風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

別れの季節

2007年03月22日 | 仕事、職場風景
三月も残すところ十日足らずとなり、今夜は職場の送別会があった。
今年の退職者を含む転出者は、十一名とのこと。
それは、全体の三分の一にあたり、今年は多いなと思う。

お一人おひとりの挨拶を、その方の思い出と重ねながら聞いていた。
出会いがあれば別れもあり。
いつかまた、廻り廻って共に働く日が来るもしれない。

出会えたことに感謝。
無言のメッセージはしっかり心に蓄えた。
コメント
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