毎年11月3日は、美川町南桑地区のお祭り。
飽きることなく、毎年上沼田神楽を呼んでいただいている。
少なくとも平成14年以降は毎年。。
この南桑の奉納の時は、だいたい時雨たり、風が強かったりするけど、この日は快晴。
日差しが痛いくらいの中、大汗をかいての奉納だった。
天神地祇、大国主の神、火の神。
神事を挟んで、事代主の神、黄泉醜女、八俣大蛇の6演目を上演。
イベントでは1演目とかしか舞わないけど、奉納の場で複数演目を舞って初めて継承できるというもの。
舞台ウケしない演目も、神様への奉納としてしっかりと舞うことができる。
祭りの華には神楽が、神楽には祭りの舞台が必要なんです。
今年も地区の世話役の方々が、最初の荷物搬入から、最後の積み込みまでお手伝いしてくれて、本当に助かった。
中には若い方もおられ、今後この地区を背負っていくんだろうなーと嬉しくも思った。
また、途中の子ども神輿では、小さいながらも華やかな神輿を子どもがしっかりと担ぎ、地区を練り歩いたらしい。
美川在住の子、このために帰って来る子、皆が一緒になって、いい経験になっただろうね。
この日の神楽の参加人数は12人。
大体が参加しているものの、この人数ではやっぱり厳しい。
個人個人が舞える演目、奏楽などを年々増やしてはいるものの、人数を要する舞いだと、どうしても裏方や次の準備に苦労する。
やっぱり・・・・人が足りないねー。
公演後、早くも「また来年もよろしく!」という声をいただいた。
来年に向けて、もっともっと精進して参りましょう!
飽きることなく、毎年上沼田神楽を呼んでいただいている。
少なくとも平成14年以降は毎年。。
この南桑の奉納の時は、だいたい時雨たり、風が強かったりするけど、この日は快晴。
日差しが痛いくらいの中、大汗をかいての奉納だった。
天神地祇、大国主の神、火の神。
神事を挟んで、事代主の神、黄泉醜女、八俣大蛇の6演目を上演。
イベントでは1演目とかしか舞わないけど、奉納の場で複数演目を舞って初めて継承できるというもの。
舞台ウケしない演目も、神様への奉納としてしっかりと舞うことができる。
祭りの華には神楽が、神楽には祭りの舞台が必要なんです。
今年も地区の世話役の方々が、最初の荷物搬入から、最後の積み込みまでお手伝いしてくれて、本当に助かった。
中には若い方もおられ、今後この地区を背負っていくんだろうなーと嬉しくも思った。
また、途中の子ども神輿では、小さいながらも華やかな神輿を子どもがしっかりと担ぎ、地区を練り歩いたらしい。
美川在住の子、このために帰って来る子、皆が一緒になって、いい経験になっただろうね。
この日の神楽の参加人数は12人。
大体が参加しているものの、この人数ではやっぱり厳しい。
個人個人が舞える演目、奏楽などを年々増やしてはいるものの、人数を要する舞いだと、どうしても裏方や次の準備に苦労する。
やっぱり・・・・人が足りないねー。
公演後、早くも「また来年もよろしく!」という声をいただいた。
来年に向けて、もっともっと精進して参りましょう!