風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

日めくり

2020年01月02日 | ものあれこれ



新しく買ったばかりの日めくりって、毎日が楽しみ。
今日はどんな画像とどんな言葉かな、、、って。

私は前もって見たりしない主義なので。



今日は、めっちゃ可愛い黒猫さんだった。明日も楽しみ。
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年賀状

2020年01月02日 | 暮らし、日常




去年暮れに年賀状を書こうと思って、平成31年の年賀状を探したが見当たらない。
纏めてあるところには30年まではあるのに、どこかに抜き出したかと思って探した探した。

で、はたと気付いた。
去年は母が亡くなって喪中だったってことを。無くて当然だった。^^;


で、今年の年賀状、いつもなら昼前に届くのに昼過ぎても届かない。
おかしいなぁと思っていたら、2時近くにバイクの音。

郵便屋さんだ!
あれ?毎年年賀状は、自転車の高校生の配達なんだけれどな、、、。

年賀状は、書く派、書かない派、様々だと思うけれど、やはり届くと嬉しいもの。


今年の年賀状の中で、昔、山を一緒に歩いた大先輩のものが印象的だった。
もう何年もお会いしていないのに毎年年賀状を送って下さるのだが、今年も近況をユーモラスに書いておられた

「歳を重ねるごとに通院する病院先が増え、薬漬けにされている、、、
昨年末突然病気に襲われ、12日間ほど病院に拘束され高額の医療費を突きつけられ、病院の赤字解消に貢献した、、。
私達(奥様と連名)も歳をとり、身の回りを整理する処断が来たのかと、、。
本状を持って、お年賀でのご挨拶を終焉とさせていただきたく、、、。」


また、昔お世話になった上司は、毎日2万歩を目標に歩いておられるとのこと、益々お元気なご様子に嬉しくなる。
また別のお世話になった上司は亡くなられたり病で書くことは出来ないのに、奥様が変わらず年賀状を送って下さったり、この有り難い繋がりは何だろうかと思う。

私にしてももう今は、「今年も元気です、生きています」とのお知らせの年賀状かもしれないけれど、枚数を減らしながら全国に送らせていただいた。
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