結局、年明け早々ノンビリできたのは御用始めとその翌日だけで、それ以降はヴァタヴァタ続き・・・気がつきゃ一週間ほども更新をサボってしまいまして、正月休みに撮りためたネタも1月も半ばになっちゃ今さら使いようが無いという・・・・・(^^; まま、大したネタでもございませんのでそれはそれで良しと致しまして、本日は前回の続きネタ・・・G.W.ホビーのsWSの事きましたら、更に詳しい情報を教えて頂きましたのでそのご紹介をば・・・・。
じゃ~ん!Coming soon! というだけあって、既にテスト・ショットまで上がってたんでありますな。(^^; 車体の方はウーフー搭載型と同じですので散々既出でありますが、ここは問題のロケット・ランチャーにご注目を! いや~、このキットの発売予告前にPanzerWerferのロケットランチャーだけでも完成させといてホンマに良かった!こんな出来の良いのが簡単にインジェクション・キットで手に入るとなったら、あんな苦労してフルスクラッチする阿呆は居りませんもんね。(^^;
しかしまあ見れば見るほど良く出来ておりますなあ・・・点火プラグコードの取り回しなんて鬼気迫る出来栄えですし、砲塔への引き込みもバッチリ再現されておりまするよ。で、少々肉厚が・・・と気になる砲身ですが、拡大して見ると、どうやら同社のネーベルベルファーの挽物砲身では再現出来なかった砲口の補強帯板と砲身の隙間(実物は点付けになってまして結構目立つんですよね)まで再現されている様な・・・キット化される時は挽物砲身がセットされるものと思い込んでおりましたが、プラパーツにして製作難度を下げ、しかも再現度を上げるとは恐るべしブロンコ・・・いやG.W.ホビー。
私が、焼け焦げた骨組みの写真一枚から半ば想像でデッチあげた砲手用のシートが、ほぼそっくりそのままの形状でキット化されてるの見てホッと胸をなで下ろしましたが、写真一枚すら残っていなかった為に、結局割愛してしまった砲塔旋回ハンドルのシャフトに付く点火装置なんかも再現されてそうで・・・見比べて間違い探しのためって言うんじゃなく、分からなかった部分やパーツ分割など是非手にとって見て(作って?)みたいですねえ。やっぱこのキット、発売されたら買っちゃいそうでありますよ。(^^;
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