少しずつ少しずつ暖かくなっていく微妙な温度差を、毎日の暮らしの中で感じている。
例えば、もう湯たんぽはいらなくなった。
冷え性とはいえ、湯上がりのまま布団に入れば足が冷えて眠れない事はもうない。
後は自発的な自然な暖かさを保つ事が出来る。
水の冷たさが気持ちよい。
炊事をしていてもお湯を使う回数が多かったが、水は気持ちまでも引き締めてくれる。
それから、素足がとっても気持ちよい~~。
今夜はどうにも我慢できなくて、夕食後に掃除機をかけ滞った空気もきれいさっぱりに。
お風呂で体を洗うと”気持ちいいね~”と孫達。
いろんな所に自分なりの爽快感が潜んでる。
「気持ちいい」を少しでも見つけて、心の平安を保つ。