風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

コツコツ読む

2019年11月25日 | 本いろいろ




先日読み終えた本と、今読んでる本と、既に待機してる本と、嬉しい悲鳴。本がある幸せ。
とにかく、時間を見つけてはひたすらコツコツ読んでいる。


川上 弘美        「某」         読み終えた。
髙橋 ユキ        「つけびの村」     必死に読んでる最中



村田沙耶香        「生命式」       待機中
桂 望実         「たそがれダンサーズ」 待機中
宇佐美まこと       「展望塔のラプンツェル」待機中
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ミステリーツアー

2019年11月25日 | 山、旅、おでかけ
多分私には、今年最後のバス旅、「大創業祭ミステリーツアー」に参加してきた。


晴れ女返上か、、、出発は雨の中。R121の日中ダムが、こんなにガスっているのは初めて見た。




しかし、新潟に近づくにつれて青空が!どんどん晴れて行く。

 




最初の行く先は、新潟の将軍杉へ。
樹齢1400年、高さ約40m、幹回り19.31mで日本一の太さを誇る圧巻の巨大杉。

 

 

 



将軍杉の近くに在った薬師堂。苔むした屋根が印象的。





次は、もうお昼^^。
食事の前に、アミ海老と柿の種の掬い取りを体験。アミ海老は、自分の手で掬う。こういうの楽しい。^^
柿の種は、まずくじを引いて、お玉、茶碗、ビールジョッキの掬うものを決められる。私はお茶碗だった。

  


食事は、ほっかほかの山菜釜飯膳。






次は、会津ころり三観音の一つ、鳥追観音へ。
観音堂には、左甚五郎による(3匹の隠れ猿)が彫られてあり、それを見つけると幸運が開き”福まさる”として有名だそう。

 

一匹目、鷹に襲われた猿(難よりかくれ猿)
 

二匹目、鷹は猿を見失い難を逃れた猿(難をのがれ猿)
 

三匹目、手枕で円く眠っている猿(安楽に暮らし猿)
 




次は、有栖川宮威仁親王によって建てられ、大正天皇が命名された天鏡閣へ。

 

 



その他、「世界のガラス館」に寄り、国鉄日中線の最終駅だった「熱塩駅」跡へ。

 



今回のバスツアーはお土産付き。お魚の干物3種と、野菜や果物セット。至れり尽くせり。。。




これからは、朝早くの集合や夜の遅い到着はしんどいので、冬場は暫くバスツアーもお預けかなと思う。
でも今回も、初めて行ったところが多く、いい時間を過ごすことが出来た。本当にいい時を感謝感謝。
コメント (2)
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