待ちに待ったやまかづ・ベランダマンゴー族の開花が始まりました。
気がつけば4月も下旬。外気は20℃を超える日も多くなり、室内では25℃ぐらいまで上昇。いよいよ関空マンゴーが息を吹き返しました。
外気の最低気温はまだ15℃前後と、終日外で過ごすにはちょっと厳しいかもしれませんが、思い切って、本日、ことしのベランダデビューを果たしました。
例年、3月下旬に開花を確認していましたが、ことしは1カ月おくれています。しかし、真夏に結実時期を迎えるためには、これぐらいのほうがいいかもしれません。ちなみに亜熱帯に属する沖縄では、本州より2カ月程度早い2~3月に開花を迎えています。
↑ 果実の大きい金ちゃん(金煌)は、幹も枝も大きさは格違い!
↑ 沖縄産の愛ちゃん(アーウィン)は花房がどんどん伸びて、小さな花が咲き始めました。多分、これから1ヶ月間ぐらいは、だらだらと咲き、見ごろ?を迎えます。
輸入菓子を卸販売しているスイートボックスからチョコットマンゴーが発売されています。
「チョコット」は、マンゴーの量なのか、チョコの量なのか、全体の量なのかよくわかりませんが、とにかく量は少ないです。チョコレートのコーティングをしたドライマンゴーが65gというのは、本当にちょこっと!です。
以前、小塚屋からマンゴーチョコレートという同じような商品が発売されていましたが、もっとチョコの量が多かったような気がします。多いのがいいか、少ないのがいいか、好みが分かれるところです。
↑ ちょっと酸味のあるフィリピン産マンゴーとチョコの組み合わせは抜群です。
↑ ベースは、フィリピン産のドライマンゴーです。砂糖漬けの乾燥マンゴーにチョコレートのコーティング。カロリーは堂々の250キロカロリー!
日清食品グループの日清シスコからシスコーンBIG マンゴー味が発売されています。
シスコーンは、いろいろなフレーバーのコーンフレークが発売されていますけど、このマンゴー味は夏季限定、なおかつビッグサイズ限定です。
パッケージを開けると、マンゴー独特の甘い風味が広がります。マンゴー好きとしては、牛乳なんかに浸さずに、このままバリバリ食べ進めるほうが楽しめるような気がします。
↑ パッケージには、リアルなマンゴーのイラストはありません。
↑ コーンフレークには、マンゴー味のシュガーがコーティングされています。
↑ マンゴーの甘さが牛乳に溶け出す前に、バリバリたべるのがやまかづ流?
月桂冠から、BOTTOMS UP!マンゴーのお酒が期間限定で発売されています。
FM802の人気番組、THE NAKAJIMA HIROTO SHOW RADIO MASTERS のリスナーとDJ中島ヒロトさんの声から生まれたリキュールで、マンゴー果汁が3%含まれています。
パッケージデザインもちょっと特殊で、ギターやマラカスなどの楽器がでデザインされていて、中南米、ひいてはブラジルマンゴーを思わせます。
栓を開けて注ぐと、ほんのりと甘いマンゴーの香りがします。そして、口に含むと、その甘さは本物に・・・。
甘い甘いこのお酒も、アルコール度数はしっかり7%ありますので、一気飲みにご注意ください。
↑ 黄色よりも、もう少し赤っぽい色のほうがマンゴーらしいです。
昨年10月に引き続き、3回目のソウル日帰り超弾丸旅行を決行しました。
今回のテーマは、日系レストランのご当地メニューを巡る旅です。近年、韓国への日系レストランの出店が加速を続けています。その中には、かなり昔に韓国に出店し、既に多くの店舗を構えている店、最近になって悲願の第1号店を展開した店、いろいろです。
地下鉄江南駅界隈をふらっと歩いて回ってみと、さぼてん、一風堂、大阪王将、丸亀製麺、Coco一番屋、和民、洋麺屋五右衛門、モスバーガー、ミスタードーナツ・・・。まるで日本の繁華街のようです。
そんなお店を訪れて、日本ではおなじみの店ではあるけれども、韓国ならではのローカルメニューを食してみました。
日帰り超弾丸旅行ということで、現地滞在時間と胃袋の容量に限界はありますので、まずは第1弾ということにさせていただきます。
↑ いつもお世話になっているピーチ航空でソウルへ向かいます。
まずは、1店目で昼食です。
とんかつ、エビかつを卵とチーズでとじて、刻んだキムチをのせています。鍋の底が浅いので、見た目ほどボリュームはありません。定食なので、サラダ、お新香、ご飯がついています。
キムチかつ鍋定食のほかにも、結構ローカルメニューが多い気がしました。韓国出店から10年以上が経過し、順調に店舗数を伸ばしているさぼてん。現地化がなかり進んでいます。
↑ フライドチキン・オムカレーセット(Coco壱番屋・江南店)
そして、2店目でも昼食です。
ふわふわ卵をのせたオムカレーは全7種もあるところを見ると、どうやら韓国人はオムカレーが大好きなようです。周りを見渡しても、オムカレー類を食べている人が結構いました。
セットメニューにすると、ミニサラダ、ミニマンゴーオレンジラッシーがついてきます。
さらに3店目で、軽食に挑戦です。
赤い色したチリソースと青トウガラシがバンズに挟まれているのが見えます。日本にも同じメニューがありますが、辛さは段違いです。辛過ぎて、ハンバーガー全体の味がよくわかりませんでした。口直しに甘目のマンゴーピーチジュースを一緒にいただきました。
↑ シナモンロール、チョコマフィン、ガーミネイテッドライスクラッシュ(ミスタードーナッツ・江南店)
4店目では、ドリンク、スイーツタイムを楽しみました。
一時、どんどん店舗数を伸ばしていたミスドですが、最近は縮小傾向に。また、ドーナツではダンキンにかなわないと敗北を確信したのか、売られているドーナツの種類はかなり少なく、そのかわりドリンクの品ぞろえをふやしています。
↑ 焼肉弁当(Hotto Motto ほっともっと・ソウル駅店)
5店目、本日最後の食事は、夕食として、お持ち帰り弁当を選択。
焼肉弁当って、日本にもありますが、焼肉の本場、韓国の焼肉弁当はちょっと違います。焼肉は、どちらかというと日本風焼き肉味です。その他、おかずは、フライドポテト、卵焼き、そして、大量のキムチとたくあんの浅漬け。スープもついていました。
おかずの半分がキムチとたくあん。どう思いますか?
