤、緑、黄色と台湾の駅弁には珍しく色とりどりです。90元。
↑ 検札のため、車掌さんがやってきました。温和そうな車掌さんが、丁寧に各座席を回っていました。
↑ マンゴーの産地、屏東あたりになると、マンゴー畑が車窓からも確認できます。
台湾一周ローカル鉄道駅弁の旅【1日目】は、こちら
台湾の駅弁は、「便當(ビントン)」と呼ばれていて、かつての日本統治時代の「弁当」からきているようです。
それらの駅弁は、木でできている弁当箱に盛り込まれているので、蒸気がほどほどに吸収されて、ご飯は冷めてもおいしいと評判です。
しかし、そんな駅弁も、今では車内や駅の立ち売り、ホーム売店での販売はほとんどなくなり、駅構内の売店などでしか買えなくなってしまいました。
そんな駅弁を台湾ローカル列車で途中下車しながら、食べ歩き?(乗り)、食べ比べてみようというのが今回の旅の目的です。
日本のように、ご当地駅弁というバリエーションはほとんど期待できないものの、何か新たな発見があるかもしれません。
さあ、3泊4日の台湾一周で、どれだけの駅弁にめぐり合うことができたんでしょうか。
【1日目】
台湾一周の起点はやはり台北駅でしょう。そして旅の始まりは、日本製の新型車両を使用したプユマ号です。乗り心地は最高、車内もきれいです。台北-花蓮間をほぼノンストップの約2時間で走ります。
↑ 台北駅の駅弁1:台北駅構内の台鐡便當本舗で買った経済弁当、60元なり。豚の骨つきあばら肉。煮玉子、湯葉、ザーサイなど。台湾駅弁の鉄板メニューというか、台湾庶民料理の基本メニューです。
↑ 台北駅の駅弁2:同じく、台北駅構内で買った八角弁当。60元の経済弁当にシイタケ、タケノコ、青菜、小魚が加わって、ちょっと豪華。80元なり。
↑ プユマ号の車内です。テーブルやフットレストもあり、快適です。さすが日本製。
↑ 自強号(特急)228次 花蓮-池上
さきのプユマ号と同じ自強号(特急)とは思えないほど車両は古く、また停車駅はかなり多いです。約2時間かけて東海岸を走ります。
↑ 花蓮駅の駅弁1:花蓮駅前で買いました。ピリ辛の豚肉が美味しいです。おかず部分は、ネリモノ、青菜、たくあん、ハム、煮玉子など。75元なり。
↑ 花蓮駅の弁当2:同じく、花蓮駅前で買いました。タラのフライで、ちょっと濃い目の味つけです。おかず部分は同じです。90元。
↑ 沿岸部を過ぎて内陸部に進むにつれ、田んぼの風景がどんどん広がります。台湾の米どころ池上に近づいてきた証拠です。
日も暮れて、本日の最終区間を乗車します。池上-台東間は45分程度です。ディーゼル機関車の心地よい響きが旅情をそそります。
↑ 池上駅の駅弁1:池上駅では、名物の駅弁売りがホームで列車の到着を待っています。しかし、あえて途中下車して、池上飯包老店で(火空)肉飯包を購入。75元なり。
↑ 池上駅の駅弁2:こちらは、正宗池上飯包、70元。おかずがたくさん入っていて、日本でいうところの幕の内弁当のようです。
ちなみにこの池上飯包老店には文化故事館という博物館が併設されていて、米どころ池上とその弁当の歴史が紹介されています。
5月中旬に一部メニューが入れかわりましたので、本日のフライトでは豪快とんかつサンドとジューシー!グリルチキンをオーダーしてみました。
オーダーした際に、温めるのに少々時間がかかりますと言われましたが、5分程度ででき上がってきました。しかし、ペーパーナプキンとともにキャビンクルーから、とんかつサンドを直接手渡しをされたのには少々びっくり。通常なら、トレイか何かに置いて運んでくるのになと思いました。
そうなんです、多分LCCの機内には、サービス用のトレイがないんですね、納得!
MM21 台北-関西
↑ 豪快とんかつサンド:やわらかい豚肉が2枚挟まっています。余りにやわらかいので、ミンチ肉かと思ってしまいましたけど、ヒレ肉らしいです。今まで提供されたピーチ航空のホットサンドの中では、比較的おすすめかもしれません。
↑ ジューシー!グリルチキン: 柔らかなチキンにデミグラソースがマッチしています。おなじみのファミレスの味です。間違いありません。
オイシスって、アロームやロンドンのブランドで焼きたてパン屋さんを展開していますが、小売店でもデニッシュ系のパンを販売しています。
そんなオイシスから宮崎マンゴー&十勝ミルクホーンが発売され、日本産マンゴーのメッカ宮崎と酪農のメッカ十勝のミルクがここで合体、芳醇なクリームパンが完成するはずでした。
しかし、マンゴークリームが、どうも油脂臭いというか、バタークリーム臭いのがいただけません。南の大地と北の大地のコラボレーションにはならなかったようです。
↑ ちょっとわかりにくいですけど、左からはマンゴークリーム、右からはミルククリームが顔を出しています。
↑ 断面はこんな感じです。クリームはしっかり中まで充填されていました。
↑ パッケージでは、宮崎マンゴー、十勝クリームとうたっていますが、両方ともその加工品を使っているので、一括表示では、特に魅力を感じない記載となっています。
ミスタードーナツでは、マンゴーをフューチャーした夏の限定ドリンクが、3種類も同時に発売されているのをご存じでしょうか?
