やまかづの気ままにマンゴー

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ハワイでもマンゴー、庭先にもマンゴー

2012年01月30日 | ④-9 マンゴー属ローカル事情種

マンゴーの時期としてはちょっと早いはずですが、ホノルルのファーマーズ・マーケット(キングスビレッジ)で、ローカルマンゴーを見つけました。

そのうちから、「トミーアトキンス」と「ラポザ」と思われる2種類のマンゴーを購入。

「ラポザ」は、インドの「アルフォンソ」の形に似ているのですが、食べてみると、ほどほどに繊維があり、味はクセがなくあっさりしていました。

「トミーアトキンス」は、はい、日本でもおなじみの味です。

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↑ 左が「トミーアトキンス」で、右が「ラポザ」と思われます。

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↑ 戸建て住宅の庭先では、マンゴーの実が色づき始めました。
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↑ マーケットでは、ローカルマンゴーが積んであります。

一般家庭の庭先にもマンゴーが植えられていましたので、そんな早生の一種が出荷されたのでしょうか。

店頭に並んでいる大半は、フィリピン、タイ、エクアドルなどから来た輸入マンゴーでした。

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マンゴー商品パッケージ考

2012年01月27日 | ④-9 マンゴー属ローカル事情種

マンゴーのイラストといえば、「花切り」が主流ですね。

芳醇な香りがパッケージから漂ってきそうです。

これは、パシフィック地域では共通の認識のようで、東南アジアでも、オセアニアでも、マンゴー商品のパッケージといえば「花切り」でした。

しかし、今回、ハワイ(アメリカ)では、「断面そのまま」のイラストしか見ませんでした。

マンゴーの種類も、日本ではお馴染みの赤や黄色ではなく、緑色にほんのり赤味がかった「トミーアトキンス」であるような・・・。

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↑ 日本で販売されるマンゴー商品は、「花切り」が主流です。
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↑ ワイキキのスーパーマーケットで見つけた「Forever Florals' Hawaii Mango」シリーズから出ている、入浴剤とボディローションです。種に沿ってカットしたイラストです。

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↑ 日本でもお馴染み、「Burt's Bees」のリップバームで「マンゴーバター」です。

こちらのイラストは、マンゴーの種の部分を避けて、3分の1にカットされています。

やはり、「花切り」ではありません。

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夢見るホノルル 不動産オーナー?

2012年01月26日 | ⑩ ファイナンシャルプラン

観光先としても、ロングステイ先としても根強い人気のある、ハワイ・ホノルル。

そんなホノルルに不動産を購入して、ホノルル滞在中は自分の拠点として利用、使わないときは賃貸に出すということができるんですよ。

また、事情があって、売りたくなったとしても、すぐに買い手がつきます。

そんなことができるのは、人気があって、需要が安定しているホノルルならでは。

物件自体は、築30年を超えているものが大半ですが、日本と違って気温差がなく、湿度も低く、また台風や地震がないので、劣化は進んでおらず上質なものばかりです。

例えば、次の物件、1LDK、ワイキキビーチから5分くらいで、運河沿いに面しています。

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↑ 15階からの眺めは最高です。

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↑ ベッドルームからはダイヤモンドヘッド゛が望めます。

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↑ プールもついてます。

見ていると欲しくなりますね。

アメリカに居住権などなくても、土地・建物を所有することができます。

具体的になことが知りたければ、ハワイハッピーホームの石原さんが対応してくださいます。

http://www.hawaiihappyhomes.net/

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2012年1月 まさかのホノルルで、ゆったり?

2012年01月25日 | ① 旅行記 ハワイ・グアム・パラオ

まさか、こんなに早く、もう一度訪れることになるとは思ってもいませんでした。

アジア圏ばかりを周遊するやまかづ家にとっては、「いつかはワイハー」だったんですが・・・。

前回訪れたのは、バックパックを背負って、ほとんど陸路を使って世界1周を終えようとする帰路でした。

ニュージーランドで財布を置き忘れ、モンゴルで飢え死にしそうになり、北朝鮮で拉致されそうになり、イギリスで一眼レフカメラを盗まれ、その帰国途中に、アメリカ大陸から、ぼろぼろになりながら立ち寄ったのがホノルルでした。

そんなホノルルは、まさしく「地上の楽園」でしたね。

大枚はたいて泊まったYMCAも快適で、自分にとっては★★★★★

余りの心地よさに、ピローチップを置いたので、ベッドメイクのおばさんから感謝レターをもらったぐらいです。

あれから20年・・・!

