ブログにアップしようかどうか、迷った末、「せっかく買ったんだから」と登場です。
商品に「マンゴーミックス」とあった時点で、商品に伸ばした手が引っ込みました。そして、「マンゴーミックス=マンゴー+パイン+リンゴ」とわかった時点で、買う気が失せました。なんせ、過去、「マンゴーミックス=マンゴー+アルファ」で、満足したことがないもので・・・。しかし、「次回、欲しいと思った時にはもうないかも」と思い直して、買って帰りました。
トマト酢にマンゴー、パイン、リンゴをミックスした飲用酢です。期待をせず、まずはふたを開けて、6倍希釈の原液を飲んでみました。ちょっとマンゴーの香りを感じましたが、何といっても「酢」ですから、すぐに酸味がこみ上げました。
水で希釈して飲んでみると・・・、もうマンゴーの味も風味も感じません。ちょっと酸っぱい、果汁2%のジュースです。しかし、低脂肪乳で希釈して飲むと・・・これはおいしいかも。ちょっと酸っぱい、ミックスジュース風味となりました。
価格差5倍の両者の対決です!
まずは、低価格、庶民の味方代表、ソントン食品工業のマンゴージャムです。
まさに、お子様の喜ぶ、「ザ・ジャム」です。果肉の食感を感じながら、かなりの甘さの中にかすかにマンゴーの風味を見つけることができます。パンやクラッカーに塗って、甘さを分散させて食べるのがいいかな。
対するは、ちょっと高め価格の宮崎ブランド、宮崎果汁のマンゴージャムです。
社名は「宮崎果汁」ですが、宮崎産のマンゴーがどの程度使用されているかは不明。香りはそれほどではないものの、味は濃厚、ほんのりした甘さで、ジャムというより、ピューレです。パンにのせて食べるよりも、ヨーグルトやアイスクリームに添える方が価値が出そうです。
↑ 左:宮崎果汁社製 右:ソントン社製はいかにもファミリータイプジャム
↑ 左:宮崎果汁社製 右:ソントン社製 色合いが全然違いますね。価格差5倍は濃度5倍?
2011年9月17日朝日新聞の朝刊にて、次のような記事が掲載されました。
ANAは、LCCとの差別化のために、アジア路線を中心に機内食を含めた機内サービス全般を一新するらしいです。
まさに「そらビー」の内容を裏付ける記事となりました。
空飛ぶビーフ はばたくチキン 海外旅行と機内食 価格:¥ 1,155(税込) 発売日:2011-08-01 |
いよいよ、「そらビー」も電子書籍としても販売が開始されました。
世の中の流れとしては、紙の本ではなく、画面で本を読む時代になりつつあるんですね。
書籍データをダウンロードするだけなので、書籍1,155円(税込)なのに対し、電子書籍は500円(税込)と半額以下。電子書籍が読めるモバイル端末も普及しつつあるようですから、この流れ、一気に広がるかな。
お求めは、電子書籍専門サイトのブーンゲイトからお願いします。
http://www.boon-gate.com/books/index/13732
書籍の詳細は、著書コンテンツ専用ブログへ
なぜか、この時期に新発売。ジョンソンからグレードブランドで出ました、消臭センサー&スプレー「ブラジリアン マンゴーフラワー」の紹介です。
人影を感知して自動的にスプレー。いつもマンゴーの香りを感じながら生活できますね。
ただ、このネーミングにツッコみたくなります。ブラジルマンゴーの代表格は、トミーアトキンスで、日本では一応、アップルマンゴーといわれる種類に属しますけど、完熟してもそんなに甘い香りはしないし、食感、味もイマイチです。
そして、マンゴーフラワー?マンゴーの花は、受粉のためにハエをおびき寄せるため、結構クサい臭いを発散させています。(腐った生ゴミの臭いというたとえがあるぐらい・・・)
それをわざわざ部屋に充満させるなんて、「ハエさん、いらっしゃ~い」状態です。
とはいえ、ネーミングの妙で、「ブラジリアン マンゴーフラワー」という響きに誘われる日本人は多いようで、スーパーマーケットの棚は、ほとんど在庫がない状態でした。
↑ 何だかとってもそそられるパッケージです。思わず手が伸びます。マンゴーのイラストも、まさしくスーパーマーケットで売られている、ブラジルマンゴーのトミーアトキンス風です。
↑ 箱から取り出した詰め替え用のカートリッジ(左)、本体(中央)。新発売ということで、おまけがついていたスプレー缶(右)。
7月に発売になったものの、なかなか現物を見つけることができませんでしたが、ついに発見!
パッケージには「あふれる果汁感」とあります。
「ジュレ??」と書いてあるけど、ゼラチンが使われているので、本質はゼリー??でも、乳たんぱくも使われています。
これはもう、食べるしかないですね。スプーンですくうと、なるほどこれは「ジュレ」です。ゼリーより、柔らかく固めてあり、食感なめらか!しかし、風味は濃厚!
個人的には、もう少し甘味が抑えられている方が、よりマンゴーの風味が楽しめて好きになるかもしれません。
しかし、価格から言うと、お勧めの品です。「ゼリー」と侮るなかれ!です。
↑ ゆるく固めてあるため、プリンに近い食感
↑ 枠外の一番下に「本製品は卵を含む製品と同一ラインで製造しています」と但し書きされていますが、一括表示内ですでに「乳たんぱく」「乳化剤」の使用が記載されています。
「そらビー」が、大阪市淀川区で発行されているミニコミ誌「ザ・淀川9月号」(発行部数90,000部)で紹介されました。
発行元の淀川通信舎さん、ありがとうございました。
↑ 淀川区の皆さま、よろしく~!
「そらビー」書籍コンテンツデータ