鳥まり、参る!

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日々のいろいろなことを記録しています。

江美さん編『明日カノ』言いたい放題・その1。

2023年02月28日 | 言いたい放題
【別名はエミー編・菜々美さん編】

※当たり前ですが、ネタバレ要素多々含んでおりますのでネタバレが嫌な方は読まないでくださいね※

をのひなおさんの大人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』第6章『What a Wonderful World』(略すとwww
…)完結おめでとうございます~

無事に完結まで単行本化され紙本で迎えることができたので、江美さん編言いたい放題記事を書かせていただきます

完結前にこんな記事(・明日カノ最新章は底つきを描くか。)を私は書いており、ここで

「底尽きして依存症回復が始まり、自分はすでに素晴らしい世界にいたんだと江美さんが思えたらいいな」

と願っておりました。

いやーその通り、そしてそれ以上の美しく優しいハッピーエンド×新しい人生の幕開けで素晴らしかったですね

やっぱり私はハッピーエンドが好き。

萌ちゃん編が『明日カノ』の中で一番好きだったけど、今は江美さん編が一番かもしれません

【江美さんはゆあてゃになりたいガールズが生ませたキャラらしい】

江美さんは40代にして過酷な肉体労働を日々こなす吉原のお姐さんとして留奈ちゃん編で初登場します。

この江美さんというキャラクター、をのさんご自身がインタビューで

「ゆあてゃが思いがけず大人気キャラクターとなり、少なくない少女がゆあてゃの真似をしてホストクラブ通いを始めたり過酷な肉体労働を始めたことに危機感を持った。

 それはけして自分の本意ではなかった。

 だからこそ、優愛が選んだ先に待ち受ける未来の話を描かなくてはならないと思い江美編を描いた」

という意味のお話をされていました。

優愛ちゃんは本当に…メインヒロインの雪さんを超える大人気キャラになったものね。

時代に呼ばれ、若年層読者にフィットするキャラだったのでしょうか。

自分が作り出したものが思いがけず人に影響を及ぼしたり、時に人を傷つけるきっかけになってしまう…というのは創作者なら誰もが葛藤する一つの事実なのかな…をのさんは真面目な方でしょうから(じゃなきゃ過酷な週間連載なんてこなせません)どうか思いつめずにご自身の心と命を守ってほしいです。

【とはいえ、江美さんはめちゃくちゃ強く清い強運な人】

とはいえ…。

優愛ちゃんと江美さんにはあまりにも才能というか性質というか環境というか…恵まれた者とそうでないものの差があって私としては

「うーん、優愛の未来はけして江美さんにならなくない?」

と思ってしまう部分も。

江美さんはふわふわ愛らしく、いつまでも少女っぽい危うさが漂う人なのでコメント欄なども心配しまくり・時に批判しまくりでした。

でもね、皆さん。

江美さんは稀有な清く強い心と、強運を持った猛者ですよ。

攻撃してこない優しい人が弱いと思ったら大間違い!


エミーは強いんだ!というのはめちゃくちゃ指摘したいポイントですね。

優愛ちゃんを

「強さと弱さを併せ持った女の子」

と捉え崇拝するファンはたくさんいるだろうけど、私は優愛は弱さと儚さしかないキャラクターだと思います。

優愛は大声で感情爆発させてるだけで強くなんかない。

それが悪いって言ってるんじゃなくて、優愛は優しくて繊細な人なのだ。

だからこそ守り保護し、その美点を社会と家族が守って自立する手伝いをしていたのなら…と悲しい。

江美さんはすごいよ、あれだけ傷つけられ苦労しても全然ハートがダメージ受けてないんだから。

辛い仕事、ひどい恋愛、しっくりこない家族、カルト宗教のようなスピリチュアル…これだけ苦労のジェットコースターに身投げしてもあんなに清らかでいい人でいられるのはめちゃくちゃ心も体も強いからなのです。

