今年の和歌山の入試制度は、大きく変わりました。推薦制度がなくなり、2月に行う前期選抜となりました。この選抜では内申書のウェートが小さくなり、当日の学力検査の結果が大切になってきます。以前のように内申書の偏りをなくし、本当に実力のある人をとりたいという目的からこのような試験制度にかわったのです。
向陽の先生とも話しましたが、前期選抜にどれくらいの生徒が受験するか皆目見当がつかないというのが本音のようです。力のある人も、一か八か一発勝負の人もとにかく誰でもどこでも受けられますから、人気校ほど倍率が上がることがまちがいありません。また向陽では英・数・国が独自問題でさらに傾斜配点があるので、前期テストでは本当に力のある人でないと合格は難しいと思います。
後期では5教科は一般の問題なので、ハイレベルな問題ではなくどれだけ全般に高得点が取れるかが勝負の分かれ目になるでしょう。
向陽の先生とも話しましたが、前期選抜にどれくらいの生徒が受験するか皆目見当がつかないというのが本音のようです。力のある人も、一か八か一発勝負の人もとにかく誰でもどこでも受けられますから、人気校ほど倍率が上がることがまちがいありません。また向陽では英・数・国が独自問題でさらに傾斜配点があるので、前期テストでは本当に力のある人でないと合格は難しいと思います。
後期では5教科は一般の問題なので、ハイレベルな問題ではなくどれだけ全般に高得点が取れるかが勝負の分かれ目になるでしょう。