それぞれちょっとずつテイストが違うマンゴードリンクですけど、ドーナツに合わせて選ぶのがミスドスタイルということらしいです。
写真では、ほとんど違いがわからないのが残念です。
↑ プリンミルク with ゼリー マンゴー:プリンなのか、ミルクなのか、はたまたゼリーなのか、どれがマンゴー味なのか、ネーミングだけでは非常にわかりにくい商品です。
わかりやすく紹介すると、「マンゴーゼリーが入ったプリン味の牛乳」で、裏切りのないおいしさです。
↑ ミスドラッシー マンゴーゼリー:これはネーミングそのまま。ラッシーにマンゴーゼリーが入っています。ラッシーの酸味とマンゴーゼリーのほんのりした甘さが絶妙というか微妙・・・。
↑ “ぷるぷる”カルピス®マンゴー:こんにゃくボールにマンゴーソース、そしてカルピス。タピオカの南国ぷるぷる感を意識したはずのこんにゃくボールは、小粒でちょっと固め。やっぱり、プルプル食感はタピオカじゃないとね。
不二家から夏限定のマンゴー商品、マンゴーのプリンショート、マンゴーモンブラン、マンゴーハーモニーの3種類が発売されています。
今までの人気商品をアレンジしたものもあれば、マンゴーのオリジナル商品もあります。一気に3種類を食べ比べたいところでしたけど、なぜかマンゴー果肉を使ったマンゴーハーモニーは、入荷をしている店舗が近隣にはなく、手に入れることはできませんでした。
↑ マンゴーのプリンショート:焼きプリンとショートケーキの組み合わせにマンゴー果肉をトッピングしているそうですけど、マンゴーの味がしません。黄桃の缶詰?失礼しました。
↑ マンゴーモンブラン:マンゴークリームがどうもバタークリームっぽくていけません。トッピングのマンゴー果肉は、ドライマンゴーのようでした。
↑ マンゴーハーモニー:チラシには紹介されてますけど、近隣の店舗では販売されていませんでした。どこの店舗で買うことができるのか、お客様サービスセンターに問い合わせたところ、受け取りたい店舗で申し込めば取り寄せができるとのことでした。
しかし、わざわざ1個だけ取り寄せるのはなぁ・・・。味も想像できるし・・・。
手に入れることはできなかった幻?の商品として記録に残しておくことにします。
ロングステイセミナーの一環として、知って得する海外旅行セミナーを開催します。
一般的なパッケージツアーじゃ飽き足らず、お稽古留学、親子留学、国際交流など、プチ留学やロングステイに興味をお持ちの方にお得な情報をお届けします。
どの国がおすすめ?病気になったら?保険は?外貨両替は?海外旅行のエキスパートが、いろいろな疑問を解決していきます。
もちろん、機内食のおもしろ話もお楽しみいただけますよ。
日時:2013年9月7日(土)14:00-16:30
場所:クレオ大阪中央(地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅)
参加費:無料(ただし、事前に予約が必要です)
申し込み先:連絡先は下記チラシを参照ください
14:00~14:05 開会ごあいさつ
14:05~15:05 海外滞在の魅力と旅行医療の話
15:05~15:10 休憩
15:10~16:10 保険・外貨両替、そして機内食の話
16:10~16:30 質疑応答
↑ クリックすると拡大します。
大阪では、ちょっと有名、鳴門屋製パンのとろ~りマンゴークリームパンをご紹介します。
鳴門屋って、スーパーマーケットや百貨店のイベントスペースで、試食販売をしているのをよく見かけますけど、直営店舗も大阪市内に幾つかあります。
そもそも、どうして大阪市内にある会社が鳴門屋なんでしょうか?創業者が鳴門さん、創業の地が鳴門市、創業者の出身が鳴門市、ただ単に渦巻きが好き。いろいろ考えられますけど、本当のところはわかりません。
さて、お味のほうは・・・。濃厚なマンゴークリームを使っている割には、それ以外のアレンジがないので素朴な味わいです。昔ながらのクリームパンのカスタードクリームがマンゴー味になったと、そんな感じです。
↑ シンプル過ぎるパッケージ。ラベルの色もパンの茶色とかぶります。
↑ 中途半端な量のマンゴークリームのみが押し込まれている感じです。果肉が入るとか、生クリームが入るとか、いっそのこと半熟クリームにするとか、何かあれば・・・。
↑ マンゴーフラワーペーストのほかに、よく見るとマンゴースライスも使われているようです。しかし、その含有率は砂糖やマーガリンよりも低いです。