今日は、知らないなら、ぜひ観ていただきたい素敵なアニメ作品のお話です。
タイトルは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』ファンの方は『あの花』と呼んでいるそうです。
アニメ好きの知り合いが
「文句無しの名作
ぜったいオススメ
」
と言っていました。
大人気なのねー。
私は金曜日の深夜にフジテレビで再放送されているのを録画して観ました。
(感覚としては木曜日だが)
今週は第2話なので、まだまだ間に合いますよ
では、一話しか観ていない私があらすじを…。
(wikipediaとか読んじゃうと、ネタバレしてしまいそうで
)
勝手にあらすじ
毎日一緒に遊んでいた、幼馴染6人組。
主人公の仁太は、幼なじみの芽衣子にほのかな恋心を抱いていた。
ある日芽衣子の前で
「お前は芽衣子が好きなんだろう」
と問い詰められた仁太は、恥ずかしさでつい
「誰がこんなブス
」
と言って、逃げてしまった。
明日謝ろう、そう決めたが、芽衣子はその日に死んでしまった。
芽衣子が死に、残された5人はバラバラになり、それぞれが葛藤や罪の意識をかかえながら成長していった。
高校生になった仁太の前に、あの夏の日に死んだはずの芽衣子が現れる。
それも、高校生に成長した姿で。
「お願いがあって来た。
でも、そのお願いが思い出せない」
と言う芽衣子。
彼女の願いはなんなのか?
これは仁太のストレスが見せる幻影なのか?
大切なものを取り戻す夏が、始まる。

↑
幼少期の6人。
一番左が主人公の仁太、真ん中の白い髪の女の子が芽衣子ちゃん。

↑
成長した6人。
主人公のTシャツ…“底辺”って…
もうね…ヒロインの芽衣子(ニックネームは“めんま”)が可愛すぎてしょうがないのです。

成長した姿で現れるんだけど、中身は死んだ頃と変わらない天真爛漫なまま。
残された5人はというと、それぞれどうやら変わっているよう…。
特に主人公の変わりっぷりはかわいそうなくらい。
かつては皆のリーダーで、キラキラした美少年だったのに、引きこもり気味のやさぐれに…
「謝りたい、めんまに謝りたい」
そう思って生きてきたのでしょう。
辛いですね
全員ではないかもしれませんが(まだ描写されてないから)主人公以外の幼なじみも、芽衣子の死に傷つき、苦しんでいる。
1話の時点では主人公にしか芽衣子の姿は見えません。
芽衣子の家族にすら見えないのです。
鳥まりはこんなシーンで泣いてしまいました。
↓
自分の家にやってきた芽衣子。
白髪だらけになった父、すっかり成長した弟。
そして仏壇に自分の好物のカレーをお供えしてくれる母。
(このカレーが、すごい子ども用の器とスプーンで出されているので
「お母さんの心の時計、止まってるんだな~」
と思った。素晴らしい描写
)
母「お姉ちゃん、抜けたとこがあるから自分が死んじゃったこと、わかってないかもしれないじゃない」
芽衣子「知ってるよ。めんま…自分が死んじゃったことくらい、ちゃんと、知ってるよ…」
このシーンの芽衣子の涙に私が号泣

また、主人公のこのセリフも泣かせる。
主人公「俺は、ずっと欲しかった。ずっと…めんまに謝れる明日が…あの日の明日が欲しかった
」
あ、もう打ってるだけで泣きそう
どうか、皆、幸せになってほしいわ~。

↑
遺影が…!

↑
こんなカワイイ娘を亡くしちゃったら…ううううぅ
私ごときの説明じゃようわからないでしょうから、これは観てくださいとしか言えない。
ちょっとでも気になったらぜひ
アニメらしく登場人物はオール美少女&イケメンだし、絵がとっても綺麗です。
何よりストーリーがいいですよね。
日本の作るものって、ドラマでも映画でもアニメでもぶっちゃけチープなものが多いって私は思っているんだけど。
(短期間でお金落とさせることだけ考えて、ずっと愛される作品を作ろうって気概が感じられないから。
お粗末な台本や、どう考えても合わないキャスティング、原作の改悪など)
これは
「ああ、ずっと愛される作品にしようと、誰もが魂込めて作ったんだな」
と思います。
音楽も、絵も、脚本も、声優さんの演技も。
全11話で、最終話は好みによって大きく評価が変わるそうです。
楽しみ…切ないお話だけど
老若男女問わず、観ていただきたい!
タイトルは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』ファンの方は『あの花』と呼んでいるそうです。
アニメ好きの知り合いが
「文句無しの名作


