日曜日の日記 ひであき の日記 Hideaki 's diary

気ままな日記
自分の書きたいこと、好きなこと、備忘録として
@dohsukkana
英明のツイートです

三つ目。

2016年05月02日 21時20分58秒 | 長い道のりのその後
 三つ目。
今日、昼、やっとの思いで昼食を食べたみたいなので、尋ねてみます。
「お腹すいてる?」
「ちょっと張ってて、すいていない」
なら、大丈夫かなぁと思って、
「次の予定は?」
の先手を打ちます。
「納豆もなくなってきたし、おやつもないから、買い物に行く?」
「行く」
即決です。

 買い物をしてきます。
次の予定まで、1時間ほど、あります。
そこで、1時間、自由時間とします。
そこで、台所でブログのチェックをしていると、
来ました。
 おやつのありかを漁っています。
食べないで戻ります。
何度かきて、3回目くらいです。
「これ食べていい?」
腹が張って、食欲、なかったんじゃないのかよ、と心の中で思います。
「いいよ。でも、夕食、食べられなくなるくらい食べちゃ、ダメだよ」
「わかったぁ。」
袋をあけて、
「食べる?」
「俺は食べない」
パクパク食べます。
2個くらい。

 ブログのチェックも終わます。
今度は、洗車です。
「俺、外で洗車するから」
「わかったぁ」

 洗車を終わって、おやつをチェックします。
全滅です。
全部、食べられてしまいました。
(腹、はって、食欲ないって言っていたのに。おやつに関しては、あてにならないな。)
おやつは厚切りバームクーヘン(1袋10個入り)です。

 時間が過ぎて、夕食時間。
だいたい夕方6時頃です。
「今日は○○です」
「オレ、いい。食べたくない。腹、はっている」
(何ぃ、このぉぅ。あれだけおやつ食ったくせにぃ。)
食堂に来て、駐車場に車を止めて、さぁ、店に入ろうと、車を降りようとしたときです。
「わかったぁ。じゃぁ。何か、夕食に食べるもの、スーパーで買って帰りましょう」

 ということで、ビールを飲みながら、ブログを書き、夕食を取っていたとっころです。

 四つ目。
 帰ってきて、
「次の予定は?」
「今出かけて、帰って来たばかりだよ」
「お腹すいている?」
「食欲はない」
いつもは、言わないのに、
「お風呂、入りたい」
「今、温泉に入って来たばかりだよ。入りたい?」
「うん、入りたい」
「じゃぁ、うちのお風呂に入る?」
「入る」
「待ってて、準備するから」
「うん」
準備します。
あと、10分くらいです。
「お風呂、あと、どれくらい?」
「あと10分」

 この問答、3、4回、繰り返します。

ちょっとして、
「あと、どれくらい」
「3分」
ちょっと行ってのぞいてきます。

失敗してしまいました。
湯船を洗ってから、栓をするのを忘れています。
お湯がたまりません。
浴室は、湯気ボウボウ。

栓をして改めて、携帯のアラームを13分後にセット。
「あと何分?」
「あと13分。失敗しました。栓をしていませんでした。今からお湯をため直しています。」
「しょうがないな」

「あと何分?」
「あと3分」
見に行きます。
今度はたまっています。

「入れるよぅ」
「わかった」
お風呂場へ行きます。
「服どこで、脱ぐのやぁ?」
「どこでって?ここで。洗濯機の上に置けばいいでしょ」
「わかったぁ」

 やっと入ってくれました。
今まで、家のお風呂に入るように勧めていたのです。
 
 湯加減を聞くと、
「イイ湯だぁ」

ちょっとして尋ねると、
「なんだかぬるい」
「じゃぁ、追いだきのボタン押して」
分からないみたいです。
 入って、押してあげます。
「ぬるかったら押して。
熱くなったら押して。
止まるから」

どうにか入ります。

ブログを見ていると、
台所の戸越しに(ガラス戸越しに)見えます。
なんだぁ、何も着ていないんじゃないかぁ?
出てみると、裸で、階段を上がっているところです。
「どうして、服、着ないの?」
「服、どこにあるのや?」
「浴室の洗濯機の上にあるよ。脱いだでしょう!?」
「そうかぁ?」
階段を下りてきます。
浴室に行って、
「あったぁ。良かったぁ」
そこで、着るのかと思って見ていると、
全部抱えて、歩いてきます。
「着ないの?」
「自分の部屋できるぅ」

