風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

コンサート

2015年10月04日 | 音楽



今日は、市内の文化ホールでコンサートがあり出かけてみた。

これは、地区で吹奏楽に親しむ団体が一堂に会し、演奏を披露しあうコンサート。
主に、中学、高校、大学、一般の倶楽部や愛好会など18もの団体さんがエントリーされていた。

で、面白いのは、ホールの中での演奏(内奏)が終わると、屋外ピロティでの演奏(庭奏)に移ること。
内と庭ではそれぞれ演奏する曲が違うので、聴く方もぞろぞろと移動しながら追いかけて聴くという面白さと、追いかけてしまうと次の内の演奏が聴けないという勿体なさ。

でも、素晴らしいホールで、18もの単独や合同バンドの演奏が聴ける、音楽好きには、身内が出ていなくても是非足を運んでもらいたいコンサートだと思った。

また演奏する方も、他の学校の演奏を聴けるいいチャンス。
また、合同で演奏を作り上げて行く楽しさや刺激も受けて、いい経験が出来るのではないだろうか。


私は、孫が出るところだけでもと出かけたのだが、来年は初めから最後までいて楽しみたいなと思った。

頂いたパンフレットには、近々の演奏会のも挟み込んであり、ホントにお安い入場料で音楽が楽しめる。
昔、わざわざ都会の演奏会に出かけていたことを思えば、もはや今は、プロの演奏でなくても十分。

文化の秋も、大いに満喫しよう。
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芋煮会

2015年10月04日 | 暮らし、日常




昨夜、友達の家での芋煮会にお呼ばれした。
きっと外だろうな、、と思ったら、やっぱり恒例の野外ステージで。
火を焚いて、芋煮を作ってくれてた。

芝エビの天ぷらと栗ご飯、茄子漬と冷蔵庫に残ったままのビール持参で駆けつける。

昨夜は風もなく、星を眺めながらの絶好の焚火日和。
今、なかなか住宅敷地で火など焚けないのだけれど、大前提は芋煮だし、直火ではなく焚く道具を使ってだから大丈夫、、、、のはず、、とのこと。

一緒に行った孫たちは、火を焚く面白さに熱中。
薪を入れたり、丁度いいことに栗の木が傍にあって、開いた毬栗を拾っては入れたり。
火が消えそうになると、ふーーーーっ!!と息を吹いて火を熾したり。
「ゲームしてるより楽しい~!」と孫たち。

なかなか経験できないからね、とても楽しい夜となったようだ。


10月は、学校も行事が盛り沢山。
運動会に体育祭、文化祭、定演、合同演奏会、持久走大会、、。
さらに振替休日やら、研究会の為の休み、弁当持参の日も多く、カレンダーにしっかり書き込まないと、だ。

今朝も上の孫は、弁当持参で六時前には出かけて行った。
五時起きでの弁当作りとなった。


郷土料理となる芋煮は、我が家は週末に大鍋に作るので、毎日芋煮が続く(楽しめる?)。
でも、他所のお宅の芋煮も味が違い、美味しいなぁと思った。

美味しくて忙しい10月を満喫しなくちゃ。
コメント (2)
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