風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

枝豆

2015年10月11日 | 美味しい話
この雨の中、車で往復30分も掛けて、枝豆を採りに行くメリットって何だろう。。。
そんなことを考えながら運転をしていて。

結局、畑に着いたら雨は小降り。
片道15分位の距離だと、天気もちょっと違ったりもする。

メリットというより、必然。

枝豆は、さやがどんどん黒くなっていくから。
枝豆で食べるか、大豆にするかの境目なのかな今。

小降りの中、採ってきた枝豆”秘伝”、甘くて香りがいい。

枝豆の茹で方、私流。
水でよく洗ったら、塩をたっぷりまぶし揉みこむ。
たっぷりの湯を沸かし、沸騰したら枝豆を入れ、蓋をして4,5分茹でる。ザルにあける。




枝豆は、いいところだけ選んで冷凍。
今年は、虫がついているのもあって、傷物や色黒さやは、はじき豆にして食べる。



畑の枝豆はあと半分もあるから、これをあと数回は繰り返さないと。
頑張るぞ~~。
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メッセージ

2015年10月11日 | 呟き、思い、独り言
二十歳の誕生お祝いに、ご両親が送られたプレゼントが話題になっている。
ネットでは勿論、テレビでも取り上げられたほど、、。




(画像は感謝してお借りしました。)

成人したわが子に送るメッセージ。
成人して得られる権利だけではなく、義務もしっかり心得ておくようにとの想い。

自立するようにとのメッセージでもあり、
子離れするぞという、親の決意でもあるのかな、、、と思った。


以前テレビで、盲目のピアニスト辻井伸行さんの特集を観た。
二十歳になって決心したことは、親の同行を拒否する決意をしたことと。
今までの親同伴から音楽関係者との同行に変えることで、そういわれれば、確かに大人に、自信を得た雰囲気に変わったなとテレビを見てて思った。


そして二十歳と言えば、ファンを魅了し続ける羽生選手。もう今年で21歳になるはず。
今年の夏は、スケート以外の番組に沢山出ていたので、そこから見え隠れした部分もあったかな、、と思った。
一番気になるのは、人前で親の話をするとき、「、、して下さる」という言い方。ストイックすぎる生活、、。

フィギュアスケートの「グランプリシリーズ」も間もなく始まる。
ロシアの羽生ファンが、核心を突いたメッセージスライドショーをアップされている。
私の想いも、このメッセージの通り。

頑張れ!二十歳。
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