「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」 しっとり佇む料亭の風情
“しっとり”した感じの料亭です。界隈に26軒(加盟店)もあるといいますから、(私の想像を超えた)賑わいがあるのですね。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」 見番通りに「向島墨堤組合」見つけたり!!
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
向島の「見番通り」に花街の匂いを感じて、そぞろ歩きすると…やや、「向島墨堤組合」の看板発見!!
:見番とは…
『…近世、遊里で、芸者の取り次ぎや送迎、玉代(ぎょくだい)の精算などをした所…』とありますが、今は「組合」と装いを変えて現代に生きているという訳です。
組合員は16軒程の料亭が中心で、120名を超える芸妓衆が登録されているそうです。
夕刻ともなると華やかな芸妓さんの姿がみられます。実際に道を聞いたりして、いささかボーッとなり、向島の花街健在を実感したものでした。(*^_^*)
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」 見番通り「すみだ郷土文化資料館」の墨堤の花見ジオラマが楽しい
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
隅田川の堤は、昔も今も桜の名所。往時、隅のことを「墨」と使ったらしいけどハッキリしません。
しかし、墨田区と使っており、隅田川を大川といった江戸の頃から「墨堤」という言い方があったところをみると、その方に風情を感じてしまいます。
脱線しましたが、そんな花見で賑わう墨堤の風情を再現した「すみだ郷土文化資料館」のジオラマ(画像)は、三味線の音色と合わせ楽しいひとときを過ごさせてくれます。数ある郷土資料館の中でも出色の出来映えと見ました。
◎「すみだ郷土文化資料館」墨田区向島2-3-5
経営コンサルタント・安岡裕二 ℡090-3233-7847
「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」 5/4下見の幻想的ツリー写真再現
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
今回シリーズの「東京スカイツリー」足元からの撮影(8/3)画像はイマイチ。そこで思い出したのが5/4下見の時のツリーの幻想的画像。
ぼんやりと浮かぶ幻想的夕日を背景にした「東京スカイツリー」は一幅の絵のようでもあります。(自画自賛で失礼しました)
因みに「東京スカイツリー」は、東武伊勢崎線「業平橋駅」と京成電鉄「押上駅」の間に位置しており、(おしなりくん)というキャラクターまで登場しています。この画像も直近の位置から撮ったものです。
経営コンサルタント・安岡裕二090-3233-7847
「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」足元東武橋からツリーを見上げる
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
「東京スカイツリー」足元の東武橋にあたる辺りから見上げた画像。下手なアングルで、申し訳ありません。
しかし、近くから見上げるのは、絶景と言えるのかどうか!? 疑問も湧くところです。(私の感覚では…)
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
「東京スカイツリー~向島~墨堤の粋を楽しむウォッチング」絶景スポット№1の「源森橋」から優美な姿!?のツリーを望む②
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
「東京スカイツリー」絶景スポット№1の源森橋からの風情。川の流れと土手の緑×「東京スカイツリー」の優美な姿…自然美と人工美、静と動、△の構図で見る安定感などと理屈をこねたくなります。
今日の画像は、川の風情に焦点を当てたもの。昨日の画像と上下に合わせると構図がほぼ完成します。
コレを一枚ものにするには、タテ型の構図に撮らないといけません。ところが、私の携帯だとタテに写すと投稿画面ではヨコになってしまいます。残念!!
生憎、この日は花火大会の後のフェンスが残っており、橋の中央からの撮影が出来ませんでした。本来はもっと構図が決まる筈です。これも残念!!
それはともかく色の面でも第1展望台がポイントになっていますね。 更にイルミネーションが点灯された姿をイメージしてみると夢が膨らみます。(^_^)v
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
「東京スカイツリー」枕橋たもとの「枕橋茶屋」、一寸“粋”を感じる看板
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
十間川河口の枕橋上は、絶景スポットの序の口と言ったところ。画像は、レトロなガス塔風デザインと茶屋の看板が溶け込んだワンショット。一寸した“粋”を感じてしまいました。
何人ものマニアらしい人が、橋上で撮影しておりました。(^_^)v
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
「東京スカイツリー~向島~墨堤散策コース」案内~絶景スポット…「枕橋」
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
「イムスクラブ」主催 9/22タウンウォッチング
「東京スカイツリー“狂想曲!?”を観て、向島~墨堤の粋を偲ぶ」コースの企画が進行中です。
連日参加申込みが続いています。感謝!
「東京スカイツリー」が、なぜ人を魅きつけるのか!? いろんな講釈が現れるに違いありません。
「閉塞感を突き破りたい!!」…そんな世情心理が空に向かって伸びる痛快感に繋がるのかも知れませんね!??
~さて…コースをお浚いすると
先ずは、絶景スポットのスタート、川を辿って先にそびえるタワーの風情、これがなかなかに味のある景色です。十間川たもとの「枕橋」から望む「東京スカイツリー」(画像)、ここは撮影スポットでもあります。
~「枕橋茶屋」で◎一休み~絶景スポット№1「源森橋」~
13.00頃◎ランチ蕎麦屋さん(元祖タワー丼 凄いアイデア!)
~「業平橋」スカイツリー直近鑑賞~「屏風博物館」(カラクリ屏風など)~(言問通り)~「すみだ郷土文化資料館~向島花街(料亭街)巡り~長命寺「桜餅」(◎休憩)
~隅田川沿い(風に吹かれて墨堤)散策~淺草着
「東京スカイツリー」だけでなく、向島界隈の“華”が見られるかも知れないという…楽しいイメージが湧いてきます。
※詳しい参加募集要領は、左欄のバナーをクリック !!
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847
「東京スカイツリー~向島~墨堤散策コース」案内~吾妻橋土手から第一歩の景観は異空間の趣
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
「イムスクラブ」主催 9/22タウンウォッチング
「東京スカイツリー“狂想曲!?”を観て、向島~墨堤の粋を偲ぶ」コースの企画が進行中です。何回かに亘って、ご案内を先行したいと思います。
集合(11.00)は、淺草吾妻橋たもとアサヒビールのレストラン手前の階段辺り。
“金色の炎”が乗っかったようなビルのレストランは、アサヒビールが起死回生の歴史的大ヒットを飛ばしたスーパードライ全盛を象徴したものとして記憶に残る。この背後に立つのが、ビールのジョッキをイメージしたアサヒビール本社ビル。この2つのビルは今殆ど話題になりませんが、デザインの建築的評価は別として“異空間”としての存在感!?があります。
このアサヒ関連のビルと左手にある墨田区役所ビルを入れた「東京スカイツリー」の風景は、一寸したSF的“異空間”の感じである。吾妻橋から見る「東京スカイツリー」は、美しいという感じがしなくて好きではない。
しかし、不思議空間としての価値はありそうだ。そこで第一弾画像は、土手からアサヒと区役所の間に垣間見る風景を撮ってみた。左手の建物は区役所ビルです。
異空間的風景が好きだという方には、吾妻橋から一本川下に下った「駒形橋」からの構図が収まり良いようです。
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847