オリヒロからぷるんと蒟蒻完ゼリー 完熟マンゴーが発売されています。
実は、このブログでずっと前にアップしたつもりでしたけど、どうやら写真データ自体を紛失してしまっていたみたいで、今回ようやくご紹介に至りました。
オリヒロって、昔は委託生産で見かけた会社なんですけど、とうとうテレビコマーシャルまでオンエアするようになりました。見た人いてますか~?
↑ 手ごろな大きさのパウチタイプ。カバンの隅に忍ばせておけます。
↑ マンゴーピューレがしっかり入っています。
↑ こちらはピロータイプ。1袋(20g)のこの量は何を意味する?少な過ぎじゃないですか?3袋ぐらい食べないと食べた気がしません。
↑ パウチタイプとこのピロータイプ。原材料の含有率が違うようです。違いが分かるか?
↑ ピーチ航空を使ってのソウル日帰り超弾丸旅行も今回で5回目を数えます。
ただ単に日帰り旅行するだけではおもしろくないので、毎回テーマを設定、滞在時間内でそのテーマをに沿った取材をしてきました。
過去をさかのぼってみると、
ー 夏のアイスデザート、バッピンス食べ比べ
ー キンパップ天国のメニュー、1日でどれだけ制覇できるか?
ー ソウルに出店している日本の外食レストランのご当地メニュー食べ比べ
など、食べ物に関するテーマを設定していました。
でも、今回は、旅行サイト「たびねす」記事の裏づけのため、過去に訪れたり、食べたりしたものを再度巡る取材旅行となりました。
↑ まずは、ケンタッキーフライトチキンで、韓国ご当地メニューであるチキンプルコギバーガーをいただいてみました。
昨年もあったメニューなので、もう既に定番メニューとなっているようです。
フライドチキンが挟んであるのかと思いましたが、チキンパティが挟んでありました。
↑ 以前、韓国観光公社のゴールデンツアーに参加したときに訪れた通仁市場のお弁当カフェをのぞいてみました。
平日だというのに観光客でごった返していました。ここは外国人観光客度は低くて、韓国人、とりわけ学生の団体さんが多かったように感じました。
↑ 青瓦台サランチェにも行ってみました。サランチェとは、主人の別宅でおもてなしをする客間を意味します。
大統領官邸の青瓦台近くにあるサランチェということで、大統領がお客様をおもてなしするという設定で、韓国伝統文化や歴代大統領の足跡を紹介する展示館になっています。
↑ サランチェには、現職大統領と一緒にバーチャル記念写真を撮ったり、大統領執務室を模したスペースで記念撮影ができるポイントがあります。中国人団体旅行のコースに組み込まれているようで、どちらのアクティビティも大変な人だかりになっていました。
↑ バーガーキングで、韓国ご当地メニューを発見、食べないわけにはいきません。
ガーリックステーキバーガー。あり得ないぐらいのみじん切りガーリックが挟まれていました。
↑ 街を歩いていると、ケンタッキーフライドチキンのご当地メニューが目に飛び込んできました。ジンガー・ダブルダウン・マックスです。
フライドチキンにハッシュドポテトとチーズが挟まれています。バンズのかわりにフライドチキンが使われたハンバーガーもどきですが、フライドチキンだけを食べるよりもハッシュドポテトの油や溶けたチーズが口の中に広がって、かなりくどくなっています。
ちなみに、ハッシュドポテトのかわりにビーフパティが挟まれている「シンガー・ダブルダウン・キング」というメニューもありました。
↑ やっぱりこれを食べないと韓国に来た気がしません。特に、ご当地バーガーばっかり食べていると、旅の最後の食事は、お気に入りの韓国のソウルフード、キンパッで締めたいですね。
キンパッ天国のケランマリキンパッ(卵焼きのり巻き)でようやく旅のグルメを締めることができました。
「たびねす」の記事素材もたくさん集めることができたので、心残りなく帰国することができます。
お疲れさまでした~!
今回の韓国取材の旅ネタ、「たびねす」に掲載された際はご一読をお願いします。
http://guide.travel.co.jp/navigtr/474/
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文芸社より発売中! |
「たびねす」に掲載されました。
意外と楽しい!関西国際空港とその周辺お勧めスポット5選
http://guide.travel.co.jp/article/6243/
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空飛ぶビーフ はばたくチキン 海外旅行と機内食 |
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松山千春ファンもそうでない方も、足寄の道の駅「あしょろ銀河ホール21」は一見の価値あり
http://guide.travel.co.jp/article/6638/
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セブ・パシフィック航空で、マニラ行きのプロモーションチケットを手に入れました。
マニラには20年ぐらい前に一度行ったきりです。その後、とんとご無沙汰しておりましたので、この機会に小トリップを決行してみました。
今回のフライトスケジュールは、
関空発20:40→マニラ着23:50
その後、ターミナル内でちょっと仮眠して、いざ観光に出発!
マニラ発15:20→関空着19:55
仮眠時間を含めて現地滞在時間は15時間!