すっかり様変わりしたホノルルを、朝から晩まで動き回りました。

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↑ 日本人なら、ここは外せません。

パールハーバー・ビジターセンターから対岸のアリゾナ記念館へランチボートで渡ります。

記念館は、沈没した戦艦アリゾナ号の上に建っています。

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↑ ワイキキビーチから望むサンセットなり。

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↑ フレーズン・ステーキハウスでのランチボックスタイプの夕食もザ・アメリカン!

手前右から時計回りで、チキンサラダ、ビーフステーキ、グリルフィッシュ

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↑ ダイヤモンドヘッドでのサンライズ(日の出)を拝みます。

「ご来光」好きは万国共通でした。しかし日本人多し・・・。
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↑ ハナウマベイでのシュノーケリングを楽しみました。

浅瀬でも大きな魚をたくさん見つけることができます。

水中の動画はこちらから(You Tube)

http://www.youtube.com/watch?v=JyB-XaZamOI

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↑ ファーマーズマーケット(キングスビレッジ)にて、ローカルマンゴーを物色。
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↑ ワイキキ行ったら、やっぱりこれは行っとくべき?

エッグスンシングスのストロベリーホイップクリーム・パンケーキ(5枚)

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↑ ホノルル空港でのハワイアン航空チェックイン手続きに手間取ります。

セルフチェックインがシステムエラーでうまくいかず、結局有人カウンターでやり直し。

同じ状況の人がたくさんいたので、カウンターは長蛇の列。

おまけに、飛行機は機材メンテナンスで3時間半遅れの出発となり、ヘトヘトになって帰国したのでした。

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2012年1月 ハワイアン航空機内食(関西-ホノルル-関西)

2012年01月24日 | ③ 機内食HA ハワイアン航空

ハワイへ行くならハワイアン航空でしょ。

機内食は、ハワイアンテイストが散りばめられていておいしいと評判でしたが、とりあえず1食だけベジタリアンミールをオーダーするために、東京の予約センターに電話しました。

すると、「必要に応じて自分で機内に持ち込んでください」と言われました。

チャイルドミール以外のスペシャルミールは、受け付けないことになっているらしいです

ハワイアン航空のホームぺージ(日本語版)には、一切そんなことは書いてなかったのになと、英語版を見てみると・・・書いてありました。

ちなみに、チャイルドミールは、年齢が2~11歳までとなっていました

そういうわけで、今回はノーマルミールのみのご紹介です。

しかし、チョイスはなく1種類のみでした

評判の味は?見た目は?ボリュームは?総合的な感想は?

HA450 関西-ホノルル

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↑ ノーマルミール(夕食)

ロコモコ(ハンバーグパテ、目玉焼き、グレービーソース)、フレッシュサラダ、和菓子、チョコクランチ

メニューカードによると、「お別れのスイーツ~シェフからの特別プレゼント」とありました。

それは、和菓子のこと?チョコクランチのこと?

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↑ ノーマルミール(軽食)

クロワッサン、マフィン、ブルーベリーヨーグルト、バナナ

プラスチックバッグに詰めてサービスされました。

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↑ 珍しく、エコノミークラスでもメニューカードが配られました。

(二つ折りで、ポストカードになっています)
HA449 ホノルル-関西

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↑ ノーマルミール(昼食)

グリルチキン、和風カレー、ブロッコリー、紅ショウガ(ガリ)添え、フレッシュサラダ、ライムチーズケーキ

「和風」をイメージしたカレーですが、これに「ガリ」はビミョーです。

デザートは、チーズケーキの高さが容器の高さを超えてしまうので、ラップでカバーされていませんでした。

また、せっかくラズベリーソースを添えていたのですが、ケーキの底のクッキー生地に吸われてしまい、チーズケーキがさらにドライな食感でした。残念・・・。

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↑ ノーマルミール(軽食)

