GWも残すところあと2日ですが、今日は本当に気持ちのよい好天。
夕方から、買い物がてらそぞろ歩きでもしてみようかと思っています。
1年のうちで、初夏の夕暮が一番好きなので(*^_^*)
さて、なんとなく「みかん育成期間」に突入するや、
次から次へと課題が出来しております。
ただ、長いあいだまとまらなかった「みかん山」のイメージが、
ここに来てようやく焦点を結ぶようになってきました。
そう遠くない将来、「みかん狩り」を楽しんでいただけるよう
鋭意、努力する所存です(~o~)
オクサ、ハンナ、センミョンジなど
白っぽい裏地のハギレばかりを使用してきた、通称「干瓢」も、
だいぶん大きくなりました。もうちょっとかな。

こりゃまた、皺が目立ちますねえ(^_^;)
でも、そのへんも含めて味わいになるといいなと思っています。

ところで、
先日、京都の川口美術で私メが涎を垂らさんばかりに眺めていたのは
このよ~な↓感じの、錫製のパヌルチプ(針嚢)

韓元姫さんがケースから取り出して見せてくださいましたが、
針を収納する部分には、おそらく持ち主のものであったろう黒髪が
きっちりと詰まったまま、まだ残されていました。
ウチにも、曾祖母が自分の髪を詰めて作った針刺しがあります。
やっぱり買っとけばよかったかなあ……(T_T)
この写真が掲載されているのは、『朝鮮時代の女性のノリゲ』
仁寺洞にある寶那美術館の図録です。

夕方から、買い物がてらそぞろ歩きでもしてみようかと思っています。
1年のうちで、初夏の夕暮が一番好きなので(*^_^*)
さて、なんとなく「みかん育成期間」に突入するや、
次から次へと課題が出来しております。
ただ、長いあいだまとまらなかった「みかん山」のイメージが、
ここに来てようやく焦点を結ぶようになってきました。
そう遠くない将来、「みかん狩り」を楽しんでいただけるよう
鋭意、努力する所存です(~o~)
オクサ、ハンナ、センミョンジなど
白っぽい裏地のハギレばかりを使用してきた、通称「干瓢」も、
だいぶん大きくなりました。もうちょっとかな。

こりゃまた、皺が目立ちますねえ(^_^;)
でも、そのへんも含めて味わいになるといいなと思っています。

ところで、
先日、京都の川口美術で私メが涎を垂らさんばかりに眺めていたのは
このよ~な↓感じの、錫製のパヌルチプ(針嚢)

韓元姫さんがケースから取り出して見せてくださいましたが、
針を収納する部分には、おそらく持ち主のものであったろう黒髪が
きっちりと詰まったまま、まだ残されていました。
ウチにも、曾祖母が自分の髪を詰めて作った針刺しがあります。
やっぱり買っとけばよかったかなあ……(T_T)
この写真が掲載されているのは、『朝鮮時代の女性のノリゲ』
仁寺洞にある寶那美術館の図録です。