当然、時間は十分ではないけれど、マニラの今を垣間見た小トリップでした。
↑ セブ・パシフィック航空の機内。シートは厚めでクッションがいいです。また、クルーはフレンドリーで、ユニフォームはカジュアル。フィリピンらしい明るいイメージです。
↑ マニラ空港ターミナル3に到着。ここは24時間運用されているので、どのフロアも夜明かしする旅客でごったがえしています。
↑ ダウンタウンへ出るため、空港から最寄りのLRTタフトアベニュー駅へ。通勤ラッシュに当たってしまい、駅構内に入るのに入場制限。そして、やっと入っても、切符を買うのに長蛇の列。
↑ さらに、プラットフォームへ降りるのにも長蛇の列。ちなみに、通勤時間は女性専用車両が運行されるので、この時点で列が男女に分かれます。
↑ 早朝のアヤラセンターのグリーンベルト公園。静かで、のどか。ここは、どこ?本当にマニラ?
↑ やっと朝食にありつけます。
やっぱりフィリピンといえば、ファーストフード店Jollibee(ジョリビー)でしょう。
ブレックファースト・スーパーバリューを頼んでみました。
Beef Tapa(ビーフタパ)、カーリックライス、目玉焼きがワンプレートに。サイドメニューでピーチ・マンゴーパイ、パイナップルジュースがついています。
↑ SMスーパーマーケットの店員さんのヘアーバイザーが・・・。
↑ フィリピンデザートのハロハロを食べたかったんですけど、冷たいものはなくて、温かいハロハロ、ギナタアンハロハロで妥協。ココナッツミルクにたっぷり入った紅芋とタピオカ。デザートとしては結構な量です。
↑ お昼はやっぱりマクドナルドのご当地メニュー。
Chicken McDO(チキンマクド)。やっぱりご飯メニューがありました。
フライドキチン、ライス、フライドポテト、ドリンクがセットになっていました。
ちなみに、「マクド」って呼ぶのは関西人だけではないことがわかりました。
↑ さぁ、関西へ戻ります。
飛行機に搭乗するために、また並びました。
たくさん並んだマニラの旅でした。
LCCでありながら、フィリピン航空を抜いて、フィリピン最大の航空会社となったセブ・パシフィック航空。関西空港を初めとして、日本各空港への乗り入れを果たしています。
そんなセブ・パシフィック航空、当然LCCなので機内食は有料、ウェブでのプリオーダーも受け付けています。
メニューを見てみると、フィリピン料理をはじめとして、日本、韓国、中国、ヨーロッパなど、乗り入れ国の料理をうまく取り入れて、バランスよくチョイスをふやしています。
やまかづも予約の時点で、フィリピン料理らしき機内食を往復のフライトでプリオーダー、食べ比べに挑みました。
5J827 関西-マニラ
↑ Chicken Inasal(チキンイナサル)
チキンをタレに浸して焼き上げたものをチキンイナサルといいます。チキン自体は香ばしくておいしいんですが、タレがかかってないので、ぱさぱさのライスが食べにくいです。付け合わせの野菜が欲しい!
食べ終わって、メニュー写真を見てから気づきました。別づけのしょうゆと薬味がサービスされていませんでした。本当は、それらを上からかけて食べるべきでした。
5J828 マニラ-関西
↑ Asian Style Beef Stew(アジアンスタイルビーフシチュー)
プリオーダーの際、てっきり中華料理の牛肉飯、もしくはフィリピン料理の一種かと思っていました。手元にサービスされて食べてみても、ちょっと甘めに煮込まれた牛肉飯。こんなのもアリかなと思っていました。
ところが、よくよくメニューリストを見てびっくり!「Beef Teriyaki」となっていました。まさしく、これは日本食のテリヤキビーフではなく、アジアンスタイルのビーフシチューです。
↑ ホットミールのバリエーションは結構あります。予約の際にプリオーダーにはなく、また特に告知もありませんでしたが、何と吉野家の牛丼がラインナップされていました。その名も「Beef Misono」、350ペソ(約900円です)。
↑ ドリンク類も、ジュース系、お茶系、炭酸系、デザート系と幅広く準備されています。
やまかづのマンゴー好きを聞きつけた知人からいただきました、食玩マンゴースムージー。
どこでどのように入手したかは不明です。
製作者は、きっと実物を参考にすることなくマンゴースムージーをイメージしてつくったんだと思われます。半身の鼻切りマンゴーがでん!とトッピングされていますけど、あり得ないというか、マンゴーの縮尺がおかしすぎますね。
それとも、半身のマンゴーが入るぐらいのメガ盛りマンゴースムージーなのか・・・。だとしたら、一度お目にかかりたいものです。
↑ 一目見たときから何だか違和感を感じます。
↑ うーん、何だか違う・・・。
↑ やまかづ的には、今まで食べた中で、これが一番イメージに近いかな。
皇帝芒果/King Mango(台北)のマンゴースムージー。トッピングがマンゴーシャーベットと角切りフレッシュマンゴー。マンゴーの産地、台湾ならではの豪華な組み合わせ。