クロワッサンサンド(ハム&チーズ)、マカダミアナッツチョコ、トロピカルフルーツのショートブレッド(クッキー)

ペーパーボックスに入って、イオラニのハワイアン柄のスカーフに包まれてサービスされました。

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↑ 復路便のメニューカードですが、こちらの写真はトレイ全体が写っています。

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本日のパブリシティ!【週刊トラベルジャーナル1月16日号】

2012年01月23日 | ⑥ 空飛ぶビーフ はばたくチキン

ツーリズムビジネスの専門誌「TORAVEL JOURNAL」で取り上げていただきました。

発行部数は8,000部ですが、1号当たり9.2人の方々に回覧されるようですので、合計では73,600人もの方々のお目にかかることになりそうです。

重版(第2刷)を果たし、ますます波に乗る「そらビー」です

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↑ トラジャル誌のアンケートに答えると、抽選で2名の方に本書が当たりますが、ここではご紹介を省略します。悪しからず・・・。

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本日のマンゴー!【明治 カワル キシリトール マンゴー → グレープフルーツ】

2012年01月18日 | ④-5 マンゴー属キャンディ・グミ・ガム種

明治のキシリトールから出た、途中で味が変わるシリーズ第2弾です。

早速試してみました。

最初のマンゴー味がよくわからない内に、30秒ぐらいするとカンキツ系に変わり、気がつくと確かにグレープフルーツ味。

マンゴー味がわからなかったので、再度トライ!

一粒口に入れて、噛みしめながらマンゴー味を探します。

しかし、ミント風味が邪魔をしてマンゴーが見つかりません。

そうこうしていると、口中にカンキツ風味が・・・。

そんなふうに楽しむガムなんでしょう、これは。

マンゴーは?そうそう、これは「客寄せマンゴー」なんです。

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↑ 「客寄せマンゴー」の割には、マンゴーのイラストがないので、マンゴーフリークには、魅力の欠けるパッケージです。

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↑ マンゴーもグレープフルーツも「香料」の表示だけ。

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本日のマンゴー!【祥福 マンゴー氷】

2012年01月15日 | ④-6 マンゴー属アイス・フラッペ種

マンゴーブームに乗って、いろいろなマンゴーかき氷が、日本国内でも販売されるようになりました。

マンゴーの果肉にこだわったもの、かき氷の質にこだわったものなど、お店のこだわりを感じるものもありました。

しかし、価格・量から総合的に判断すると、この「堺浜楽天温泉 海の祥福」で売られているマンゴー氷に、かなうものに出会いませんので、ここにご紹介したいと思います。

天然温泉が湧き出る、リゾート施設内にありますが、侮っていはいけません。

「氷→マンゴーミルク→氷→マンゴーミルク→氷→マンゴー果肉→マンゴーミルク」

この工程で積みあげられるマンゴーのかき氷ピラミッドは、一人では食べきれません。

これで500円(税込)は、超お得!

ただし、作るスタッフによって、できあがりのボリュームにかなりの差が出るので、ショボいピラミッドになった場合は、あきらめてください。

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↑ うまく食べないと、マンゴーが崩れ落ちます

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越冬リビングマンゴー族 春よ、来い!

2012年01月13日 | ⑤ ベランダマンゴープロジェクト

春よ、遠き春よ~

まだまだ遠い春ですが、リビングマンゴー族は、順調に幹に栄養分を蓄えながら、まだ見ぬ春を待ちわびています。

夜間の外気は5℃程度まで下がると、暖房をつけないマンションの室内では、12℃程度まで下がります。

人が暮らすには、ちょっと寒いのですが、マンゴー族には花芽が分化する適温です。

陽差しのある日中では、20℃まで室温が上がり、マンゴー族はつかの間の日光浴を楽しんでいるようです。

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↑ 長期間、陽の当らなかったマンゴーの葉の一部は、枯れかけてしまっています。(手前)

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↑ よく陽の当たる、切り返した枝からは、新芽(花芽?)の息吹が・・・。

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本日のマンゴー!【クラシエフーズ 50% MANGO GUM】

