雨が心配されましたが、当日は晴天。それでも風は冷たく、陽が照れば日焼けするように暑く、陰ればふるえるような一日でした。
さて、前日の雨でグラウンドはぬかるんでいるものの、まつりは盛大に開幕!
冒頭は保育園の元気太鼓、中高生の吹奏楽と地元産が続くので、神楽は控えさせてもらった。
10時40分頃からスタート!チラシには9時40分と書いてあったので、ソワソワする人もいたが、上記理由によりご理解していただいた。来年はしっかりと調整して臨みたいです。
向峠と上沼田が交互に、3演目ずつ上演。
ちびっ子達がステージにもぐりつき、大騒ぎしていました。
昔ならお宮の祭りでこんな感じなんでしょうが、近年はその傾向が薄いように感じます。結果、錦町の大都会である広瀬の子どもたちは神楽を観る機会が少なくなっていたようです。
そんな中、こういった舞台は大きな効果があると感謝しております。
計6演目が終わったのは14時過ぎ。
それまでは唐揚げで凌いでたので、さて、飯を食うぞ!とグラウンドに出たものの、ほとんどが売り切れの状態・・・・。
なんとか焼きそばにありつけたものの、この微妙な寒さの中、できれば鍋とかうどんとか食いたかったですね。。。
来年も是非、こうした形で続けていきたいもんです。