2月・3月から始まったコロナ感染は
依然都会や観光地では増え続けています。
幸い、和歌山は感染者数が低く抑えられ、
たまに都会に出かけた人がもたらした
感染者がクラスターを広げることは
あっても、いわゆるパンデミックとは
程遠い状態です。
これも、和歌山市・県の職員のかたや
保健所のスタッフや医療従事者の方々が
頑張ってくれているからだと思います。
私はコロナに立ち向かっているすべての関係者に
感謝の気持ちを表したいです。
そして、和歌山に住むみなさんと同様、
私もできる限りコロナにかからない努力を
続けていこうと思っています。
今年の公立の休みが8月16日までなので、
塾の夏の講習は例年の半分のコマ数しか
授業が確保できませんでした。
それでも、来年に入試を控えている塾生たちは
この一週間ほどの休みにかなりの学習を進めました。
まだまだ受験は先の塾生も夏講に参加し
弱点補強に努めてくれました。
今年の夏の尋常ではない暑さは
どこから来ているのでしょう。
一説には、偏西風の蛇行によって
温暖化で温められた温度の高い空気層が
北半球を襲っているからとういうのが
原因のようです。
受験生はこれからがいちばん大切な時期です。
マスクも夏用のものが出ていますし、
この夏の暑さにめげず、頑張っていきましょう。
秋は勉学が深まる時期です。
基礎基本の勉強が一通り終わったら、
実践力をつけていく時期です。
最近アメリカでワクチンが完成間近というニュースが
入ってきました。日本にも入ってくる契約になっている
そうです。
また、日本でもワクチン開発を強力にすすめているそうです。
今後に期待しましょう。
受験生はあまり来年春のことを心配せず
思う存分勉強に打ち込んで
志望校合格を目指しましょう。