2012年01月10日 | ④-5 マンゴー属キャンディ・グミ・ガム種

「超濃厚、超ジューシィ!」をうたっている、クラシエフーズから発売されている「50%マンゴーガム」です。

「50%マンゴー」なので、さぞかし濃厚かと思いきや、「生果肉果汁換算比が50%」ということらしいです。

一粒口に放り込むと、確かにマンゴーの濃い風味。噛み進めると、2分ぐらいはマンゴーの味が持続。

「果肉を練り込んだ、果実由来のリアルなフルーツの味わいが長持ち」らしいのですが・・・。

まぁ、ガムに多くを求めてはいけません。

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↑ 商品名がよくわかりませんが、クラシエフードのホームページによると、「50% MANGO GUM」と、英語表記になっていました。

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↑ 原材料名の3番目に「乾燥果実(マンゴー)」、4番目に「マンゴー粉末果汁」となっているので、原材料内でも使用されている比率の高いことが伺えます。

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本日のマンゴ!【OHYAMA ライトリーベ マンゴー】

2012年01月05日 | ④-8 マンゴー属雑貨種

パッケージを見ると、豊満な牛さんが至極の表情でマンゴーの芳醇な香りを楽しんでいます。

「これはきっと、マンゴー風味のミルクセーキ粉末に違いない!」

寒い日に飲むホットのミルクセーキは身も心も暖まります。

いえいえ、これは、OHYAMAの「ライトリーベ 分包入浴剤」ブランドから販売されたマンゴーの香りの入浴剤なんです。

それにしても、おいしそうなパッケージです。開封して、大きめのマグカップに粉末を入れ、お湯を注いでかき混ぜると、ちょっと酸っぱくて濃厚なマンゴーの香りが辺り一面に漂います。

いえ、違いました。バスタブに張ったお湯に、粉末を入れてかき混ぜると、浴室いっぱいにマンゴーの濃厚な香りが漂います。

が、しかし、至極の時間はつかの間、芳醇なマンゴーの香りは、浴室の換気扇から一瞬で逃げて行きました。

後に残る乳黄白色の湯船からは、マンゴーの香りが微かに、そう、微かに・・・。

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↑ 食べ物、飲み物ではありません。子供の手の届かないところで保管してください

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本日のマンゴー!【オリヒロ ぷるんと蒟蒻ゼリー マンゴー】

2012年01月01日 | ④-2 マンゴー属ゼリー・プリン・ヨーグルト種
本年も、大好きな海外旅行ができる幸せを感じながら、マンゴー族ともども頑張ってまいりますので、「やまかづの気ままにマンゴー」に、温かいご声援をお願い申し上げます!

さて、本年最初の記事は、オリヒロブランデュから販売されている「ぷるんと蒟蒻ゼリー マンゴー」のご紹介です。

2009年にはすでに発売されていたようですが、やまかづが手に取るのは今回初めてです。

130gパウチの商品と、20gx6個のピローパックの商品で、含有されている原材料は同じですが、配合率が違うので、食感や熱量に違いが出ています。

130gパウチの方は、「新食感」ということで、水分量が多く、クラッシュされたマンゴー風味の蒟蒻が喉の渇きを潤しながら流れていきます。これで小腹が満たされるかどうかは別にして、44キロカロリーはいいですね。

20gのピローパックが6個入った方は、押し出して食べる新タイプのゼリー。喉に詰まりにくくするために、小容量で出口を小さくしています。しかし、粘度が高いために、思ったほどさっと押し出せず、また水分が少ないので、口の中でよく噛まないと飲みこめません。そういう意味でも、喉詰まりの予防になるのかどうかは不明です。勢い余って、喉の奥まで吸いこんでしまうと・・・、なんて考えてしまいました。

また、マンゴーの風味もほとんどなく、熱量も20gで16キロカロリー、1袋(6個)食べると96キロカロリーとなり、130gパウチの商品と比べると、勝敗は明らかです。(勝手に勝負させてしまいました)

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↑ 左:130gパウチの商品 右:20gピローパックx6個/袋の商品

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↑ 左:130gパウチ 2番目に多い原材料としてマンゴーピューレが記載されています。

右:20gx6ピロー マンゴーピューレは4番目となり、還元水飴や砂糖より少なくなっています。

ここに食感、熱量の違いがあるようです。

おせちおもちでカロリー過多になりがちなお正月に、これで帳尻を合わせるのはいかがですか?

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