東京タウンウォッチング 丸の内フラワーウィークイベント「行幸通り地下プリザーブドフラワー」の冷たい美しさ…続き「菊」
~経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」~
画像は昨日の続き…目にとまった「菊」の作品
プリザーブドフラワーについて、“困った時のWikipedia”で調べてみました。
『大まかには、切花を咲いた状態で有機溶剤を用いて脱水、脱色し、続けて保存液となる不揮発性溶液を用いて水分と置換し、染料を用いて着色させた後乾燥させる。ドライフラワーと異なり、花弁の鮮やかさは生きた花と比べても遜色なく触っても柔らかくて瑞々しい。ウェディングブーケやインテリアフラワー、インテリアアートとしてその存在が一般的になっている。』とあります。
そして、長所は
『着色によって現実にはない色合いの花を創りだすことができる~』…人工美を感じたのが解ります。~以下略
現実にはないような造形美に囲まれる暮らしとはどんな感じなのでしょう!? バーチャル・リアリティ=仮想現実感というコトバもある時代、私達はそんな空気感の中で生きているんですね。
飛躍しますが、今年は3D映画、TVの需要が花開きそうです。立体と平面の境もなくなって、何が起こるか解りませんね。(-_-)
経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847