一昨日、早稲田の「こだわり商店」にお見えになっていた宮崎茶のプロデューサーで
宮崎茶セレクトショップ白玄堂を経営されている白尾さんとお会いしました。
息子から「うちの親父です」と紹介を受けた白尾さんから「失礼ですがお幾つですか?」
という質問をされたので「63歳です」と答えたところ、「いやー、お若い」と言われました。
私がお渡しした名刺を御覧になりながら「いろいろな事をおやりになっているのですね」
「議員さんもされていたのですか?」「いろいろな方とお会いするからお若いのですね」
と言っていただきました。
息子に用事でお見えになったのですから当然なのですが、私の事をまったく御存知
無い方と名刺の交換をして、お話しするのは久しぶりの様な気がして、新鮮でした。
それ以上に、先月末に「年寄りは第一線をしりぞけ!」のようなブログを書きましたが
自分自身でも言葉足らずだった、深く考えなかったと感じました。
もちろんいつまでも同じ所にとどまっているのは老害になるでしょうが、幾つになっても
新しい事にチャレンジする必要性はあるのです。まして誰にも負けない「経験」という
武器を持っての開拓です、いろんなことをやらせていただきます。
来週は、頓挫していた「下宿屋プロジェクト」に「耐震補強工事」という側面を付けた
活動をスタートさせます。もう一つ、7月に予定されている参議院選挙に向けて「投票
率アップ大作戦・選挙セール」を開催したいと思います。先ずは月曜日に打ち合わせ会
を開きます。
白尾さんの「お若い、じつにお若い」という言葉でやる気が出ました。息子は白尾さんに
「余計なことを言わないでくれ。面倒が増える」と言っていると思いますが・・・。