カンヌンジュモニをベースに、いくつかパターンを作ってみようと
せっせと型紙を起こして、なんとかこれだけカタチにしてみました。
「だから、どうした」と言われると、ちと困るんですが、
どの程度の角度やら曲線やらでどうなるかについては
ともかくも作ってみないとわからないのでね、とくに私の場合……(^_^;)
今回はスッコサのハギレばかりを利用しましたが
本来はもう少し厚地の布のほうが、ふっくら感が出てよいようです。
両脇を際立たせるために、シツケのような飾り縫いを施すこともありますが
それも素材が厚地のほうが生きるでしょうね、たぶん。
ついでに、久しぶりにせっせと紐も結んだら、
なんだか疲れてしまった。
あ、でもカタチを比較するためだったら、紐は同じにしたほうがよかったのかな。
厚地で検証するのは、もうちょっと後にしよう(*_*)
せっせと型紙を起こして、なんとかこれだけカタチにしてみました。
「だから、どうした」と言われると、ちと困るんですが、
どの程度の角度やら曲線やらでどうなるかについては
ともかくも作ってみないとわからないのでね、とくに私の場合……(^_^;)
今回はスッコサのハギレばかりを利用しましたが
本来はもう少し厚地の布のほうが、ふっくら感が出てよいようです。
両脇を際立たせるために、シツケのような飾り縫いを施すこともありますが
それも素材が厚地のほうが生きるでしょうね、たぶん。
ついでに、久しぶりにせっせと紐も結んだら、
なんだか疲れてしまった。
あ、でもカタチを比較するためだったら、紐は同じにしたほうがよかったのかな。
厚地で検証するのは、もうちょっと後にしよう(*_*)
楽しみにしております(*^^*)
チュモニに地方色があるのかどうかはわからないけど。
江陵は刺繍も有名です。韓国で一番古い刺繍が出土したところなので、江陵の人は韓国刺繍はここで始まったと言って、江陵刺繍と呼んでいたりもします。
要するに、壺みたいな恰好をしたジュモニはだいたいあの辺が起源ということなんでしょうね。
そういえば高麗美術館がこの秋にソウルと江陵のツアーを企画してたなあ…と思い出しました。
だから、山本さんに刺繍も見て来てくださいと資料をお渡ししたら、「ツアーの合間に走って見に行ってきます」とおっしゃってました(笑)。