お疲れさまでした。それでは、第2弾をお楽しみに!
3月から春メニューになったピーチの機内食。国際線と国内線の、メニューも価格も同じということは既に皆さんご存じのとおりです。
しかし、国内線では価格に消費税が含まれていますので、免税扱いの国際線のほうが本体価格が高いということになりますね。
そんな消費税を含んだ国内線の機内食、消費税アップ分は織り込み済みなのか、5%から8%になっても価格の変更はありませんでした。
MM001 関西-仁川
↑ ネスカフェコーヒー
ネスレとのキャンペーンで、ホットコーヒーをオーダーした人にはネスレブライトホイップ(3種類)がついてきました。
↑ ネスレブライトホイップは、3つのフレーバー(アーモンドキャラメルラテ、バニラカプチーノ、ヘーゼルショコラテ)がセットになっていました。ホットコーヒーに混ぜると、ほんのりフレーバーのきいたカプチーノができ上がりました。
そのほか、5mlの水に加えてかき混ぜると、ホイップをつるくことができるようです。
昨年、DHCの豆乳飲料・マンゴー(コラーゲン)をご紹介しましたが、今回、パッケージも新たに再登場です。その名も、豆乳飲料・コラーゲン「マンゴー味」です。
前回、パッケージには、「豆乳」「マンゴー」「コラーゲン」と、3つのキーワードが並んで、主役がどれかわからいない!と、コメントさせていただきました。その声がDHCに届いたとは思いませんが、今回は、ちょっとパッケージがすっきりしています。
ちなみに、成分表示、味ともに変更はないようです。
↑ 今回のパッケージ。コラーゲンがメインになっていますけど、当然、コラーゲン自体に味はないので、「マンゴー味」となっています。
↑ 前回は、豆乳が主役でしたが、豆乳の味はほとんどしませんでした。
↑ 一括表示は全く変更ありません。
残念ながら、コラーゲンを食べてもお肌ぷるぷる効果はほとんどないようです。コラーゲンはタンパク質なので、体内に入るとアミノ酸に分解されて、それでおしまいです。
片岡物産から英記茶荘シリーズ・マンゴープリンの素が発売されています。
スティックタイプの粉末にお湯を混ぜるだけで簡単にマンゴープリンができあがります。
とはいえ、1分間かき混ぜて、2時間冷蔵庫で冷やすだけ?簡単にできることはできるけど、簡単には食べることができません。
「英記茶荘」って、中国・広州で操業された老舗の中国茶専門店で、お茶のみならず、お茶の新しい楽しみ方も提案しているらしいです。というわけで、マンゴープリンと中国茶、飲茶定番の組み合わせを楽しむことができるでしょうか
↑ トワイニング紅茶でおなじみの片岡物産。パッケージもトワイニング風?
ポッカサッポロから贅沢果実のマンゴープリンが発売されています。
トップパティシエの辻口博啓氏が監修している、牛乳と混ぜるだけでできあがるレトルトパウチタイプのマンゴープリンです。
2種類のマンゴーを使用しているようですが、多分、2種類のマンゴーって、マンゴー果実とマンゴー果汁で、使っているマンゴーの種類が違うということだと思います。
無理して入れた大き目カットのマンゴー果肉ですが、残念ながら食感がなく、見た目のインパクト以上にガックリです。
この商品は、ポッカのホームページで紹介されているとおり、アレンジレシピを使って、ふた手間ぐらいかけて調理するための商品かもしれません。
↑ たしかに贅沢マンゴーです。イメージです。「調理例」ともしっかり書かれています。
↑ 贅沢マンゴーの世界から、パウチはいきなり現実世界へ。「あくまでもレトルト商品ですから~」というメッセージを感じます。
↑ 中身をボールに入れます。ごろっとマンゴーが・・・。結構たくさんありました。
ハーゲンダッツのクリスピーサンドシリーズからマンゴーが発売されています。
これまでもハーゲンダッツからは、いろんなシリーズのマンゴー味が発売されています。なので、クリスピーサンドシリーズから発売されるのも時間の問題かと思っていました。
マンゴー味をうたう商品で、今や当たり前となったマンゴーピューレとマンゴー果肉のダブルマンゴー仕立て。
しかし、このクリスピーサンド・マンゴーは、さらに上を目指しています。
マンゴーピューレとマンゴー果肉を混ぜん込んだマンゴーアイスクリームにマンゴーコーディングをして、それをマンゴー味のウエハースで挟んでいるというのですから、どこからどう食べてもマンゴーなんです。
こんなマンゴー尽くし、上位価格帯をキープするハーゲンダッツだからできるのかもしれません。