よく

「弱音を吐いてる人は案外しぶとくて、愚痴ひとつこぼさない真面目な頑張り屋さんがポキンと折れてしまう」

と言われているのは本当なのですよ

っていうのをふまえた上で、江美さん初登場から言いたい放題です

【留奈ちゃん編の江美さんは素敵美女】

江美さんの初登場は前章ルナちゃん編『洗脳』の初期。

吉原のお店の先輩として登場します。

「前髪が変」

「首が年取ってる」

などなど書かれていましたが、この時点の江美さんは調子がまあまあなようで綺麗です。

仕事着のドレスから着替えると

「えっ、その格好は似合わなくない…??」

なイマイチ具合がよく伏線はってるなあと惚れ惚れします。

人間て調子悪い時おしゃれ=身づくろい、トータルコーディネート。が決まらないんですよねー。

似合わない色、似合わない形、ことごとく外して己という素材を安っぽく汚く見せてしまうのはなぜだろう。

江美さんの

「仕事の時は綺麗、でもなんか髪が少し変」

「私服がっかり」

は素晴らしい伏線です。

江美さんの前髪問題は

「年老いて薄げになったのにシースルー前髪にしようとするから」

という意見を見ましたが、私はちょっと違うと思ったな。

江美さん確かに若き日に比べて毛量は減ってますが、おでこの生え際ラインは全く後退せず禿げてないのよ。

ズバリこの変な髪は…。

「美容院代ケチって、不器用なのに前髪セルフカットで済ませているな!?」

かと(笑)。

ダメダメダメ~不器用さんはセルフはダメよ~

江美さんは前髪長めや無しも似合うと思うので変えてほしいなあ。

…。

すごい、まだルナちゃん編初登場までしか書いてないのにこの量(笑)。

長いので一旦ここで切って続きは次回にしますね。

萌ちゃん編より短いのに、愛が重くてごめんなさい。

ここまで読んでくださってありがとうございます

続き書きました!
  ↓
・江美さん編『明日カノ』言いたい放題・その2。

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凶暴化させ不幸になる土地…?

2023年02月27日 | ガチ☆スピ
※ガチなスピリチュアル記事なので、苦手な方は読まないで下さい※

【うじゃうじゃいてすっごく怖かった】

先日、NHKだったかなあ、入院患者さんへの暴力・暴言が常態化してしまっている病棟を秘密撮影した告発のような番組が夜に放送していました。

なんとなくチャンネルつけたらたまたまその番組だったのだけど…。

「うわっ…」

と思わず声が出てしまうくらい…屋内も屋外も“ぜったいにいる”。

それも“やばいのがうじゃうじゃいる”のがわかって怖かったです。


幽霊か、悪霊か、魑魅魍魎か、悪しき想念か…多分全部いたのでしょう。

私は肉眼で幽霊が視えるわけじゃないけど、ぜったいにいるのがわかったのだ。

同じ番組を見ていたという人(この人も肉眼で視える体質ではないけど、かなり敏感)に

「ねえ、あれぜったいヤバイのいっぱいいたよね?」

と問うと

「いたいた、確実にいた。

 ぜったいいた。

 番組視るつもりだったけど無理すぎてチャンネル変えちゃった」

と気持ち悪がってた。

暴言・暴力が常態化しているような場所だからやばい“見えない存在”が集まるのか、そんなのが混沌と存在し活動する場所に人間がいくから狂って残虐化していってしまうのか…どっちもなのでしょうが、あれは後者が大きい理由な気がしました。

多分あれ、いわくつきの土地なんじゃないですかね。

本当にマトモじゃない。

映像なのに危険を感じました

日本に除霊師というか、浄化師みたいな人が実在していたとして、ああいう場所って人間の力でどうこうすることできんのかなーと考えるなどしました。

私は一部の実話心霊漫画が大好き…具体的にあげれば寺尾玲子さんシリーズ・天宮視子さんシリーズ・強制除霊師の斎さんシリーズが好きなんですけども、ああいう作品でもいわくつきの土地ってしょっちゅう登場する。

でもやっぱり土地丸ごと浄化はできないものみたいですねー。

「全然感じない丈夫な人が住むのはかまわないけど、霊媒体質の人は苦労するから引っ越した方がいいです」

というアドバイスをしてるのが多い記憶。

上にあげた3シリーズはかなり闇祓い力が強い方が心霊相談受けてるシリーズなんですよ。

私がそもそもこういう漫画を読むきっかけになった漫画家さんは伊藤三巳華さんで、伊藤さんの実話心霊コミックも大好きなんだけど彼女は

「祓う」

タイプの方じゃないの。

うーん、もしかして漫画にすでに登場してる土地だったりするのかな…。

怖い怖い怖い。








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電気代高騰、セーター着て眠る。

2023年02月26日 | 生活
【前の冬とは別世界】

電気代の高騰が止まらない。

この上まだまだやるよってんだから、本当に上級ときたら…とムナムナせざるをえないわー

「電気代がヤバイ!」

は最近の合言葉と化していますね。

「去年の冬(2021年~2022年をまたぐ冬)はもっと温かくすごせていたのに、もう電気代が怖すぎてできるだけ節約している」

と。

冷えは万病の元であり、暖房をケチると寿命を縮めると言われていても…ねえ

私は体が惰弱なもので大したガマンはできていません。

でもエアコンはもう21℃以上にしないように最近気をつけています…。

(本当はきっかり20℃設定までで守りたいが、古くて冷える部屋なのでそれじゃ追いつかない)

