平成26年2月1日、燻製器作りをしました。写真は木取りをしたところです。今回は清里の小屋で余った端材で作りましたが、本来は合板1枚で木取りが出来る図面です。(八王子燻製研究会の設計図です)
左側面と背面が取り付けられました。
右側面も取り付けられました。
正面の小さい板2枚の取り付けです。
正面下側を取り付けましたよ。ここが燃焼室になり熱源とチップを入れ燻煙を発生させます。
上部手前の板を取り付け、上部の大きい板は蝶番で開閉が出来るようにします。
上部と正面の板を蝶番で止めたところです。
熱源を入れるところの上部の板も蝶番で止め開閉が出来るようにしました。
全体をみるとこんな風です。
全部扉を閉めたところです。燻製中はこの状態ですね。正面のメイン扉には把手も付けましたよ。
今回は熱源を電熱ではなく、七輪コンロの予定で、熱源を入れる箇所を設計図より5Cmほど上に上げて作成しました。
この燻製器で4台目の燻製器作りとなりました。これは清里の山の中でじっくりと燻製作りをしようと思って作りました。
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