老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

皇居の大嘗宮・迎賓館・国立競技場・渋谷・・・見学

2019年12月04日 | 日記
令和元年12月3日(火)、先日、大嘗祭が行われた皇居の大嘗宮と迎賓館に展示されている祝賀パレードで天皇皇后両陛下が乗ったオープンカーと、完成したばかりの国立競技場の見学と渋谷のスクランブルスクエアに行ってきました。

8時、東京駅着。



警察の警備のバスがすでにずらりと並んでいました。



8時15分参列のすごい人、最後尾に並んだ。
9時開門の予定が繰り上がり、8時45分開門となり列が移動し警察官の荷物検査と金属探知機による検査を受け、坂下門へ向かった。
天気は最高。





乾通りを紅葉を見ながら進む。





途中、ほとんどの人が乾門へは向かわず西桔橋(にしはねばし)を渡って、大嘗宮へ向かう。



売店では大嘗宮の模型も展示されていました。



大嘗宮遠望。



大嘗宮へ向かう列。



大嘗宮の前はカメラやスマホで写真を撮る人で大変な混みようです。







大嘗宮の仮設工事の許可証等が掲示されていましたよ。


この石垣の上に天守閣があったのでしょうか??



平川門から出て皇居を後にしました。





次に向かったのは四谷で下車して迎賓館です。
正門が見えてきました。



ここでも、人がいっぱい。
列に並んで30分、ここでも荷物検査と金属探知機の検査とさらに飲み物をもっている人は飲んで見せる検査までありました。



券売機で入場券を購入。
1,500円でした。
入り口へ向かう。



ここから先は撮影禁止でした。
中では国宝のため、壁にも触ることができませんでした。
壁の彫刻等が素晴らしく、白い壁の材を係りの人に聞いたら石膏とのことでした。
金色の部分は23金の金箔を貼ったとのことでした。
24金では柔らかすぎで、18金だと色がかわるから23金が丁度良いとのことでした。

外は写真撮影は許可されていました。
早速、主庭へここの噴水も国宝とのことでした。
葉牡丹が綺麗に植えられていました。





国宝の噴水です。



パレードに使用されたオープンカーが展示されているところでは人垣ができていました。







本館正面です。
丁度逆光です。



千駄ヶ谷で下車して、完成したばかりの国立競技場を遠くから見てきました。





渋谷へ出て、渋谷スクランブルスクエアの展望台へ向かいました。
ここでも、人がいっぱいでした。
14階から45階へ行くには料金が2,000円かかります。
その切符を買うのにまた並びましたよ。
45階からさらにエスカレーターで上に、屋上は広く見晴らしは最高でした。

先ほど見てきた国立競技場がまじかに見えました。



新宿方面。



東京タワー方面。



屋上にはヘリポートもありました。





山手線も眼下に見えました。



エレベーターの天井です。
映像が動いてスピード感があり、アッという間に14階へ到着でした。



朝から人混みの中よく動きました。
そして、よく並びました。
そして、貴重なものをたくさん見てきました。
充実した一日になりましたよ。



















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