以前は寒波の時・雪が降った日などはこの温度設定じゃ全く部屋が20℃に届かないから、上げていたような気がする。

でももう怖くてできないよ…。

なので最近…たま~に…寒い日にやるようになった技が、タイトル通りパジャマの上にセーターと裏ボアパンツ(ジャージの下みたいな部屋着)を着て眠ること。

だってパジャマだけでベッドに入ると寒くて眠れないんだもん…。

あったか寝具の力も持ってしても特別冷える日はダメなのだ。

この重装備で眠るという技、昔に実家が冬に停電した時の経験から思いつきました。

当然エアコンは使えないのでたくさんあったか部屋着を着こんでベッドに入ったら、意外に眠れたんですよね。

「非常時のために覚えておこう」

と思ったあの経験がまさか電気代高騰で生かされるとは…とほほ

一応熱抜きできないと悪夢見そうなので今は靴下ははかずにやっています。

「浴室乾燥機、電気がもったいなくてここ最近ずーっと使ってないよ」

「ドライヤー代にも泣きそうだからシャンプーたまにやらない日を作るようになった」

「デロンギのオイルヒーターが大好きでこれしか使いたくないって思ってたのに、電気代食うから使用頻度落とした」

聞いてみると、皆さまそれぞれの場所で工夫していらっしゃる。

…これもやっぱり…。

はあ、戦争のせいも大きいのかな。

頑張って生きようね…(『明日カノ』の幸子)。






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つれづれ日記・2023.2.25.

2023年02月25日 | 日記
【2月25日に225個め】

おかげさまでこのブログ、長く続けております。

あまりに内容が幼かったり、今の時代と自分に合わなかったりで削除した記事もありますが、長く書いたおかげで量だけはある。

日記カテゴリー記事はどうやらこの記事で225個目になるようです。

2月25日にちょうど225かあ…。

だからといって何かが起こるわけじゃないのですが、なんとなく不思議なような、嬉しいような。

そんなつれづれ日記記事です。

【昨日で戦争開始から1年…】

去年の昨日、2022年の2月24日に冬将軍に守られし大国と肥沃な大地を持つかの国の戦争が始まった。

それ以前も始まっていたのだけど、とうとう…でした。

それからの

「もうやめて!」

と叫びたくなるような辛い現実は、私も皆さまも連日ニュースで見聞きしている通り。

街がめちゃくちゃにされて泣いている市民にも、帰りたいと泣いている兵士にも、

「私が同じ立場でも耐えられない…」

と思ってしまいます。

でもこれが彼ら・彼女らの逃れられない、未来につきまとう今なのだ。

その辛さったら。

大国の軍から出た死傷者はこの1年の間で17万人から20万人だ、と先日ニュースで知った。

紅茶と王さまの国の国防省が発表したそうです。

20万て…。

2月6日に起きてしまったトルコ・シリア地震の死者が今日時点で5万人を超えたと発表されていて、20万といったらその4倍です。

…もう…辛い。

ドラマ『名探偵ポワロ』で戦争を経験したおばあちゃんが

「でもあなたは、けして戦争にはいかないわ。

 いつだって犠牲になるのは若者達なんです」


と主人公・ポワロに語りかける場面があった(『複数の時計』)。

戦場カメラマンの人が、

「戦場に取材にいって最初に驚くのが、そこには子どもがいて、妊婦さんがいて、おじいちゃんおばあちゃんがいる。

 そこで生活をしている普通の人々が必ずいることなんです。

 戦争は必ず市民を巻き込むものなんです」


と話していたのも忘れられない。

…胸がぎゅーっとなるね。

【500円でお釣りがきたコーヒーがっ!!】

戦争が生活を必ず巻き込む、の話と実は続いている話。

戦争が始まる以前も値上げラッシュは起き続けていましたが、トドメを刺し(漢字これでいいのか?)さらに値上げ率を止まらなくしたと思います。

私にとってその象徴なのが、カルディのコーヒー。

カルディは色んな局面で象徴になっている場所です。

新コロ怖いが始まった時に名物・入り口でのコーヒー配りがなくなり、そしてかの戦争が始まるとコーヒー豆がどかんと値上がりした。

私は庶民なんで、カルディーの500円前後のコーヒーが普段使いの豆だったのです。

たまに割引してくれたり、あと開店記念セールの時は大盤振る舞いで半額にしてくれることもあるので、そういう時は定価千円弱の豆を買う。

でもいつもはマイルドカルディーはじめお手頃価格のものを選んでいたのだ。

500円でお釣りがくるありがた~い価格だったマイルドカルディー…今じゃどかんと600円超えです

うわっ今オンラインショップで確認したら、691円(税込)だってさ。

700円ってことじゃない。

はー。

私は買わなくなって(買えなくなって?)早幾年…は経ってないんだけど、そんな気分です。

あそこからスーパーが割引して400グラム500円以下で売ってくれている豆に変えちゃったもんね。

UCCの職人の珈琲。

赤・緑・青、どれも丁寧に淹れればきちんと美味しいです。
  ↓
※職人の珈琲(UCC公式)

コーヒーといえば、その歴史は植民地支配であって…なんともなあ。

「政治は自分たちに関係ない、と子どもの君たちは考えているだろう?

