虫眼鏡

ここ数週間とりかかっていた、やや大判のポジャギ
四隅の飾りと、ぐるっと一周サンチムを無事終え、よ～やっと完成しました＼(~o~)／
114×114㎝という、いささか半端なサイズは、裏地を目いっぱい使おうという
まったくずぼらな理由からです^_^;　



四隅に青い紐飾り（のようなもの）がついていますが
写真を撮ろうにも場所を確保しないといけないので
全容はまたいずれ。たぶんお見せできる機会があると思います。

ところで！
私はもともと遠視＋乱視傾向だったのですが
ワープロやらPCやら携帯やらで、いいトシして近眼になり
おかげで老眼が止まっているという妙な状況にあります。
持病の片側顔面痙攣で一時的に片目が閉じちゃうことはありますが、
視力そのものはとくに問題ない……はずでした。
しか～し！
先日嬉しがって買い込んだ『デイリーコンサイス　韓日・日韓辞典』の文字が
なぜか夜になると見えないっ！　
遂に老眼が進行したかと、老眼鏡をかけてみたものの
あまり状況に変化がない……というより、かえってよく見えない(?_?)

いまのところ、チクチクも新聞も文庫本も裸眼でOKなので、
結局コレは文字が小さすぎるのであろうと
ルーペを使ってみたら、思った通り。
よっく見えるではありませんか。





問題はこのルーペ。ふだん母が愛用しているものですが
かなり大きくて重く、文鎮代わりにも利用できるという代物なので
持って歩くのはちょっと大変。
そこで、自分用になるべく小さくて可愛い虫眼鏡を買おうと思い
レンズ専門店を検索してみたら
これがまた、最近ではかえってお高いんですね。
携帯用ルーペならコンパクトでお手頃なのがいくらもありますが
個人的には、昔、小学生が持っていたような柄付きの「虫眼鏡」が欲しい
……というわけで、当面は文鎮ルーペで我慢しつつ
眼鏡店やらカメラ店やらを覗いて歩くことになりそうです。

Templestay誌

韓国文化院の図書館でゲットできる、Templestay誌。
静かな山寺で心身をリフレッシュさせようというプログラムが
韓国各地では熱心に行われていますが、
その一環として、このよ～な美しい雑誌が配布されているのですね。
韓国語版と、そのダイジェスト版としての英語版がありますが
こちらは↓、2014年夏号の韓国語版。
上半分がカバーで、ユーモラスな魚人（？）が描かれているのが表紙です。



毎回、ちょこっとながら伝統工芸を紹介するページもあって、今回は「韓服」
こちらは↓英語版のページです。



実はこの冊子、HPからもダウンロードできます。
PC環境によって異なるかもしれませんが、こちらのサイトを開いてみてください。

http://www.templestay.com/common/media/brochure_list.asp?c_idx=7

バックナンバーも見ることができます。
ちなみに春号では金潤善さんの美しいセッシルヌビが見られますよ(*^_^*)