ここ2、3日の東京は凄い暑さです。南の海上には台風が7、8、9号と三つも揃って日本に接近する機会を狙っているような姿勢に見える天気図です。今年の3月に所帯を持って4月に岡山に行った娘から、8月4日から6日まで旦那が留守だから来ない、という電話をもらった女房は昨日早朝、岡山に行ってしまいました。何時帰ってくるのかと聞いたら「分からない」という、たった一言の大胆なお返事でした。女房はいなくても、国会は閉会中でも、仕事はあります。今日はこれから永田町に行って来ます。
昨晩は食肉組合戸塚支部会に出席しました。帰りに西武新宿線中井駅のホームで携帯電話にメールが着信していた事に気付きました。「村井さんに当確が出たようです、ありがとうございました」というコメントが書かれていました。家に戻り、寝る前にもメールが複数届きました。「新しい長野のスタートです。」「今までの独善先行の行政から本当に県民の意志が尊重される長野県政に御協力を」等々のコメントでした。
「強いリーダーシップ」と「独善先行」は表裏一体、でも違うのです。何が違うのか、好きな人に言われれば「強いリーダーシップ」で嫌いな奴が言うと「わがまま」なんです。では何故、前回は好かれて今回は嫌われたのか、私は実績だと思います。
先日、長野県にお邪魔した時に長野県商店会連合会の小林会長からも田中県政については批判的なお話をお伺いしましたが知事以上に批判されていたのは県議会でした。知事サイドの県運営、経営をチェックし、良いと思う事項に関しては県民の代表として協力もする県議会議員さんに対して長野の商店会の代表が批判されていました。
村井先生の新しい船出は決して楽だとは思えません。無駄を省き、効率を重視し、公共事業一つ一つに今まで以上に目を光らせ、県民の生命と財産、長野に生まれ育ち、ここに住んでいる事にプライドを持っていただく県政ですから大変です。
でも、平成14年に早稲田商店会が防災功労者内閣総理大臣表彰をいただいた時の防災担当大臣として知己を得た私から言わせていただければ、村井新知事には人様の言う事を聞く「耳」と御自分の思いを正確に語れる「口」をお持ちだと確信します。
及ばずながら、四分の一は信州人だということを8月4日(金)に強く自覚した安井潤一郎です、村井新知事の長野県さんに私の出来る事は一生懸命やらせていただきます。私自身は知恵も知識も有りませんが、御存知のようにこの左胸の衆議院議員のバッチは相当力を出します、御期待下さい。
「なんだか権力を握っているんだぞ、と威張っているようで嫌な感じ」と思われる方も大勢さんいらっしゃると思います。議員になる前の私は、まさにそう思っていました。まあ、この辺りの「議員になる前に安井は議員をどう見ていたか」については追々じっくり書かせていただく機会があると思いますので今回は省きますが、自分で議員になってみて、現実を見ると間違いなくこのバッチは使えます。後はこのバッチを有権者、国民がどう上手に使うかだと思っています。もちろん、使われやすいように私も用意をしなければいけないと思っています。
昨晩は食肉組合戸塚支部会に出席しました。帰りに西武新宿線中井駅のホームで携帯電話にメールが着信していた事に気付きました。「村井さんに当確が出たようです、ありがとうございました」というコメントが書かれていました。家に戻り、寝る前にもメールが複数届きました。「新しい長野のスタートです。」「今までの独善先行の行政から本当に県民の意志が尊重される長野県政に御協力を」等々のコメントでした。
「強いリーダーシップ」と「独善先行」は表裏一体、でも違うのです。何が違うのか、好きな人に言われれば「強いリーダーシップ」で嫌いな奴が言うと「わがまま」なんです。では何故、前回は好かれて今回は嫌われたのか、私は実績だと思います。
先日、長野県にお邪魔した時に長野県商店会連合会の小林会長からも田中県政については批判的なお話をお伺いしましたが知事以上に批判されていたのは県議会でした。知事サイドの県運営、経営をチェックし、良いと思う事項に関しては県民の代表として協力もする県議会議員さんに対して長野の商店会の代表が批判されていました。
村井先生の新しい船出は決して楽だとは思えません。無駄を省き、効率を重視し、公共事業一つ一つに今まで以上に目を光らせ、県民の生命と財産、長野に生まれ育ち、ここに住んでいる事にプライドを持っていただく県政ですから大変です。
でも、平成14年に早稲田商店会が防災功労者内閣総理大臣表彰をいただいた時の防災担当大臣として知己を得た私から言わせていただければ、村井新知事には人様の言う事を聞く「耳」と御自分の思いを正確に語れる「口」をお持ちだと確信します。
及ばずながら、四分の一は信州人だということを8月4日(金)に強く自覚した安井潤一郎です、村井新知事の長野県さんに私の出来る事は一生懸命やらせていただきます。私自身は知恵も知識も有りませんが、御存知のようにこの左胸の衆議院議員のバッチは相当力を出します、御期待下さい。
「なんだか権力を握っているんだぞ、と威張っているようで嫌な感じ」と思われる方も大勢さんいらっしゃると思います。議員になる前の私は、まさにそう思っていました。まあ、この辺りの「議員になる前に安井は議員をどう見ていたか」については追々じっくり書かせていただく機会があると思いますので今回は省きますが、自分で議員になってみて、現実を見ると間違いなくこのバッチは使えます。後はこのバッチを有権者、国民がどう上手に使うかだと思っています。もちろん、使われやすいように私も用意をしなければいけないと思っています。