 でも政治こそが生活であり、生活で持っている君たちの命は政治次第なんだよ。

 今はわからなくても、この言葉を頭に入れてどこかで思い出してほしい」


こう話してくれたのは大学受験の塾で教えてくれた先生だったかな。

…本当にそのとおり…。

コーヒーも、命も、遠い場所の人たちも、全てこの時代に存在してる。







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美食、酒、黒ドレス。

2023年02月24日 | 言いたい放題
【東京カレンダーの今田美桜さんが可愛かった】

切手を買いにコンビニへ行ってきました。

雑誌コーナーに『東京カレンダー』があり、表紙の今田美桜さんがとーっても可愛くて素敵で

「ファビュラス

と心の中で叫んでいました。

※東京カレンダー 今田美桜(google画像検索)

黒が似合う女性って本当に憧れる~

かわいいわー。

この雑誌、本屋でも必ず目につく場所に並べてあるけどイマイチどんな雑誌なのか知らなかったけれど、どうやら高級美食雑誌…なのかな?

【思い出される、壇蜜さんのエッセイ】

“東京カレンダー”で検索すると、

・気持ち悪い

・パパ活

などと恐ろしいキーワードも出てきた

ま、まあ確かに…この高級飲食店と美女とムーディーな感じ、ホステスさんとの同伴でないのなら…まあ…たしかに…??

い、いや…バブリーな時代のイケてる恋!駆け引き!セック○!な文化でいえば恋愛の範疇なのか??

なんてことを考えていたら、ふと壇蜜さんのエッセイを思い出した。

確か『壇蜜日記』シリーズか『壇蜜ダイアリー』シリーズのどこかだったと思うけど

「ラグジュアリーホテルの美味しいお食事とお酒、このあと二人がどうなったかはご想像におまかせします…。

 私が食事だけで帰るなんて言ったら、殴られそう」

殴られそうだか○されそうだか、とにかくゆるされないっていうニュアンスの強い言葉で締めていたような。

あの壇蜜さんの文章が東京カレンダーの美女表紙にぴったりはまるなーと思った。

実際、東京カレンダーを読んだ感想だったのかも(笑)。

高級ホテルのレストランと宿泊かあ…もしかしたら子どもの頃には経験してたのかもしれないけど、もう全然ないなあ。

ホテルのアフタヌーンティーだってどかどか値上げしちゃって1万円くらいするものね。

遠い世界になってしまったなあ。

ホテル西洋銀座(昔銀座にあったふるめかしい小さな高級ホテル)のアフタヌーンティーだって5~6千円だったのに。

はあ、時代に翻弄されて…か。

【黒ドレスと豪華絢爛ランジェリー】

東京カレンダーの表紙は圧倒的に黒いワンピース=黒ドレスをまとった美女が多い。

子どもの頃はわからなかったけど、今はわかるよ。

黒ドレスの下なら豪華絢爛なランジェリーを仕込めるからこのアイテムなんですよね

淡い色や白は日本においてはモテカラーとされていますが、下着を選ぶ。

プレーンなモカ~ベージュランジェリーより刺繍やレースたっぷりのランジェリーの方がセクシーなのは間違いないもんね。

『明日カノ』のルナちゃんも吉原で働いてる時はゴテゴテゴージャスなランジェリーを必須アイテムにしていた。

江美さん(源氏名は菜々美さん)も綺麗なスリップっていうの?

ロングキャミソールをよく着ていましたよね。

プロ=吉原のお姐さんなど、過酷な肉体労働に従事してる人。

セミプロ=リナのようなパパ活。

素人でもバブリー文化な人とか、肉食系の人にはいるの…かな??

わかんないけど。

単純にランジェリー好きの人でも豪華絢爛に落ち着く人多いですがね。

今田さん可愛いな~から色々考えてしまった話でした(笑)。

私はおめかしして、女友達とお茶したりランチするのが好きなんで、今田美桜さん似の友達に

「こういう格好ぜったい似合うよー!

 よかったら挑戦して

と話すつもりだったんだけど…なんか言い辛くなってしまいました。







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