風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

山茶花咲いて

2007年03月27日 | 暮らし、日常




職場の庭にある山茶花が、雪囲いの中で咲いていた。
まだ寝ぼけ眼の風景の中で、この赤はとても映える。

雪囲いから外に伸び出すように、時に雪囲いに隠れるように、、、。
雪は無くてもまだ雪囲いを外さない家が多いが、樹木にもまだ保温が必要のようだ。

私も昨日は、あまりにも朝の天気が晴れ晴れしていたので、薄い防寒着で出勤。
しかし、夕方帰る時には寒くて後悔した。
なので、今日からまた厚めの防寒着に戻して自転車を漕ぐ。
相変わらず下手くそな片足止まり、きっと車の中では笑ってる人もいるかもな。
だけど、自転車通勤は楽しくて止められない。

いよいよ、3月も今週で終わりだ。
今週末は、引越しもピークとなることだろう。
年度末をしっかり締めて、新年度をスルリと始められるよう。
コメント (2)
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