陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

国葬の意図は?

2022-09-20 11:09:48 | Weblog
英エリザベス女王の国葬、そのダイジェストをテレビで見たけど、大英帝国の残滓を彷彿とさせる映像で、
儀式というのは、荘厳さなど、目的に沿うた「それらしさ」をかもし出す装い、手順、装置やなぁと、改めて感じさせられましたよ。
ワレワレ底辺は、その「目くらまし」を看過し、儀式の裏に潜む意図を読み取らなあきまへん。

片や、ジミン党とかいう旧統一教会の友好、いや「有効団体」が牛耳るどこかのお国、そこでも「国葬」なるものをやるそうやけど、その意図は何なんでしょうなぁ。
アベ何たらとかいうゲスを顕彰するらしいけど、
表で「国を守る」なんぞと言ながら、裏では国民とその財産を反日国に売ってきた、その恨みを買うて殺害されたヤツを「国葬」とは、何の狙いがあるんですかなぁ?
政治・経済・社会面で何らかの功績があったのかというと「何もない」どころか、国を分断し、衰亡を加速させただけやないの。
結果、売国奴とか国賊と呼ばれておるおバカゲスぞう 嘘・隠蔽・改竄・統一教会ズブズブ男ですからなぁ。
キシダは、国葬にする理由の一つとして「弔問外交」なんぞと言うとるけど、何カ国の現役の首脳が来て、どれだけ有意義な会談ができるのか大いに疑問で、とってつけた言い訳ですわ。
そのせいもあってか、コイツの内閣支持率はどんどん下がり、今や不支持率の方が高うなっておるけど、当然ですわなぁ。
英国との彼我の差を通り越して、この国の品格の無さ、理念の無さ、出鱈目ぶりが際立つ昨今でござりまする。。。 
コメント
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