と言っていました。
大人気なのねー。
私は金曜日の深夜にフジテレビで再放送されているのを録画して観ました。
(感覚としては木曜日だが)
今週は第2話なので、まだまだ間に合いますよ

では、一話しか観ていない私があらすじを…。
(wikipediaとか読んじゃうと、ネタバレしてしまいそうで



毎日一緒に遊んでいた、幼馴染6人組。
主人公の仁太は、幼なじみの芽衣子にほのかな恋心を抱いていた。
ある日芽衣子の前で
「お前は芽衣子が好きなんだろう」
と問い詰められた仁太は、恥ずかしさでつい
「誰がこんなブス

と言って、逃げてしまった。
明日謝ろう、そう決めたが、芽衣子はその日に死んでしまった。
芽衣子が死に、残された5人はバラバラになり、それぞれが葛藤や罪の意識をかかえながら成長していった。
高校生になった仁太の前に、あの夏の日に死んだはずの芽衣子が現れる。
それも、高校生に成長した姿で。
「お願いがあって来た。
でも、そのお願いが思い出せない」
と言う芽衣子。
彼女の願いはなんなのか?
これは仁太のストレスが見せる幻影なのか?
大切なものを取り戻す夏が、始まる。

↑
幼少期の6人。
一番左が主人公の仁太、真ん中の白い髪の女の子が芽衣子ちゃん。

↑
成長した6人。
主人公のTシャツ…“底辺”って…

もうね…ヒロインの芽衣子(ニックネームは“めんま”)が可愛すぎてしょうがないのです。

成長した姿で現れるんだけど、中身は死んだ頃と変わらない天真爛漫なまま。
残された5人はというと、それぞれどうやら変わっているよう…。
特に主人公の変わりっぷりはかわいそうなくらい。
かつては皆のリーダーで、キラキラした美少年だったのに、引きこもり気味のやさぐれに…

「謝りたい、めんまに謝りたい」
そう思って生きてきたのでしょう。
辛いですね

全員ではないかもしれませんが(まだ描写されてないから)主人公以外の幼なじみも、芽衣子の死に傷つき、苦しんでいる。
1話の時点では主人公にしか芽衣子の姿は見えません。
芽衣子の家族にすら見えないのです。
鳥まりはこんなシーンで泣いてしまいました。
↓
自分の家にやってきた芽衣子。
白髪だらけになった父、すっかり成長した弟。
そして仏壇に自分の好物のカレーをお供えしてくれる母。
(このカレーが、すごい子ども用の器とスプーンで出されているので
「お母さんの心の時計、止まってるんだな~」
と思った。素晴らしい描写

母「お姉ちゃん、抜けたとこがあるから自分が死んじゃったこと、わかってないかもしれないじゃない」
芽衣子「知ってるよ。めんま…自分が死んじゃったことくらい、ちゃんと、知ってるよ…」
このシーンの芽衣子の涙に私が号泣


また、主人公のこのセリフも泣かせる。
主人公「俺は、ずっと欲しかった。ずっと…めんまに謝れる明日が…あの日の明日が欲しかった

あ、もう打ってるだけで泣きそう

どうか、皆、幸せになってほしいわ~。

↑
遺影が…!

↑
こんなカワイイ娘を亡くしちゃったら…ううううぅ

私ごときの説明じゃようわからないでしょうから、これは観てくださいとしか言えない。
ちょっとでも気になったらぜひ

アニメらしく登場人物はオール美少女&イケメンだし、絵がとっても綺麗です。
何よりストーリーがいいですよね。
日本の作るものって、ドラマでも映画でもアニメでもぶっちゃけチープなものが多いって私は思っているんだけど。
(短期間でお金落とさせることだけ考えて、ずっと愛される作品を作ろうって気概が感じられないから。
お粗末な台本や、どう考えても合わないキャスティング、原作の改悪など)
これは
「ああ、ずっと愛される作品にしようと、誰もが魂込めて作ったんだな」
と思います。
音楽も、絵も、脚本も、声優さんの演技も。
全11話で、最終話は好みによって大きく評価が変わるそうです。
楽しみ…切ないお話だけど

老若男女問わず、観ていただきたい!