気がつけば、どんどんとフライト数をふやしている香港航空ですが、私も今回で2回目の利用となりました。
関空からは、早朝7時に出発する便に乗ってみました。
HX617 関西ー香港
↑ 朝食 チョイス1 スクランブルエッグ&チキン&ポテト
チキンは胸肉で淡白ですが、朝食にはちょうどいいかな。
サイドアイテムは、ブルーベリーヨーグルト、ソフトロール、バター、カップウォーター
↑ 朝食 チョイス2 豚丼
豚丼は、もう少し「つゆだく(煮汁たくさん)」がいいですね。ご飯が余ります。
サイドアイテムは、チョイス1と同じ。
HX618 香港ー関西
帰り便は香港を11時30分に出発しますので、機内食の設定は昼食ということになります。
↑ ランチ チョイス1 パスタ&チキン&ベジ(ブロッコリー・パンプキン)
サイドアイテムは、そうめん、めんつゆ、豆腐花、ソフトロール、バター、カップウォーター
ランチのもう一つのチョイスは焼肉でしたが、こちらも朝食の豚丼同様、肉の量に対してご飯の量が多いようで、周りを見渡すと結構ご飯を残している人が多かったです。
あと、朝食でも昼食でも共通しているのは、トレイセットにウエットタオルが置かれていないこと。
これは香港航空のスタイルのようですが、日本人としてはやはり欲しいところです。
そして、食事のサービス時には冷たい飲み物しかありませんでした。コーヒーは後からやってくると言われましたが、一向にやってくる気配なし。
免税販売が終わったら、いつの間にかクルーの姿が見えなくなりました。
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気がつけば、結構就航便数を増やしている香港航空ですが、ようやく搭乗する機会がありました。
たまにLCCの香港エクスプレスと混同する人がいますが、実はこの香港航空はLCCではありません。
キャセイ航空が5つ星キャリアなら、この香港航空は4つ星キャリアという位置づけのようです。
だから、ちゃんと機内食だってあるんです。
機内食は香港から往復分を積んできているので、関西空港から出発する際にはしっかり香港風な機内食が楽しめるんじゃないかと勝手に期待していました。
しかし、実はHX619便の機内食は関西空港から積んでいるようなんです。
HX619 関西ー香港
↑ 豚の生姜焼き
もう一つのチョイスがクリームパスタでした。どっちを選んでも香港らしさはないな~。
サイドアイテム:冷やしうどん、ロシアケーキ(イチゴ)、カップウォーター、ソフトロール、麺つゆ、バター
ロシアケーキという名前にも、素朴な味にも哀愁を感じました。どうしてロシアケーキ?
HX612 香港ー 関西
↑ 豚肉の中華風煮込み
こちらももう一つのチョイスがチキンパスタでした。どうやら、香港航空は豚肉とパスタが好きなようです。
サイドアイテム:冷やしそば、豆腐花、カップウォーター、ソフトバンズ、麺つゆ、バター
豆腐花って甘い豆腐で、香港の屋台デザートですけど、最近パックになったものが機内食で使われるようになりました。
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