風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

年賀状

2018年01月01日 | 暮らし、日常




お正月の楽しみの一つは、年賀状。
前は、年末年始休暇に入ってから書いたり、お正月に届いてから書いた亊もあったなあ。。

昨年は準備が早く、余裕で出せて良かったなあと思う。

年賀状に写真を使う亊にいい印象を持たない人もおられるけれど、今年は敢えて孫の写真を使った。
夫の亡き後の家族の成長を見て頂くのが一番かな…と思ったので。

年賀状を書く亊を辞められる方もいらっしゃる。
夫々の考え方でいいのだと思うけれど、私は年賀状だけのお付き合いの方も多い。

極めつけは、中学時代の男子クラスメート。
彼は志望校に不合格となり、一年間浪人して次の年に受験し直した方。
あれからずっと会ってはいないけれど、若い時は近況を報告する手紙のやり取り、年を経ても年賀状だけは続いている。

職場でお世話になった方が寝たきりになったり亡くなったりしても、その奥様が送って下さったり。
1年に一回の年賀状だけど、細く優しい繋がりに心暖まるお正月を感じている。
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Happy New Year!2018

2018年01月01日 | 暮らし、日常



新しい年になりました。

 七転び八起き、笑門来福 


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