一昨日・昨日と続けて鍼治療にでかけたため、なんとなく疲れてしまい
相変わらずのひきこもり(^_^;)
実は、長年苦しめられていた片側顔面攣縮の治療にようやく取り掛かったのです。
この病気は、動脈と顔面神経の接触によって生じると言われており、
原因は不明。西洋医学的には開頭手術しか根治が望めません。
対症療法としてはボトックス注射(プチ整形で皺伸ばしに使うヤツ)が有効ですが、
どっちも嫌だなあ…とグズグズしておりました。
幸いにして、神経系疾患に実績のある鍼灸医に巡り合うことができ、
顔面針山状態で治療を受けること2回。
嬉しいことに改善傾向が見えております。これからが楽しみ!(^^)!
図らずも治療開始と同時に縫い始めた、こちら↓のポジャギは
緑系でまとめていく予定です。治るが先か、仕上がるが先か!?
さて、志村ふくみさんが韓国を旅された折
ポジャギに触発されて生まれた作品に、「風露」という着物があります。
志村さんの著書『たまゆらの道』によれば、
生絹(すずし)の透けた布ばかりを選んで作られたのだとか。
実際に作品展で拝見したことがありますが、
いわゆる和のポジャギではなく、もちろん韓国のポジャギでもなく
ひとつの独立した存在として異彩を放っていました。
ご自身は、「その国のもつ風情はどうしようもないものである」
などと書かれていますが……
相変わらずのひきこもり(^_^;)
実は、長年苦しめられていた片側顔面攣縮の治療にようやく取り掛かったのです。
この病気は、動脈と顔面神経の接触によって生じると言われており、
原因は不明。西洋医学的には開頭手術しか根治が望めません。
対症療法としてはボトックス注射(プチ整形で皺伸ばしに使うヤツ)が有効ですが、
どっちも嫌だなあ…とグズグズしておりました。
幸いにして、神経系疾患に実績のある鍼灸医に巡り合うことができ、
顔面針山状態で治療を受けること2回。
嬉しいことに改善傾向が見えております。これからが楽しみ!(^^)!
図らずも治療開始と同時に縫い始めた、こちら↓のポジャギは
緑系でまとめていく予定です。治るが先か、仕上がるが先か!?
さて、志村ふくみさんが韓国を旅された折
ポジャギに触発されて生まれた作品に、「風露」という着物があります。
志村さんの著書『たまゆらの道』によれば、
生絹(すずし)の透けた布ばかりを選んで作られたのだとか。
実際に作品展で拝見したことがありますが、
いわゆる和のポジャギではなく、もちろん韓国のポジャギでもなく
ひとつの独立した存在として異彩を放っていました。
ご自身は、「その国のもつ風情はどうしようもないものである」
などと書かれていますが……