風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

若い作家の本

2018年04月14日 | 本いろいろ



隣町の図書館に本を返しに行ったのに、更にまた借りてきた。
「若い作家の本を読もう」コーナーがあって、3冊セレクト。




住野 よる     「かくしごと」

           内容紹介

きっと誰もが持っている、自分だけの「かくしごと」。みんなには隠している、ちょっとだけ特別なちから。
別になんの役にも立たないけれど、そのせいで最近、君のことが気になって仕方ないんだ――。
クラスメイト5人の「かくしごと」が照らし出す、お互いへのもどかしい想い。
ベストセラー『君の膵臓をたべたい』の著者が贈る、眩しくて時に切ない、共感度 1の青春小説!





加藤 シゲアキ   「チュベローズで待ってる AGE22」

           内容紹介

就活に惨敗し、自暴自棄になる22歳の光太の前に現れた、関西弁のホスト・雫。
翌年のチャンスにかけ、就活浪人を決めた光太は、雫に誘われるままにホストクラブ「チュベローズ」の一員となる。
人並み外れた磁力を持つ雫、新入りなのに続々と指名をモノにしている同僚の亜夢、ホストたちから「パパ」と呼ばれる異形のオーナー・水谷。
そして光太に深い関心を寄せるアラフォーの女性客・美津子。
ひとときも同じ形を留めない人間関係のうねりに翻弄される光太を、思いがけない悲劇が襲う――。

現役アイドルにして、小説家。唯一無二の肩書を持つ加藤シゲアキが満を持して放つ上下巻500ページの大長編が緊急発売!





加藤 シゲアキ   「チュベローズで待ってる AGE32」

           内容紹介

2025年。ゲーム会社に就職した光太は、気鋭のクリエイターとして活躍しながらも、心に大きな喪失感を抱えていた。
そんな彼の前に、再び現れたチュベローズの面々。
折しも、不気味な女子高生連続失踪事件が世間を騒がせ、光太が心血をそそぐプロジェクトは大きな壁にぶつかろうとしていた。
停滞した時間が一気に動き出そうとするなか、否応なしに過去と向き合った末に、光太がたどりついた10年前の恐ろしくも哀しい真実とは―。





今朝の新聞に大きな宣伝があった。
これから読む、柚月裕子氏の「孤狼の血」の映画化。5/12公開。


コメント (2)
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雪囲いほごし

2018年04月14日 | 暮らし、日常




今週末も天気悪そうだから、雪囲いほごしを早めに始めた。
木曜日夕方に少しと、昨日金曜日に午後から3時間の有給を頂いて取り掛かった。

全部終わらないかもしれないと思ったが、お天気も良かったので、何とか夕方までに終えることが出来た。

ご近所でも、雪囲いが残っているところは少なくなってきた。
これもお天気次第だから、必ず仕事が休みの週末に出来るとは限らなくてね、、。

去年より、上手く積めたと思ったんだけれどな、、どうだろう?^^;
今年は材料増えた?ネコさんが昼寝する隙間が、今年はないような気がする。^^;


庭の草花も、日に日に咲きそうな気配。
咲いてから、その中にスギナが出てきて抜くのに難儀するのだけれど、スギナってつくしじゃなかったっけ?
なので、つくしのうちに、今年は抜いてみようかな、、、と思っている。

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