馬に乗ったり(馬がかわいそうなので私は乗りませんでした)、弓をひいたり(本当はひ弱なので私はやりませんでした)、モンゴル遊牧民体験をさせていただいた後、伝統音楽「馬頭琴」の演奏を聞かせていただきました。この風景にこの音色、やっぱり現場での体験は違います。いい思い出を作らせていただきました、感謝します。
ゲル(テント)の中で水餃子、塩味のミルクティー、山羊の乳で作ったチーズにヨーグルトなど、モンゴル伝統食品を御馳走になりました。
写真はゲルの前に広がる雄大な景色です。「ああ、モンゴルに来たんだ~」と思わせる景色が私のデジカメでお伝えできるでしょうか。
しかし、家族の絆の深さと強さ、そして「支え合う」という日本人が忘れかけようとしている大事なものがここにはまだ有るように思えました。それが無ければ生きてはいけない厳しい自然の中だからこそ、その大切なものがある。辛く厳しいから幸せ、なんだかこの景色に促され、哲学的な事を考え始めました。
写真はゲルの前に広がる雄大な景色です。「ああ、モンゴルに来たんだ~」と思わせる景色が私のデジカメでお伝えできるでしょうか。
しかし、家族の絆の深さと強さ、そして「支え合う」という日本人が忘れかけようとしている大事なものがここにはまだ有るように思えました。それが無ければ生きてはいけない厳しい自然の中だからこそ、その大切なものがある。辛く厳しいから幸せ、なんだかこの景色に促され、哲学的な事を考え始めました。
写真は次回モンゴルに来る時はマウスピースを持って来ようと思わせる2時間30分のバスの旅で着いたトゥブ県のゾーン・モドの遊牧民の方のゲル(テント)内部での歓談風景です。内部は思った以上に広いつくりでした。
写真右がトゥブ県のトゥセンディブドルジ知事、左が武部幹事長。中央はこの家のご主人ですがお名前は聞けませんでした。聞いたのですが聞き取れませんでした。
写真右がトゥブ県のトゥセンディブドルジ知事、左が武部幹事長。中央はこの家のご主人ですがお名前は聞けませんでした。聞いたのですが聞き取れませんでした。
宿泊先のハン・パレス・ホテルで開かれたモンゴル人民革命党幹事長代理主催の昼食会に出席した後、マイクロバス2台に分乗して約2時間30分、トゥブ県ゾーン・モドの遊牧民のゲル(テント)を訪問しました。
しかし行くまでの道の悪い事、途中から道の無い草原を走るのですが「草原」なんていう美しい言葉には似つかわしくないデコボコの連続。食べ過ぎた昼食は充分こなれたと思うような強烈な振動の全身運動です。これじゃ車は長持ちしません。それ以上にこちらの方は何を見て行く方向を決めるのでしょうか疑問でした。だって標識も目印になるような物は何も無いのですから。
しかし行くまでの道の悪い事、途中から道の無い草原を走るのですが「草原」なんていう美しい言葉には似つかわしくないデコボコの連続。食べ過ぎた昼食は充分こなれたと思うような強烈な振動の全身運動です。これじゃ車は長持ちしません。それ以上にこちらの方は何を見て行く方向を決めるのでしょうか疑問でした。だって標識も目印になるような物は何も無いのですから。
空港にはモンゴルの与党、人民革命党幹事長代理のオトゴンバヤルさんが出迎えてくれました。モンゴル人民革命党幹事長さんは只今、日本で目の治療中だそうです。
空港から宿舎のハン・パレス・ホテルに移動し14時からオトゴンバヤル幹事長代理主催の昼食会に出席しました。モンゴル料理に興味を持っていましたが昼食会から牛のレバーの大きめなソテーが2枚、メインディッシュで出てきました。
写真は空港に出迎えてくれたオトゴンバヤル幹事長代理と武部幹事長の会談風景です。しかしこの国の政府、政党の高官は皆さんお若い方ばかりです。
空港から宿舎のハン・パレス・ホテルに移動し14時からオトゴンバヤル幹事長代理主催の昼食会に出席しました。モンゴル料理に興味を持っていましたが昼食会から牛のレバーの大きめなソテーが2枚、メインディッシュで出てきました。
写真は空港に出迎えてくれたオトゴンバヤル幹事長代理と武部幹事長の会談風景です。しかしこの国の政府、政党の高官は皆さんお若い方ばかりです。
北京空港を8時55分に出発する中華国際航空(CA901便)に搭乗してモンゴル国の首都、ウランバートルに向かいました。北京とモンゴルに時差は無いのですが今の季節はサマータイムを実施中で1時間早めています。ですから日本の時間と一緒になりました。
一緒になったからといって何も変わらないよなあ、などと考えているうちにウランバートルに着きました。飛行時間は約2時間でした。飛行機の窓から見えるモンゴルの景色は一言でいえば「何にも無い」。ズーッと同じ景色が続いていたような気がします。
飛行機から到着ロビーまでの廊下から、乗って来た飛行機を撮影しました。バックの山並みは「さすがモンゴル!」というような、「記憶に残しておきたい」と思わせる景色でしたが、デジカメではその雄大さが撮りきれなかったようです。「何も無い」というところだけしかお伝え出来ないかもしれません。
一緒になったからといって何も変わらないよなあ、などと考えているうちにウランバートルに着きました。飛行時間は約2時間でした。飛行機の窓から見えるモンゴルの景色は一言でいえば「何にも無い」。ズーッと同じ景色が続いていたような気がします。
飛行機から到着ロビーまでの廊下から、乗って来た飛行機を撮影しました。バックの山並みは「さすがモンゴル!」というような、「記憶に残しておきたい」と思わせる景色でしたが、デジカメではその雄大さが撮りきれなかったようです。「何も無い」というところだけしかお伝え出来ないかもしれません。
5月2日(火)中国、モンゴル訪問5日目です。今日はいよいよモンゴルに入ります。
朝6時にスーツケースをドアの外に出して、同行の飯島夕雁議員と一緒にホテルの食堂で朝食をとり、7時45分にホテルを出発して空港に向かいました。
写真は長富宮ホテル(ホテルニューオータニ)22階の自室から見た北京の朝の景色です。
朝6時にスーツケースをドアの外に出して、同行の飯島夕雁議員と一緒にホテルの食堂で朝食をとり、7時45分にホテルを出発して空港に向かいました。
写真は長富宮ホテル(ホテルニューオータニ)22階の自室から見た北京の朝の景色です。