過去2回、前日電話して伺いました。が、時間通りに行けません。なので今日は行く直前に電話。現地に向かい到着。
ちょっと事情をお話して、箱の中身を見せようとしたら、
「いや、見なくていいですよ」
「どうしてですか」
「要らない時はこっちで勝手に処分しますから」
「え、処分するのですか。それならば是非見て下さい。ここ実は3か所目です。使いたいと言う所がありますので。処分するならこちらで持ち帰ります」
と言う事で全部見て判断して頂きました。今日持ち込んだのはこれ。軍手のビニール袋をよく見ると納入年月日が。昭和54年3月19日。げぇ~、1979年の物です。今年2022年。43年以上家のどこかで眠っていた物です。それが今年ついに日の目をみます。やっぱりリサイクルへ回すより実際に使って頂ける所に寄付した方が断然役に立ちます。
大きい物から(施設でも同じように見てもらいます)、毛布、タオル
見せながらビニール袋について、気になる事を尋ねます。
「昔の黒いビニール袋って、今でも使います?今は市指定のゴミ袋を使ってゴミを捨てるので処分に困っているのです」
「あ~、使いますよ。うちら市の収集でなく事業所ゴミ扱いですから、大丈夫」
「中身が見えなくても良いのですか」
「え~、全く構いません。見えない方が良い場合もありますから。おむつとか」
「へぇ~、教えて頂いてありがとうございます。黒いビニール袋の確かどこかにあったので見つかったら持って来ます」
「はい、どうぞ」
「よろしくお願いします。リサイクル店で買って頂くより、実際にすぐ使って頂く方がこちらとしてもうれしいですから」
ということで、見つかり次第、施設さんの方へ持って来たいと思います。
こんな感じ。家で同じようにチェック、そして車の中へ。
「あれっ、何かある!」
出して見ると、「昨日のだ」、車が揺れた時にこんな所へ紛れ込んだんだ。
それで今日はこのように積み込みました(最終的には右)。
こうして持って行き、全部使って頂く事になりました。
これで今日も少し減りました(量が左→右へと変化)。
左の写真は満杯時の写真です。3回の配達で右の写真のように減っています。
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