「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~向島の一流料亭!?
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
向島の墨堤組合を支える料亭は、リーフレットを見ると16軒。この数だけでも、感歎ものです。
今回の下見では、見番通りだけでは解らないとヨコ道へ入ってみました。大小色々な料亭があるようですね。
目に付いたのは、墨堤組合近くの「波むら」という名前らしい料亭、夕刻に差しかかっていましたが、次々と“綺麗どころ”が吸い込まれるのを目にして、ハハン~“一流どころらしいな”と思った次第。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~屏風博物館で屏風絵師の伝統藝に触れる②
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
業平橋駅近く、屏風博物館の続きです。
カラクリ屏風というものがあります。むかしからあるのか、ここのアイデアなのか聞き漏らしましたが、“粋な遊び”をモットーとする料亭の芸者遊びのこと、江戸の頃からあったのではないかと思うのですが…。
数寄屋風の佇まいの中で、屏風を仕切り風に立てて、かくれんぼの芸妓遊び~なんて、夢想するのも楽しいものですね。(*^_^*)
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~屏風博物館で屏風絵師の伝統藝に触れる
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
業平橋駅近くに、屏風博物館がある。屏風絵師というのだそうですが、日本の伝統藝という感じで、これぞ手仕事。そういう職人さんの匠の技に触れてみる。
屏風そのものには滅多にお目に掛からない。料亭の多い向島ならではお仕事なのだろう。
匠の技に触れてみる事にします。1階の工房は、所狭しと作品が置かれており、飾り気がない。
親切にも、師匠(社長?)自ら説明してくれる事になっています。
○屏風博物館 墨田区向島1-31-6
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~8/25の「東京スカイツリー」、真っ青な空に映える
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
8/25日、真っ青な晴天の空に「東京スカイツリー」が映えていました。特に、350mの第1展望台が完成直前でカラフルな色彩が空の色とツートンな感じで“絵”になっていました。これは業平橋駅近くの東武橋付近で撮ったものです。
タワーの高さ634m、“ムサシ”と覚えて下さい…というから頭にしっかり入る。できた話ではあります。
先に挙げた商業施設の外、タワーのふもと付近には、1930㎡と4000㎡の公園ができるほか、水上交通まで構想にあると言うから賑やかなものである。
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~「東京スカイツリー」足元にも工事急ピッチ!!②
昨日の続きです。
こちらは西街区の6階建て、5~6階には「墨田水族館」(仮称)ができます。
隅田川に生息する生物など展示するという新しい試みが注目です。
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」~「東京スカイツリー」足元にも工事急ピッチ!!
8/25日 3回目の下見ウォッチングに行ってきました。以下、最新情報。
快晴の昼下がり、この日も暑い1日でしたが、画像を見ると澄み切った美しい“青空”だったんですね。
さて…、この日は都営淺草線で「押上」に直行。北十間川に沿って「東京スカイツリー」近くへ向かう。直近の辺りは“撮影スポット”で人が集まっている。ここから川をへだてた対岸に巨大ビルの建築が急ピッチで進んでいました。
周辺開発は、東武タワースカイツリーという会社が進めているようですが、業平橋よりの西街区には6階、押上よりの東街区には31階の商業施設が予定されている。
この画像は、31階建ての方で、フード、ファッション、レストランの外、新・下町商店街やジャパンスーベニア(土産)など特色ある商業施設となる。30階には、無料展望スペースも出来るとのこと。又、7階には、コニカミノルタのプラネタリュウムで最新鋭の投影システムで、臨場感ある星空や宇宙空間を楽しめるというから楽しみですね。
9/14淑徳大学公開講座、9/22「イムスクラブ」の「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」
企画が進行中です。9/22の方は、左欄のバナーで参加募集しております。よろしくお願いいたします。
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」 長命寺近くに野口雨情の歌碑を見つけました
長命寺の桜もち近くで見つけた野口雨情の歌碑です。童謡の名作を残した野口がこの辺りの風情がお気に入りだったようです。
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」 長命寺の桜もち
三代将軍家光が鷹狩りの途中腹痛を起こした時、この寺の井戸水を飲んで快癒したことから「長命寺」の名がついたそう。境内の一隅にあるのが、正岡子規も愛したという「長命寺桜もち」。画像は店内のお休み処。お茶付きで戴けます。
歴史のある江戸菓子の名店として、墨堤際では、言問団子と並ぶ有名店。
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「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」 見番通り「弘福寺」の布袋尊を拝む
宇治の黄檗山万福寺といえば、行かれた方も多いでしょう。見番通りにある弘福寺は、その末寺と言いますから本堂など見ても格式が高そうです。禅宗でも中国に近い宗派。
布袋さんと言えばユーモラスなイメージがありますが、境内の「爺婆尊」は、咽頭の病や咳止めにご利益があるそうです。是非 拝んで行きましょう。(*^_^*)
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