どうなってんの。
物忘れで、こうなっちゃったのかな。
分かりません。

 4つ目。

腹が張って食べたくないと言って、夕食はパスです。
ところが、
やってきます。
お風呂の入る前も。
入ったあとも。
おやつがあるかどうか見に来るのです。
 どうなってんの?
腹が張って、食欲がなかったんじゃないの!?
 わかりません。
別腹は、関係ないの!?
そこで、尋ねます。
「夕食、食べたいの?」
「腹張っているから、食べたくない」
じゃぁ、なんで、おやつ見に来るの!?
 ん~ん、やっぱり、誰でも、食事とおやつは、別の食欲みたいです。

いろいろなことが起こります。

2016年05月02日 19時51分56秒 | 長い道のりのその後
 一つ目。
今日、デイサービスにお迎えに行きました。
その後に、整体に直接行くためです。
そこでの話。
 お昼に、腹が張って、お昼を食べられないと言われて、デイサービスの方で困ったそうです。
そこで、登場、看護師さん。
 それなら、ちょっと、休憩室に行きましょうと誘ったそうです。
そして、座薬を入れたふりをしたそうです。
これで大丈夫。
直ったでしょ。
お昼のテーブルへ連れて行くと、完食したそうです。
 なんか、子供だましな感じがします。
でも、お昼を食べてくれた良かったです。

 二つ目。
整体で。
「いでぇ。いで、いでぇ。もういい。やめたぁ」
怒ってベッドから起き上がろうとします。
慌てて整体の先生、
「ごめん、ごめん。痛くしないから、そのまま、そのまま」
必死に起き上がろうとするのを止めます。
「このまま帰ったって、痛いの治らないよ。今、痛いの治そうとしているんだから。痛くしないから、もう一回寝て。ねっ」
顔を赤くして、まくし立てながら、起き上がるのをどうにか、止めます。
「ねっ、痛いの治してあげるから。痛いの治すんだから、ちょっとくらい痛いの我慢しないと治らないよ。いいね」
黙って見ていると、
「怒られちゃったよぅ。あ~あ、ビックリした。怖かった」
私は、
「 ・ ・ ・ 」
沈黙を通します。
「今度、痛くしないからね。痛いときは言ってよ。さぁ、動かすからね。痛い?大丈夫?」
「 ・ ・ ・ 」
「返事もしてくれないよ。久々に怒らせてしまったな」
耳元まで近ずいて、
「大丈夫、痛くない}
と大きい声で、尋ねます。
「ん、うん」
「さぁ、動かすからね。痛かったら、言ってよ」
施術を一生懸命しています。

 やっと、落ち着いて、
「やっぱり、痛いの治してもらわないと困るな。なんとか、治して。お願いします。治ったら、週1回、痛くならないように
予防してもらうのは構わないんだから」
「治したいんだけど、なんで治んないのかなぁ。最近、痛くて救急車で病院に連れて行けっ、て、のはなかったんでしょ」
「なかったよ。尿路結石以外。それに、病院へ連れて行けっ、て、言ったって、行かないよ。整形外科には、もう。
行ったって無駄だって分かっているもん。写真撮って、効かない痛みどめ出すだけでしょ」
「そうだよなぁ」
「だから、お願いします。治して頂戴」
「わかった。どうせ整形外科でダメで、ここに来ているんだもんな」
(分かっているじゃん。だから、治してって言っているんです。)

帰りに、玄関で、
足を踏み外して、転びそうになります。
「あ~あ、ビックリした。○○さん、ちゃんと見て上げないとダメだよ」
「そんなこと言ったって、まさか、足、踏み外すと思っていないもん。俺だってびっくりしたよ」
「だよなぁ。お兄さん、気を付けてね」
無事、整体から帰ります。

 三つ目。
長くなったので、小休憩後。


スーパーで、

2016年05月02日 15時37分37秒 | 日記
セルフレジで会計を終えて歩き出すと、
目の前のおじさんがにこにこしています。
ん、誰だっけ!?

ポカーンとしていると、
「オッ」
「ん?」
「わかんねってか」
呆れて見ています。
「 ・ ・ ・ 」
「温泉で」
「あ~」
「こんにちは」
「買い物してきたの。ふたりで」
「はい、買い物です」
「じゃね、また」
「はい、また」
すたすたと歩いて行きました。

なんか、全くわかりませんでした。
どこかで見た顔かも、と思っても名前が全く浮かばないのです。
温泉と言われてやっとわかりました。
顔を見た覚えがあると言うだけです。
名前も知りません。
もともとは、兄の知っている人なのかもしれません。