羽田-ロスアンゼルス便は最新機のB787での運航です。ワイドボディで機内は広々、エンターテインメントも充実、ソフト・ハードともに充実していて快適です。
今回搭乗した羽田発は深夜の出発で、機内食サービスの順番が逆転、軽食が先、ホットミール(夕食)が到着2時間前にサービスされました。
NH1006 羽田-ロスアンゼルス
↑ スナック:ミックスサンドイッチ
以前は機内食の体裁を整えるため、ペーパーボックスにクッキーやジュースを入れてサービスされていたんですが、この便では店売りと同じく三角サンドイッチのままサービスされました。
↑ リフレッシュメント:そば
プレミアムエコノミークラス限定のサービスで、希望者のみへ提供されます。明らかにインスタントのそばでしたが、到着地での時差を解消するため一生懸命起きている身にとって、この温かいサービスはありがたいものです。眠りかけていた脳が目を覚まします。
↑ ホットミール(夕食):洋食 ポーチドエッグ ベネディクト風ホワイトビーンズのトマト煮添え
その他、サイドメニューとしては、ソフトロール、クラッカー、チーズ、カットフルーツ、サラダ、コールスロー・ドレッシング
機内食選手権で上位に選ばれたメニューを順番に提供しているようです。サイドメニューにもクラッカー、チーズが復活、機内食のグレードは確実に上がっています。
↑ ホットミール(夕食):和食 昔ながらの鮭弁当風
その他、サイドメニューとしては、カットフルーツ、カニサラダ、そば、味噌汁
写真には写っていませんが、エコノミークラスの機内食に味噌汁がサービスされたのにはびっくり!
↑ 「ザ・コノシュアー」というコンセプトでエコノミークラスの機内食がリニューアルしました。
今回のニューは12月~2月のメニューですが、3月以降も楽しみです。
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