~誰がなんと言おうと、クワドジャンプは僕の命だ!!ブライアン・ジュベール~
はい
そういうわけで今日はこのお方です。
↓
フランスのブライアン・ジュベール選手
欧州選手権トップ3の常連であり、3回も優勝経験を持つ、ミスター・4回転(←鳥まりが勝手に今いってます)
抜群の技術力と日本人ウケばっちりのルックスで、日本でも大人気
身長は堂々の179センチ!
イリヤさまとほぼ同じですね。
理想のスタイルは“男性的で現代的な演技”と語るように、衣装も選曲も独特で個性的です。
審査員ウケは知りませんが、鳥まりは大好きです
ソルトレイクシティ五輪金メダリストであるロシアのヤグディン選手を心から尊敬しているんだそうです。
(ヤグディンについての言いたい放題はこの記事→コチラ)
wikipediaによると、
“トウループとサルコウで4回転ジャンプを跳ぶ選手で、「真のスケーターなら、ショートプログラムでも4回転を跳ばなければならない」と述べたことがあるほど4回転への思い入れは強い。
4回転のトウループをSPとFSの両方で跳ぶことのできる数少ない選手である。
トウジャンプ(トウを突くジャンプ)を得意なものとして発言することが多かった。”
ですって。
そう…私ごときが説明するまでもなく、彼の命…それこそが4回転…クワドジャンプなのだ
あのプルシェンコさんに負けない4回転へのこだわり、技術力、そしてプライド
噂によると、ジュベールってそんなにアイスショー出演が好きではないんだって。
(反対にショーが大好きなのはキャンデロロ、ランビエール、そして荒川静香さんなどですか?)
きっとスポーツとしてのフィギュアを愛しているから、大会で4回転を跳び続けるのではないでしょうか…。
プルさまがバンクーバー五輪でライサチェクさんに負けて、
「クワドが評価されないなんて!これで男子フィギュアスケートは死んだようなもんだ!」
とかなんとか、とにかく怒ってらっしゃってましたよね…。
どうやら今の新採点方式は4回転が評価されにくいんだそうです。
(この辺は私はきちんとわかってないので、気になる人はしっかり理解してる方のブログなどをご覧ください。)
新採点方式が不利についてる、と言われている選手の代表がプルシェンコ、ランビエール(引退済み)、そしてジュベールなのです
彼の共通の魅力…それは4回転=高いジャンプ技術
現行ルールを考えるとハイリスク・ローリターンと言われてしまっているらしい4回転ジャンプ。
多くの選手がルールに合わせてプログラムや戦略を変える中で、彼はそれでも4回転を跳び続けた。
体を壊しても、誰に何を言われようと。
「ボクは4回転を跳び続けていきます。
フィギュアスケートの未来のために」
じ~ん
不器用で真っ直ぐで、とんでもない情熱の持ち主・ジュベール。
欧州選手権も世界選手権でも優勝経験を持つ彼ですが、オリンピックでのメダルはいまだに無し…。
トリノが6位、バンクーバーでは16位…。
なんかね、私は…もう一度
「これぞジュベール」
って彼の輝きを見たいのです
彼ってめちゃくちゃすごいんですよ?!
なんかジョニー・ウィアーの時もこんなこと言ったな…。
二人はちょっと似ているかも…自分の美学を魂削って実践しているって意味で
苦難があったって、おエライさん達(ごにょごにょ)にひいきされなくって、ジュベールはすごいのだ
まっすぐな貴方に幸いが降り注ぎますように…。
~オススメとか~
・4回転ジャンプを3回決めた、伝説の2006年ロシア杯。
・輝きを取り戻した2012年のジュベール。
はい
そういうわけで今日はこのお方です。
↓
フランスのブライアン・ジュベール選手
欧州選手権トップ3の常連であり、3回も優勝経験を持つ、ミスター・4回転(←鳥まりが勝手に今いってます)
抜群の技術力と日本人ウケばっちりのルックスで、日本でも大人気
身長は堂々の179センチ!
イリヤさまとほぼ同じですね。
理想のスタイルは“男性的で現代的な演技”と語るように、衣装も選曲も独特で個性的です。
審査員ウケは知りませんが、鳥まりは大好きです
ソルトレイクシティ五輪金メダリストであるロシアのヤグディン選手を心から尊敬しているんだそうです。
(ヤグディンについての言いたい放題はこの記事→コチラ)
wikipediaによると、
“トウループとサルコウで4回転ジャンプを跳ぶ選手で、「真のスケーターなら、ショートプログラムでも4回転を跳ばなければならない」と述べたことがあるほど4回転への思い入れは強い。
4回転のトウループをSPとFSの両方で跳ぶことのできる数少ない選手である。
トウジャンプ(トウを突くジャンプ)を得意なものとして発言することが多かった。”
ですって。
そう…私ごときが説明するまでもなく、彼の命…それこそが4回転…クワドジャンプなのだ
あのプルシェンコさんに負けない4回転へのこだわり、技術力、そしてプライド
噂によると、ジュベールってそんなにアイスショー出演が好きではないんだって。
(反対にショーが大好きなのはキャンデロロ、ランビエール、そして荒川静香さんなどですか?)
きっとスポーツとしてのフィギュアを愛しているから、大会で4回転を跳び続けるのではないでしょうか…。
プルさまがバンクーバー五輪でライサチェクさんに負けて、
「クワドが評価されないなんて!これで男子フィギュアスケートは死んだようなもんだ!」
とかなんとか、とにかく怒ってらっしゃってましたよね…。
どうやら今の新採点方式は4回転が評価されにくいんだそうです。
(この辺は私はきちんとわかってないので、気になる人はしっかり理解してる方のブログなどをご覧ください。)
新採点方式が不利についてる、と言われている選手の代表がプルシェンコ、ランビエール(引退済み)、そしてジュベールなのです
彼の共通の魅力…それは4回転=高いジャンプ技術
現行ルールを考えるとハイリスク・ローリターンと言われてしまっているらしい4回転ジャンプ。
多くの選手がルールに合わせてプログラムや戦略を変える中で、彼はそれでも4回転を跳び続けた。
体を壊しても、誰に何を言われようと。
「ボクは4回転を跳び続けていきます。
フィギュアスケートの未来のために」
じ~ん
不器用で真っ直ぐで、とんでもない情熱の持ち主・ジュベール。
欧州選手権も世界選手権でも優勝経験を持つ彼ですが、オリンピックでのメダルはいまだに無し…。
トリノが6位、バンクーバーでは16位…。
なんかね、私は…もう一度
「これぞジュベール」
って彼の輝きを見たいのです
彼ってめちゃくちゃすごいんですよ?!
なんかジョニー・ウィアーの時もこんなこと言ったな…。
二人はちょっと似ているかも…自分の美学を魂削って実践しているって意味で
苦難があったって、おエライさん達(ごにょごにょ)にひいきされなくって、ジュベールはすごいのだ
まっすぐな貴方に幸いが降り注ぎますように…。
~オススメとか~
・4回転ジャンプを3回決めた、伝説の2006年ロシア杯。
・輝きを取り戻した2012年のジュベール。