老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り110:庭の手入れ枯枝で焚火

2015年05月01日 | 清里便り
平成27年4月26日(日)、2泊3日の2日目。
今日は青空で、南アルプスも少しかすんで見えます。


我が家の近くの八重桜は満開ですが、清里ではやっと蕾がほころんできたところです。


きれいに花壇らしくなった小屋周辺です。


野営地内の枯枝や枯葉を集めて燃やしました。
ついでに焼き芋に挑戦です。
焚火の担当は奥さんです。



焼き芋が焼けたようです。


焼け具合はどうかな。

見事にほどよく焼けていました。


以前から気になっていた松の枯枝を落としました。
梯子を掛けて届かないところは長い柄を付けやっと切り落としました。



敷地内の小川ですが、近くの田圃ではもう水を引き入れて田植えの準備でしょうか、上流で田に水をひくために分流し水量が少なくなってきました。

清里便り109:花壇の手入れ

2015年05月01日 | 清里便り
平成27年4月25日(土)~27日(月)、清里へ行ってきました。

初日の25日(土)の朝、釈迦堂パーキングエリアのそばの遺跡博物館の庭にあったスズランの花です。


野営地からは生憎曇空で南アルプスは見えませんでした。
早速、ヨモギ摘みです。前回よりは大きくなっていて摘みやすく沢山摘めました。


作業は、花壇の手入れが主な作業となりました。
松の落葉が上の敷地のほとんどを覆っていて、花壇の中も例外ではなく松葉でいっぱいでした。



松葉を取り除いて、家から持って行った庭一面に咲いていた白い花を植えました。



昨年植えた吉祥草は上の葉の部分が枯れていましたが、新しく芽がでてきそうです。
家の庭の吉祥草は冬も枯れることなく緑々しているのに、やはり標高1,100mの清里の冬は厳しいということですね。


きれいになり花壇らしくなりました。


野営地に咲いていた花達です。
奥さんが摘んで押し花をしていました。







こちらではとっくに散って葉桜になっている桜(ソメイヨシノ)は今が満開でした。
気候が1ヵ月ほど違うようです。


野営地近くの唐松も新芽が萌え始めていました。


我が野営地の唐松の巨木も新しい芽が出ていましたよ。


野営地内の山菜です。
タラの芽





山ウドです。