さぁて、今日は一年間の結果を発表いたしますかな。
ワタシの自宅すぐ近くに、信号がない横断歩道があるのだが、
その横断歩道を渡ろうと人が待っておるときに、走る車がどのくらい停まるか、でござります。
今年一年、ワタシ自身が試みたのでござりまするよ。
結果を発表いたしまする。
1万台の車の中で、停止して歩行者を優先してくれたのは、5台でござりました。
ワタシは、今年から自宅にいるようになり、朝昼夕の3回歩くことにしておりまする。
その度に、上の信号なし横断歩道を通るのだが、
1日3回×往復=計6回
1回に5台の車が通るとして、
6回×5台=30台
それが1年では、
30台×365日=10,950台
約1万台の中で、停まってくれたのは5台(人)でござりました。
この横断歩道は、直線道路の途中にあるのだが、99.95%は知らんぷりでござりました。
ワタシはプアなので、車を持ったことがなく、運転者の心境はよう分からんのだが、
なかなか見事なものでござりまする。
一年のうち、雨に降られて傘もなく、その横断歩道で車が途切れるのを待ったことが3度あったが、
ずぶ濡れで立っておっても、停まった車は一台もござりませなんだ。
道路交通法では、確か、信号なし横断歩道では一時停止するか、スピードを落とすようになっている筈だが、
法令云々よりも、人間としてどうかでござろうなぁ。
人が渡っているときに、スピードを落とすどころか、そのままのスピードで走ってきて、
きわどい差で行ってしまうことも何度もありましたなぁ。
歩行者が転んだらどうするんですかなぁ。
上の5台の中で、女性は一人でしたな。
原付バイクのおばちゃんでござりました。
朝夕は、亭主の送り迎えなんだろうが、女の人が運転する車が非常に多いのだが、
女はゼンゼン停まりませんなぁ。
勿論、男と比べて相対的にでござりまする。
以上の経験で、ワタシの結論は次のとおりでござる。
1)日本人は、このグローバル化した世界で生きてゆくスベを次第に身に着けてきている。
2)社会は、女性をもっと活用すべきである。
何せ、ルールやマナーなんぞそっちのけで、
他人のことよりオノレが一番というのは、今の世界で生きるには必須ですからなぁ。
他人のことを構うてなんぞおれませんわなぁ。
特に、外国と折衝する仕事やポストには、そういうお人、特に女性を多用すべきでありましょう。
中韓の自我の強さには負けるにせよ、男よりはずぅ~っとマシでありましょうよ。
これから日本がしぶとく生き残る唯一の方策でありましょうなぁ。
蛇足ながら、
一昨年、昨年と年末に発表した調査結果は、今年はナシでござりまする。
歩くときに、杖を使うようになってはじめた調査なのだが、
「通勤電車の中で、杖を持った者が目ぇの前に立ったとき、どれだけのお人が席を譲るか?」でござる。
結論は、普通席で 100人に1人、優先席では 100人に2~3人でござったが、
今年は通勤電車には乗らんようになったので、データはござりませぬ。
そうそう、男女比では、男のお人の方が譲ってくれる確率は倍ほど高いですな。
(とは言え、絶対数が少ないけど。。。)
その代わり、通勤時間帯ではない時間帯ではどうかを試すことができましたぞ。
結果は、通勤時間帯も、そうでない時間帯も同じでござりまする。
通勤時間帯でないときは、優先席が空いているときもあるので、座れることもあるのだが、
座れんときも多いのでござりまする。
いやぁ、上にも書いたが、
若者をはじめ、生き残るスベを身につけておるお人がぎょうさんいてはるし、
明るい日本の未来が期待できまするなぁ。
ええ(一年の)締めくくができましたでござりまする。
ワタシの自宅すぐ近くに、信号がない横断歩道があるのだが、
その横断歩道を渡ろうと人が待っておるときに、走る車がどのくらい停まるか、でござります。
今年一年、ワタシ自身が試みたのでござりまするよ。
結果を発表いたしまする。
1万台の車の中で、停止して歩行者を優先してくれたのは、5台でござりました。
ワタシは、今年から自宅にいるようになり、朝昼夕の3回歩くことにしておりまする。
その度に、上の信号なし横断歩道を通るのだが、
1日3回×往復=計6回
1回に5台の車が通るとして、
6回×5台=30台
それが1年では、
30台×365日=10,950台
約1万台の中で、停まってくれたのは5台(人)でござりました。
この横断歩道は、直線道路の途中にあるのだが、99.95%は知らんぷりでござりました。
ワタシはプアなので、車を持ったことがなく、運転者の心境はよう分からんのだが、
なかなか見事なものでござりまする。
一年のうち、雨に降られて傘もなく、その横断歩道で車が途切れるのを待ったことが3度あったが、
ずぶ濡れで立っておっても、停まった車は一台もござりませなんだ。
道路交通法では、確か、信号なし横断歩道では一時停止するか、スピードを落とすようになっている筈だが、
法令云々よりも、人間としてどうかでござろうなぁ。
人が渡っているときに、スピードを落とすどころか、そのままのスピードで走ってきて、
きわどい差で行ってしまうことも何度もありましたなぁ。
歩行者が転んだらどうするんですかなぁ。
上の5台の中で、女性は一人でしたな。
原付バイクのおばちゃんでござりました。
朝夕は、亭主の送り迎えなんだろうが、女の人が運転する車が非常に多いのだが、
女はゼンゼン停まりませんなぁ。
勿論、男と比べて相対的にでござりまする。
以上の経験で、ワタシの結論は次のとおりでござる。
1)日本人は、このグローバル化した世界で生きてゆくスベを次第に身に着けてきている。
2)社会は、女性をもっと活用すべきである。
何せ、ルールやマナーなんぞそっちのけで、
他人のことよりオノレが一番というのは、今の世界で生きるには必須ですからなぁ。
他人のことを構うてなんぞおれませんわなぁ。
特に、外国と折衝する仕事やポストには、そういうお人、特に女性を多用すべきでありましょう。
中韓の自我の強さには負けるにせよ、男よりはずぅ~っとマシでありましょうよ。
これから日本がしぶとく生き残る唯一の方策でありましょうなぁ。
蛇足ながら、
一昨年、昨年と年末に発表した調査結果は、今年はナシでござりまする。
歩くときに、杖を使うようになってはじめた調査なのだが、
「通勤電車の中で、杖を持った者が目ぇの前に立ったとき、どれだけのお人が席を譲るか?」でござる。
結論は、普通席で 100人に1人、優先席では 100人に2~3人でござったが、
今年は通勤電車には乗らんようになったので、データはござりませぬ。
そうそう、男女比では、男のお人の方が譲ってくれる確率は倍ほど高いですな。
(とは言え、絶対数が少ないけど。。。)
その代わり、通勤時間帯ではない時間帯ではどうかを試すことができましたぞ。
結果は、通勤時間帯も、そうでない時間帯も同じでござりまする。
通勤時間帯でないときは、優先席が空いているときもあるので、座れることもあるのだが、
座れんときも多いのでござりまする。
いやぁ、上にも書いたが、
若者をはじめ、生き残るスベを身につけておるお人がぎょうさんいてはるし、
明るい日本の未来が期待できまするなぁ。
ええ(一年の)締めくくができましたでござりまする。