鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

憧れの娘役。

2013年11月22日 | 言いたい放題
宝塚好きの友達に、DVDをちょくちょく観させてもらっています。

「ぜひ観て

だそうで、ありがたいことです。

彼女は宙組トップスターの凰稀かなめさんの大ファンなんですが、星組の真風さんも大好き。

なので、みせてもらうのは必然的に星組と宙組になります

(※宝塚には組というのがあって、組で公演するんですよ~)

宝塚といえば“男役”。

人気も圧倒的に男役のジェンヌさんが高いんだとか。

確かに、カッコよくて美しい。

そしてあの気品

まさに夢を体現してくれているような存在であります

男役さんもほんとにほんとに素敵だけど

鳥まりさんは、娘役さんが好きだ

「女以上の女」

と呼ばれる宝塚の娘役。

いやーもう。

ホントにホントに綺麗です。

男役さんもそうですが、何が綺麗って生まれ持った顔やスタイルはもちろんですけど…。

あの気品

すばらしいです。

初めて宝塚を観て(DVDだが)驚いたのは、キャストが全員美しいことでした。

ヒロインの後ろで踊ってるバックダンサーもオール美人。

すごすぎる~

スレンダーナイスバディで姿勢がよく、オーラが輝いているから、ぱっと

「美人さんだ~」

ってわかりますよ。


~私の好きな娘役さん~

星組トップ娘役の夢咲ねね(ゆめさき・ねね)さん。

華奢なスタイル、甘い顔立ち。

“可憐”という言葉がよく似合います!

しなやかな長い首に憧れる~

私は、彼女の演技に毎回魂もっていかれちゃう。

彼女が演じるジュリエットには、毎度泣かされます。

宝塚ファンの間では

「歌がね~…娘役としてはねー」

と思われているという噂ですが(友人談)私は彼女の歌もダンスも演技も好き。

なんか好きです。

二人目。

宙組トップ娘役の、実咲凛音(みさき・りおん)さん。

清潔な優等生。

そんなイメージです。

宝塚のモットーは「清く正しく美しく」ですが、それを体現しているような方。

だって存在感が透き通ってるもん!

見ればわかります。

清らかな美女でありながら、

「この人は頼れる!しかも優しそう

と思いました。

『銀河英雄伝説』はドレス姿と男装姿のふたつの魅力をあますことなく魅せてくれていました。

3人目。

雪組トップ娘役の愛加あゆ(まなか・あゆ)さん。

もうね、何もかもが私の理想です。

あんな素敵な女性になりたい~

夢咲ねねさんとは実の姉妹だそうで、姉妹が同時にトップ娘役になるのは宝塚の長い歴史でも初めてなんだとか。

すごいですね~。

生まれ持った姿というか、美しさは彼女達と肩を並べることも出来ない私ですが。

憧れるのは自由だよね

こんな素敵な女性になりたいな~

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NHK杯。

2013年11月09日 | 感想文
録画多し、ですが。
フィギュアスケートNHK杯みました
女子シングルと男子シングルね。

日本勢は…

浅田真央さん、鈴木明子さん、高橋大輔さん、織田信成さん、おめでとうございます

4人て…すごすぎます。
嬉しいなあ

全員良かったんですが、神がかりだったのは高橋大ちゃんのショートプログラム
完璧に何かが降りていた。
もう…最高でしたよ

モロゾフコーチの涙に、こちらもホロリときました。
師弟愛の涙?
作品を作った者の、完璧に体現してくれた者への感謝の涙?
なんにせよ、とても美しいシーンでした

私、モロゾフさんの人柄とか個人情報は何も知らないんですが(あったりめーだ)最近の彼は人の優しさというものが芽生えてる気が。

………



ロシアの妖精ちゃん=エレーナ・ラジオノワちゃん。も良かったですね!
おチビちゃんに見えますが、155センチなんでそうでもないんだね。
嬉しそうな笑顔、こちらまで幸せになってしまいました

真央ちゃんとハグしてるシーン、すごく微笑ましくて二人が大好きになったよ

男子3位のジェレミー・アボットくんはショートからぐぐっと上げてきましたね。
気品と精神性を感じる演技で素敵
なんとなくですが、ランビエール(トリノ五輪銀メダリスト。不思議さん×賢い×イケメンとつめこみ過ぎな方)に近いものを感じました。
ランビエールのが強い感じですが…。

ソチ五輪まで…楽しみいっぱいです
選手皆さんの健康をお祈りしております。

国を問わず皆大好きですが、鳥まりはゆづるん=羽生結弦くん。とみきみきたん=安藤美姫ちゃん。を特に応援しております

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コミックエッセイ『わたしのウチには、なんにもない。』

2013年11月02日 | 感想文
昨日の続きを書く前に、感想文をひとつ。
あとでつながりますので

さてさて、個人的に2013年の漫画大賞にしたい作品のひとつ。
ゆるりまいさんのコミックエッセイ

『わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります 』

と、その続編である

『わたしのウチには、なんにもない。2 なくても暮していけるんです 』

の感想です
なんと2は発売日に買ってしまいました(笑)


 ↑
1巻。


 ↑
2巻…というか続編。
このヌードになんの意味が?(笑)

まとめサイトもありました。
 ↓
『【究極の断捨離】ゆるりまいさんの「物を捨てたい病」片づけ術がすごい!!と話題』
※クリックで飛べます。

この作品は、ざっくり言うと汚屋敷育ちの作者=ゆるりさんが“物を捨てたい病”を発症し、筋金入りの“片づけられない女”である祖母と母と対立しながらも、東日本大震災をきっかけに“理想のなんにもない生活”を手に入れるお話。
(彼女は宮城県にお住まいで、震災体験のシーンは恐ろしくなります

「それじゃわかんね~よ!!」

と思う人は読んでみてね

もうね、この本…色々昔の我が家と被って痛いっていうか笑っちゃいます。
前半は“汚屋敷あるある漫画”といっていいでしょう。
汚屋敷・汚部屋って日本中に溢れてると思うの
ゴミ屋敷ほどあふれかえってないけど、実はモノだらけで、ホコリだらけの家。

・ダイニングテーブルに物が山盛り→無理やり端に寄せてご飯を食べる。
・探し物が見つからない。
・タンスの前に収納ボックス→中のものが取れない。
・床にものがいっぱい置いてあって歩きづらい。

私の幼少期の家もこんなんでしたよ
(今ではスッキリしました)

思いました。

「ああ…この方は、心底嫌になっちゃったんだな。
 汚いのはもう嫌なんだな」

と。
なぜなら、私もそうだからです(笑)

こんなこと書くのは失礼ですが、汚屋敷レベルが彼女の家(かつてのね)の方がはるかに上なんですよね。
私レベルでもこう思うのだから、彼女の“嫌んなった”具合はすごいでしょう。

ゆるりまいさんのお宅はこんな感じ。
 ↓


すごくキレイ
個人的にはもう少し飾り気のある空間の方が好きですが、ごちゃごちゃしてるのよりスッキリシンプルなのが素敵

毎日丁寧にお掃除されているそうで、ご立派です。


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