風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

揚げ茄子の酢醤油漬

2015年10月28日 | 野中我が家飯
昨日、ベーコンやソーセージに発がんリスクがあるとのニュースが流れていた。
50gって、ウインナなら3本ほどとか。今まで普通に食べてたし、、、。

さて、今日の夕食の記録。





ブロッコリーとキャベツと蒸し鶏のサラダ。
ブロッコリーは、実や花の部分より茎の方が多くのカルシウムやビタミンCを含み、過食を抑制する水溶性食物繊維も豊富とのこと。


揚げ茄子の酢醤油漬
夏の間、漬けきれないほど茄子が生ったとき、見つけ残しの大きな茄子が沢山あるとき等によく作る茄子料理。
今日は、スーパーから茄子を買って作った。
ショウガとネギを入れた酢醤油に揚げたてを漬けこんで。

昨夜の残りの大根と麩の煮物、ネギの卵とじ、茄子漬。
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食べることは、生きること

2015年10月28日 | 本いろいろ
先日、只見に行った時に買ってきた本を読んでいる。

初めは、高遠智子著「食べものだけで余命3か月のガンが消えた」。




病気の治療は多分いろいろ方法があって、その都度主治医と相談選択して進められるものだと思う。
ただ、最後の決断はやはり本人、本人が、”どう生きたいか”を選択するのだと思う。

この高遠さんのように、本当に食べものだけでそうなるのかは、俄かには信じられない気もするが、

「人は誰でも、食べ物、考え方、生活の質によって、自分で自分の体を作り上げている。」
「全ての病気の根源は、あなたが今何を食べているかにあること、、、」
「そして、病からの回復のカギは、いかにあなたの食と五感を活かすかにつきる・・・・」


今病気の人もその予備軍の人も、生きてる人みな、この本から何かしら感じられたら、生き方が変わるかもしれないと思った。勿論私も。。。


沢山ある本の中から、偶然、もしくは必然で私の手元に来た本たち。
これからじっくり読もう。。




コメント (6)
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