最近、脳がすごく活性化しているのがわかります。
生徒さんにあらゆる科目を教えることで
理数系のことから文系のことまで
結構色々頭を使います。
最近音楽をやっていて今まで以上にイメージが湧いてきます。
それは脳の学者が言っているように . . . 本文を読む
僕が音楽をやっているのはときどき書いています。塾の先生がなぜ音楽をやっているの?
音楽ってあまり金銭的には恵まれません。でも大学生の頃、実はピアノ演奏の仕事で
相当高いギャラを稼いでいました。だいぶ昔の話ですが・・・
お金にならない音楽をやっているのは好きだから、としか答えようがないですが、
母の申しますところ、1歳くらいから話もできないのに
一生懸命、経験したことを説明しようとしていたとか、階段にものを投げて転がっていくリズムを聞いて
楽しんでいたとか、栴檀は双葉より芳しといいますが、やはり向いていること、好きなことは脳が喜ぶんですね。
脳が喜ぶことをすることが脳の活性化につながると思います。もちろん音楽はたゆまず練習することが
大切です。またメロディー、和音進行、ジャズの場合はアドリブを考えるということを瞬時に
処理する脳の働きを鍛えることが必要です。鍛えるという意味ではまったく勉強もスポーツも一緒です。
勉強も自分のやり方にハマればすごく伸びるんです。
伸ばすための方法論はやはりこれは専門の先生がよく知っているわけです。
音楽については、とくにジャズについてはリズムが大切です。それを実現するためのよい機器を紹介します。
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どんな勉強でも学習に関係することならやって損はないでしょうね。
日本人がこれだけ優秀なのは漢字のお陰といってもいいでしょう。
漢字を読むという行動はパタン認識を使っています。
速度制限の 時速50 という数字は読まなくてはいけませんが、絵や標識のサインは読まなくても
見た瞬間に何か判断できます。それは右脳を使っていることになります。
右脳を使えば使うほど 数値やデジタル処理をしている左脳とのバランスが良くなって
頭をフルに使うことができて、頭全体をフルに使えるようになります。
実は漢字も同じ作用を起こすことのできる絵文字のようなものです。
漢字は先人の知恵がいっぱい入った象形文字です。
漢字の成り立ちにはひとつの物語があり、これを知ればおそらく
ものすごく面白く学習できるのです。(これは公教育では
残念ながら指導されていません。)
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だれもが、生まれてきたらには、個性があって勉強ができたりできなかったり、
性格が前向きだったり、いつもしんどそうだったり、スポーツが出来たり出来なかったり
おしゃべりだったり、寡黙だったりします。
人はだれも個性というものを持って生まれす。でも、人として生まれた限り
最大限に自分の能力を発揮したいですよね。
能力を発揮する源はどこから来るか。
もちろんそれは 脳です。 脳のメカニズムを上手に知って
自分と上手に向き合う、あるいは人と上手に向き合う、あるいは目標に上手に向き合うことが
できれば大概なことは実現できると思います。
でも、人は怠け者で、飽き性で、すぐにだらけるのも事実。
そういう自分とどう向き合うのか。
人として生まれたということは、無限の可能性を持って生まれたということです。
今読んでいる この「奇跡の脳」は あるアメリカの女性脳科学者が死の淵から
どのように蘇ってきたのか、事実をありのままに描いた体験記です。
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ピアノを弾く人だけでなく、音楽をこよなく愛する人ならだれもが
疑問に思っていることを科学的に明快に説明してくれています。
私はピアノを高校の頃から習い始ました。始めたのが遅かったので
うまくなるにはどうしたら良いか
つらつらと考えていましたが、
やはり音楽を上達するには自分の脳が練習することによって
どのように変化するのかを自分で捉えることが大切だと思いました。
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前々から、頭をよくするには食べ物が大切だと実感していました。
そこで、脳研究ですばらしい研究成果を発表してきた大島清先生の御本をしょうかいします。
これを読めばすばらしい脳を手に入れることができるかも?
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だれでも頭の中に地図を持っていますよね。でも
知らないところには地図がないとみつけられません。
ブログにも地図が貼れる昨日がつきましたので、
早速YANO塾のある場所を特定する地図をはってみました。 . . . 本文を読む
最近久々に感動した本がこれです。僕がもうちょっと若ければ、DNAか脳の研究やってみたいと思うほどですが・・・。今は池谷さんのように最新の脳研究について書かれている本を読むことで、研究者は大変だけどやりがいあるよな。
それに研究者は世界レベルで新しい研究を競争してやっているので、アルツハイマーに関する論文だけでも世界で考えると、年間なんと6000も出せれてるなんだそうです。ののに . . . 本文を読む