原発事故による放射能汚染に危機感をいだいている、小さなお子さんを
お持ちのお母さんの「たとえ一日でもいいから子供を外で思いっきり遊ば
せたい」という切実な要望から「一時避難プロジェクト」がスタートしました。
6月は25、26日の二日間、福島県いわき市の方41名さんを山梨県
富士河口湖町さんへお連れしました。
今月は23、24日に福島市の皆さんを新潟県魚沼市にお連れします。
参加申し込み受付は7月4日の10時からでしたが開始10分で予定して
いた40名さんの枠がいっぱいになり、急遽バスをもう1台予約して
80名の方をお連れするようになりました。
「無料(ただ)で温泉に一泊旅行なら誰だって行くよ」と言われました。
だったらやってみればいい。
福島市を限定にして、小さなお子さんをお持ちの御家庭の皆さん80名さんを
10分で集められると思うなら、やってみればいい。絶対に集まりません。
今、どなたも一番大事なのは自分の時間なのです。でもそれ以上に親御さん
にとって大事なお子さんの健康をテーマにしているから集まられるのです。
「こんなショートステイは『災害救助法』の想定には無い」と言われます。
そもそも災害救助法に放射能汚染の不安感などというのは想定してないの
です。
我々民間と新潟県湯沢町、山梨県富士河口湖町、新潟県魚沼市が連携、連帯を
結ぶことによって出来たこの事業を国は正確に見る必要があると思っています。
民間と基礎的自治体の「共働」を精査して、次は国の出番です。
お持ちのお母さんの「たとえ一日でもいいから子供を外で思いっきり遊ば
せたい」という切実な要望から「一時避難プロジェクト」がスタートしました。
6月は25、26日の二日間、福島県いわき市の方41名さんを山梨県
富士河口湖町さんへお連れしました。
今月は23、24日に福島市の皆さんを新潟県魚沼市にお連れします。
参加申し込み受付は7月4日の10時からでしたが開始10分で予定して
いた40名さんの枠がいっぱいになり、急遽バスをもう1台予約して
80名の方をお連れするようになりました。
「無料(ただ)で温泉に一泊旅行なら誰だって行くよ」と言われました。
だったらやってみればいい。
福島市を限定にして、小さなお子さんをお持ちの御家庭の皆さん80名さんを
10分で集められると思うなら、やってみればいい。絶対に集まりません。
今、どなたも一番大事なのは自分の時間なのです。でもそれ以上に親御さん
にとって大事なお子さんの健康をテーマにしているから集まられるのです。
「こんなショートステイは『災害救助法』の想定には無い」と言われます。
そもそも災害救助法に放射能汚染の不安感などというのは想定してないの
です。
我々民間と新潟県湯沢町、山梨県富士河口湖町、新潟県魚沼市が連携、連帯を
結ぶことによって出来たこの事業を国は正確に見る必要があると思っています。
民間と基礎的自治体の「共働」を精査して、次は国の出番です。